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【東京都Ⅰ類A「一般方式」 】どんな試験!?初心者→合格までをサポートする記事です!

東京都庁1類A採用情報や難易度・倍率について

     

    この記事は東京都庁の
    一類A方式
    について徹底解説していきます!

    Ⅰ類Aの特徴をめちゃわかりやすく解説してて初心者のオイラにもわかりやすい!
    どんな人が受けるべきかまで教えてくれるぞ!
    うむ。そうじゃろ?

    他にも1類Bとか新方式について知りたい人、
    東京の公務員の魅力や勉強方法など知りたい人のために
    関連記事を用意したからこれを参考にするといいぞい♪

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    目次

    【東京都庁1類Aの特徴】まとめ

    【都庁1類Aの特徴】

    1. 24~31歳の方を対象にした試験
      ⇒大学生は受けられない
    2. 試験日程が他と違う
      ⇒他の公務員試験と併願可
    3. 教養と専門記述、論文試験、個別面接と『専門記述』があるのが特徴!
      (他の公務員試験は記述は無い場合が多い)

    他の公務員試験と大きく違う点(都庁ⅠAの特徴)は上記の3点かなと思います。

    では、今から都庁ⅠAの試験の流れや特徴、内容について詳しく紹介していきます。

     

    【東京都庁Ⅰ類A】試験職種(採用予定人数)・受験資格について

    採用予定者数は試験の合格ボーダー、要は試験難易度に影響するから要チェックです!
    令和2年度採用試験採用予定人数試験職種について表にまとめてみたぞい♪

     

    【東京都庁Ⅰ類A】試験職種(採用予定人数)

    【R2の採用予定者数】

    • 行政 95名程度
    • 教育事務 21名程度
    • 警察事務 4名程度
    • 心理 3名程度
    • 司書 3名程度
    • 建築 4名程度
    • 化学 4名程度
    • 農業 13名程度
    • 畜産 5名程度
    • 林業 5名程度
    • 水産 1名程度
    • 総合土木 29名程度
    • 機械 3名程度
    • 電気 3名程度
    • 鑑定(工学) 1名程度
    • 管理栄養士 4名程度
    • 保健師 14名程度

    公務員試験は競争試験なので、需要(採用予定者数)と供給(受験者数)の関係は非常に重要なのですが、年度ごとに違うので、最新の情報は公式の更新を待っておきましょう!
    (一応、毎年だいたい同じくらいです)

     

    【東京都庁Ⅰ類A】受験資格

    大学院卒業程度』と書かれていますが、大学院卒の資格は必要ありません
    基本的には年齢要件をクリアしていればOK!!
    大学中退した方やニート、フリーター、資格を満たしていれば皆平等に試験は受けられます。

     

    一応注意点もサクッと紹介しておきます!

    • 注意点①
      同時に2つの試験職種は申し込めない!
    • 注意点②
      申込受付期間が過ぎたら変更ができない!

    一応、都庁ⅠAは「大学院卒」や「専門分野の社会人経験がある方」を対象とした試験です。
    採用区分も事務・土木・建築・機械・電気の5つのみと少なめなのが特徴。

     

    【東京都庁Ⅰ類A】併願のポイント

    都庁の併願
    1. 都庁ⅠA
    2. 都庁ⅠB・都庁ⅠB(新方式)

    ※この2つの試験は併願ができます!

    受験資格さえ満たしていれば試験を受けることできるわけですから
    例えば、普通に生きている24歳のA君は、都庁ⅠAと都庁ⅠBの試験を受けることができます
    1年間の中で東京都庁に2回チャレンジできるってめちゃくちゃ大きいですよね!

