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【国家総合職の倍率】難易度・ボーダー点をマジ解説!官庁訪問の倍率も紹介!

こんにちは😊公務員のライトです!

今回は、国家総合職の倍率・ボーダーについて、紹介していきます。

この記事でわかること💡

  • 区分ごとの筆記倍率&最終合格倍率
  • 区分ごとの合格ラインボーダー
  • 官庁訪問合格倍率
大卒程度、院卒者試験の両方を紹介します!

また、参考ではありますが「筆記で〇〇点取れれば合格」「政策論文や人事院面接でどんな評価をもらえれば最終合格」のような合格ビジョンもお伝えします!

 

 

目次

【国家総合職の倍率】まずは試験区分について解説!

倍率を紹介する前に、簡単に試験区分について触れておきますね!
国家総合職の試験区分は次のような種類があります。

この図を見てもらえばわかるように、院卒者と大卒者の試験区分の違いは赤字で示している部分だけです。院卒の行政区分が大卒では政治・国際区分、法律区分、経済区分の3つに細かく分けられています。

 

 

【大卒】国家総合職の倍率×ボーダー

お待たせしました!それでは倍率×ボーダーを紹介します。推移を比べられるよう、分析を開始したH25から最新年度までを網羅してあります!

初めに大卒から紹介します。

ご自身で気になる区分の見出しをクリックしてみてください!

 

【政治・国際(大卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

大卒】程度の【政治・国際】区分の倍率は近年、
筆記が【9.6倍】程度(平均)、最終合格倍率が【29.8倍】程度(平均)です。
(※近年、倍率は低下傾向にあります)

 

【政治・国際(大卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

大卒】程度の【政治・国際】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【22.3点】程度(40点満点)、専門択一が【21.9点】程度(40点満点)です。

 

【政治・国際(大卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

大卒】程度の【政治・国際】区分の平均点は近年、
教養が【17.9点】程度(40点満点)、専門択一が【16.5点】程度(40点満点)、政策論文が【6.0点】程度(10点満点)、専門記述が【31点】程度(60点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

【政治・国際(大卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

大卒】程度の【政治・国際】区分の最終合格ボーダー点は近年、【542点】程度になっています。

政治・国際(大卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【18問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【4.4点
専門択一試験で平均点【16.5問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.3点】程度
政策論文で平均点【6点】程度を取ったら【66点】、一点当たりの標準点は【14点】程度
専門記述試験で平均点【31点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【7.6点】程度
人事院面接は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

【政治・国際(大卒)】国家総合職の合格ビジョン

【政治・国際(大卒)の合格ビジョン】

  • 教養⇒平均点+6問:93点
    (目安:24問/40問)
  • 専門択一⇒平均点+8問:142点
    (目安:25問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 政策論文⇒平均点:66点
    (目安:6点/10点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:31点/60点)
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【542点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【235点】程度、全試験の合計点は【579点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

法律(大卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

大卒】程度の【法律】区分の倍率は近年、
筆記が【7.6倍】程度(平均)、最終合格倍率が【15.7倍】程度(平均)です。
(※近年、倍率は低下傾向にあります)

 

法律(大卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

大卒】程度の【法律】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【22.3点】程度(40点満点)、専門択一が【24.8点】程度(40点満点)です。

 

2022年度の実施結果

216点がボーダー点です。

 

法律(大卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

大卒】程度の【法律】区分の平均点は近年、
教養が【17.9点】程度(40点満点)、専門択一が【19.6点】程度(40点満点)、政策論文が【6.0点】程度(10点満点)、専門記述が【31点】程度(60点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

法律(大卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

大卒】程度の【法律】区分の最終合格ボーダー点は近年、【510点】程度になっています。

法律(大卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【18問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【4.4点
専門択一試験で平均点【19.6問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.2点】程度
政策論文で平均点【6点】程度を取ったら【66点】、一点当たりの標準点は【14点】程度
専門記述試験で平均点【31点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【7.7点】程度
人事院面接は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

法律(大卒)】国家総合職の合格ビジョン

【法律(大卒)の合格ビジョン】

  • 教養⇒平均点+5問:88点
    (目安:23問/40問)
  • 専門択一⇒平均点+8問:141点
    (目安:28問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 政策論文⇒平均点:66点
    (目安:6点/10点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:31点/60点)
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【510点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【229点】程度、全試験の合計点は【573点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

経済(大卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

大卒】程度の【経済】区分の倍率は近年、
筆記が【3.3倍】程度(平均)、最終合格倍率が【7.3倍】程度(平均)です。

 

経済(大卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

大卒】程度の【経済】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【19.9点】程度(40点満点)、専門択一が【19.9点】程度(40点満点)です。

 

経済(大卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

大卒】程度の【経済】区分の平均点は近年、
教養が【17.9点】程度(40点満点)、専門択一が【17.4点】程度(40点満点)、政策論文が【6.0点】程度(10点満点)、専門記述が【31点】程度(60点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

経済(大卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

大卒】程度の【経済】区分の最終合格ボーダー点は近年、【502点】程度になっています。

経済(大卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【18問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【4.4点
専門択一試験で平均点【17.4問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.1点】程度
政策論文で平均点【6点】程度を取ったら【66点】、一点当たりの標準点は【14点】程度
専門記述試験で平均点【31点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【5.6点】程度
人事院面接は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

経済(大卒)】国家総合職