    当然、他の公務員試験とも併願ができます。
    日程が違えば公務員試験はいくつでも受験可能ですからね!
    ということで、今から【試験日程】と【試験内容】をまとめて紹介していきます。

     

    【東京都庁Ⅰ類A】試験日程と試験の流れについて

    【東京都庁Ⅰ類A】試験日程

    【2020年度の試験日程(延期前)】

    1. 【試験内容確認】今
    2. 【試験対策】試験日まで
    3. 【申込・書類提出】
      (ネット申請)⇒令和2年 4月2日~4月8日
      (受験票発行)⇒令和2年 4月24日 
    4. 【1次試験】
      令和2年 5月10日
      (都庁ⅠBは5月3日)
    5. 【1次合格発表】
      令和2年 6月16日
    6. 【2次試験】
      令和2年 6月25日、6月26日のどちらか1日
    7. 【最終合格発表】
      令和2年 7月14日

    ※2020年は試験が延期になりました。延期後の日程は参考にならないので従来の試験日程を紹介しています。

    試験日程は毎年大体同じです。
    詳細や最新情報は「東京都庁採用情報」で確認してください。

     

    【東京都庁Ⅰ類A】対策~合格までやるべきことを紹介!

    最初に全体の試験の流れ、スケジュールをざっくりと紹介します!

     

    ①試験内容確認:今

    まず公式の受験案内を参考にして、『試験内容』の確認を行ってください!
    (公式のHPから昨年度の受験案内は見れます)

    今からこの記事でも詳しく紹介していきますが、
    公務員試験といっても受験先によって試験内容は異なりますから、
    『1次試験の内容』や『教養試験の内容』、『試験日程』等、細かくチェックしておきましょう!

    年度ごとに試験内容や試験日程等は異なる場合もあるが、とりあえずは昨年度の試験案内を参考にしておけばOKじゃ。ほっほ。

     

    ②試験対策:試験日まで

    試験内容が確認出来たら5月の試験日まではとりあえず試験対策をしますよね!
    筆記、面接、小論文と色々対策頑張っていきましょう!!!

    勉強は重要じゃが差がつけにくいから、人物試験で有利になるように『説明会』や『インターンシップ』等のイベント情報のチェック・参加が超重要じゃ。
    勉強ばっかりやっていてはダメじゃぞ。ほっほ。

     

    ③申込・書類提出:~5月末

    都庁ⅠAの場合は、4月上旬が試験の申し込み期間となってます。
    申込期間が1週間ほどしかないので、注意してください。

    【やること】

    • 証明写真を用意する
    • 4月上旬に試験申し込む(基本的には電子申請)
    • 4月下旬に受験票作成

    提出・準備しなければいけないことはコレです。
    申込の方法や受験票の作り方については、公式のHPを参照してください。

    面接カードは1次合格者のみ作成・提出しますが、面接対策が一番重要なので昨年のものを参考にして遅くとも5月までには提出できるぞっていう状態のものを作っておきましょう!
    都庁の場合は、2次試験の日に提出します。

     

    ④1次試験:5月第2日曜日

    【1次試験内容】

    • 教養試験
    • 論文試験(※)
    • 専門記述試験(※)

    ※論文試験と専門記述試験は教養試験が一定ラインを超えている人のみ採点されます。
    教養に足切りラインが存在します。
    このラインを超えている人の教養と論文、専門記述の結果を総合して1次合格者を決めます。

     

    例年、筆記試験日は都庁ⅠAが5月の第2日曜日、都庁ⅠBは5月の第1日曜日となっています。

     

    ⑤1次合格発表:6月中旬

    6月中旬に1次合格者が発表されます。
    HPで合否の確認ができますが、一応合格通知も自宅に届きます。

    合格通知が家に届いたタイミングで、2次試験の試験日程・詳細がわかります。

     

    ⑥2次試験:6月下旬

    【2次試験内容】

    • 個別面接

    この個別面接1回が超重要です。
    ココでアピールできるよう、面接対策も頑張ってください!

    ちなみに、面接カードはこの日に提出します。

     

    ⑦最終合格発表:7月中旬

    7月中旬、いよいよ合格発表です!

     

    ⑧採用候補者名簿に登載:7月半ば

    合格すると合格通知が家に届きます!
    そして、採用候補者名簿に登載されます!

     

    ⑨内定!

    基本的には『最終合格≒内定』です!
    意向確認(面接や電話連絡)を行い、正式な内定となります!

     

    【東京都庁Ⅰ類A】試験内容を詳しく紹介!

    【1次試験の内容】

    • 教養試験
    • 専門記述試験
    • 論文試験

    【2次試験の内容】

    • 個別面接

     

    【東京都庁Ⅰ類A】教養試験の内容

    現代文や英語、日本史や世界史、物理、生物…等、幅広い科目から40問が出題されます。
    高校生の時に習った科目が多く、「一般教養があるのか」という部分が問われます!

    【事務と技術で少し違う】

    • 【事務】
      40題必須解答

      2時間10分
    • 【土木、建築、機械、電気】
      知能27題必須解答、社会事情3問必須解答、知識14題中10題選択解答
      計40題解答

      2時間30分

    ※教養試験の難易度は「大卒程度」です。

     

    関連記事
    教養試験の過去問は都庁のHPに掲載されています。
    まずは過去問をチェックしてみましょう!

     

    【東京都庁Ⅰ類A】専門記述試験の内容

    都庁の試験の一番の特徴は、専門試験が記述式なこと。

    【事務と技術で少し違う】

    • 【事務】
      5題中→1題を選択して解答
      (公法、民事法、経済原論、財政学、公共政策)

      2時間30分
    • 【土木、建築、機械、電気】
      2題中→1題を選択して解答
      (問題は試験区分ごとに違う)

      2時間30分
    専門記述試験の過去問も都庁のHPに掲載されています。
    問題難易度は高めです。絶対に過去問には目を通しておきましょう!
    事務の出題範囲をまとめるとこんな感じじゃ。ほっほ。

    1. 公法⇒憲法、行政法
    2. 民事法⇒民法、民事基礎法
    3. 経済原論⇒ミクロ経済学、マクロ経済学
    4. 財政学⇒財政学
    5. 公共政策⇒法学、政治学、行政学、経済学等基礎とした公共政策

     

    【東京都庁Ⅰ類A】論文試験の内容

    記述試験。問いに対する自分の意見・考えを論理的に述べる試験ですよね!
    基本的には現状ある行政課題に対して、職員はこれからどう取り組めばいいのかといったテーマが多くなっています。

    論理性や思考力、国語力が試されていますが、重要なのは内容で、
    主に職員としての自覚があるのかという部分が見られています。
    これから活躍してくれる仲間を選ぶための採用試験で、それを見抜くための論文試験ということですね!

    東京都ⅠAの場合は、制限時間が1時間30分時間、文字数は1000字以上1500字程度です。

     

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    【出題例(大卒・R2)】

    1. 別添の資料から、東京をイノベーションの好循環を生み出す都市として形成していくために、あなたが重要であると考える課題を200字程度で簡潔に述べよ。
    2. ①で述べた課題に対して、都を含む行政は具体的にどのような取組を進めるべきか、都の現行の施策に言及した上で、あなたの考えを述べよ

    ※資料は著作権の関係で見れません。

    テーマは都の施策・計画等から出ることが多いから、東京都庁のHPは細かくチェックしておくんじゃぞ~!
    東京都は日本の中心というだけあって、論文のテーマは抽象的なものが多いぞ。
    (自分が重要である課題等についてある程度は自由に書ける。ただ、問われていることや指示されていることにはすべて答える必要があるの注意)

     

    【東京都庁Ⅰ類A】個別面接の内容

    職務に関連する専門知識及び人物についての個別面接、ということで以下のような形式で試験が行われます。

    【面接形式】

    • 面接官3人
    • 時間は30分前後

    これは皆さんイメージしやすいと思います!
    面接カード(履歴書・自己紹介シート)に沿って、面接官が皆さんに質問を投げかけるので、それに答えていくものですね!

    一応は試験なので、皆さんの受け答えや印象等を見て、それを得点化します。

    一番配点の高い重要な試験なので、最も力を入れて取り組んでほしいところです。

     

    個別面接の質問内容

    【質問内容について】

    都の課題にしても政策にしても、人柄に関する質問にしても、
    これから都職員として活躍してくれるかなという部分が中心じゃ。
    人柄関係の質問はオーソドックスなものが多いからまずは基本的な面接練習を大切にすること。
    都の課題・政策等についての知識補充については、今から都の職員としての自覚をもって毎日ニュース等をチェックしてみたり、都庁のHPをあさってみたり、説明会に参加してみたりと、こういう行動が大事じゃぞ。ほっほ。

     

    関連記事

    ※先輩たちの体験談のページから、先輩が実際に聞かれた質問が見れます。

    面接カードを提出する段階から品定めは始まっているから、ココでまず良い印象を与えられるように戦略を練っていこう!

     

    【東京都庁Ⅰ類A】の試験配点と合格者の決定方法

    試験配点や合格者の決定方法は超大事です!
    ココの理解を間違えてしまい、対策時間のバランスを間違えて痛い目にあう受験生もいるので紹介しておきます!

     

    【東京都庁Ⅰ類A】試験配点

    ※東京都は試験配点を公表していません。
    ※受験生からの試験結果のデータをもとに推測した配点です。

    おそらく、1次試験が400点満点、2次試験(面接)が600点満点です!
    表のとおりで、やっぱり面接試験の配点は大きいと思われます。

    そもそも筆記試験で上位1/3~1/4ほどにいないと合格できないわけですから、筆記試験では他の受験生と差はつかないと思っておいた方がいいと思います。
    2次試験の成績が最終合否に大きく影響するかなと思います。

    ※もしくは、教養:専門記述:論文=100:100:200で、計400点かもしれません。
    大体これくらいだよ~ということで、参考にしていただければと思います。

     

    一次試験合格者の決定方法

    合格者は、教養で一定ラインを超えている受験生において
    『教養』と『専門記述』と『論文』の合計得点の高い順に決定します。

    でも、
    各試験種目の得点が合格基準に達しない場合
    これは原則不合格。
    気をつけましょう!
    (例:①教養40問正解、専門1問完答、論文ひどすぎ→不合格、②教養30点、専門1問まぁまぁ、論文まぁまぁ→合格)

     

    最終合格者の決定方法

    最終合格者は
    一次試験と二次試験の総合得点の順位で決める

    一次試験”と”二次試験”の「合計1000点(推測値)」で最終的な合否が決まるということですね!
    特に配点の大きい面接試験は対策必須
    ブログ、Twitter、YouTube等で様々な「面接体験談記事」や「面接攻略記事」を書いているので、合格率UPに向けてこのあたりもチェックしてみて下さい(^^)

    • 面接対策記事まとめ
      面接カードのコツ、頻出質問、対策方法等の面接関係の記事が見れます!
    • 2020年度の体験談まとめ
      先輩のアドバイスが一番参考になる!!!
      私のコンテンツを参考にしてくれて、合格できたたくさんの方に書いてもらいました(^^)
    • YouTube
      動画&ライブ配信で公務員試験の不安解消!!!

     

    東京都庁ⅠAの求める人物像

    東京都庁が求める人材

    首都をフィールドとして行政を担う東京都職員は、誰もが安心して暮らし、希望と活力を持ち続けられる都市を実現するためフロントランナーとして、道を切り拓く存在です。そのためには、変化に満ちた現場から、スピード感をもって、新しい政策を発信していかなければなりません。
    東京都は、都民のために、都民に寄り添いながら、東京が直面する課題に挑んでいます。私たちと一緒に東京の未来をつくり上げていく皆さんのチャレンジを期待しています。

    1. 高い志と豊かな感性を持った人材
    2. 進取の気性に富み、自ら課題を見つけ、進んで行動する力を持った人材
    3. 都民から信頼され、協力して仕事を進める力を持った人材
    4. 困難な状況に立ち向かい、自ら道を切り拓く力を持った人材

    意識しすぎもよくないですが、求めている人材と自分はできるだけマッチしていると、面接官に思わせていきたいですよね!
    →【求める人物像の重要性】ココが理解できていないと…

     

    【東京都庁Ⅰ類A】の倍率と試験難易度

    近年の東京都庁Ⅰ類A試験の倍率をまとめました。

     

    【2020年度】東京都庁Ⅰ類Aの倍率

    ※また情報を更新します。

    【2019年度】東京都庁Ⅰ類Aの倍率

     

    【2018年度】東京都庁Ⅰ類Aの倍率

     

    【東京都庁Ⅰ類A】の筆記試験難易度について

    近年の筆記試験倍率は3~3.5倍前後です。
    ⇒これは偏差値55前後の点数がボーダー点(必要)ということですね!俗に言う上位1/3ってやつです!

    この上位1/3というものは当然受験生のレベルによっても合格難易度は違ってきますよね。
    東京都庁Ⅰ類Aを受ける方というのは、意識が高い方が多いですし、浪人してまで目指す方も多いです。
    ⇒周りの受験生もレベルが高いと思っておいた方がいいと思います。
    その中で上位に食い込まなければいけないということで、合格難易度は公務員試験の中でもトップクラスに高いと思われます。

     

    【東京都庁Ⅰ類A】の面接難易度について

    面接試験の倍率は2.3倍前後。
    筆記試験でようやく合格をもらったとしても、ココでかなり落とされます。
    倍率だけだとそこまで高くないようには思えますが、優秀な受験生の中で2.2~2.4倍を超えるのは至難の業です。

    ただ、面接は実力試験で対策すれば絶対に上達しますから、
    自分を選んでもらえるように対策には特に力を入れて取り組んでほしいなと思います。

     

    【東京都庁Ⅰ類A】のボーダー点について

    筆記試験の配点はおそらく400点ほど
    面接試験の配点はおそらく600点ほど
    そして、教養で一定ラインを超えることができなければ、専門記述や論文は採点されません。

    ということでボーダー点に関して、以下の3点を紹介しようと思います。

    【ボーダー点について】

    1. 教養の足切りライン
    2. 筆記のボーダー点
    3. 最終合格ボーダー点

     

    【東京都庁Ⅰ類A】教養の足切りライン

    足切りラインはおそらく

    【 教養:6割前後 】

    これくらいだと思われます。
    40問中→24問正解くらいが一つの目安になりそう。

     

    【東京都庁Ⅰ類A】筆記のボーダー点

    ※調査中です。すみません。

     

    【東京都庁Ⅰ類A】最終合格のボーダー点

    ※調査中です。すみません。

     

    面接や論文は人間が採点するわけですから、点数なんて意識しても仕方がありません。
    採点官に良い印象を与えられるように対策頑張ろう!!という姿勢が大事だと思います。

    まずは自己分析を入念に行って
    面接カードを上手く作っていくんじゃ。

    あとは合格者の対策方法をまねしちゃえばOKじゃぞ。ほっほ。

    模擬面接や添削指導等、第三者の視点を大事にすることは忘れるんじゃないぞ。

     

    東京都庁Ⅰ類A採用試験まとめ

    都1類Aに関しては以上です。
    お疲れ様でした!

    私から特に伝えたいことは5つです。

    [アドバイス]

    1. 筆記の倍率も高く、受験生のレベルも高いです。
      また、記述試験があるため対策が難しいです
      (都庁のための特別な対策が必要)
      メルカリ等のサービスを利用して、都庁用の対策参考書を購入するか、予備校に加入して対策をお願いするのが一番だと思います。
    2. 試験日が5月上旬と公務員試験にしては少し早いです。
      他の試験が第一志望の方も都庁の試験を練習として受けるのもアリです。
      教養の雰囲気や試験日の雰囲気等を把握できるので、次に生きると思います。
    3. 特に個別面接は一番配点が高いので、ココでうまくアピールすることが大切です。説明会やセミナー、インターンシップ等のイベントを通して職員の仕事内容や役割をきちんと把握しておくと、それが2次試験で生きてきます!知り合いの先輩職員などにコンタクトを取って教えてもらうのも有効!こういった努力を積み重ねて職員としての自覚を持てるようにしましょう!
    4. 論文の評価もかなり重要。
      論文というのは、どちらかといえば人物試験の部類に入ると思います。
      都の課題・政策、都庁の職員の役割・仕事等をきちんと見極めて、今後、都庁の職員として活躍してくれそうと採点者に思わせていきたいですよね!文章構成等の形式面はは思っている以上にシンプルでOKだと思います。
    5. 2次の面接でもそこそこ切られます。!2次受験者は優秀な人間の集まりなので、人物をアピールできるよう、自治体研究や自己分析等は特に大事にしてみて下さい!課題や取組だけじゃなくて、職員の普段の仕事内容は絶対に把握しておきましょう!

     

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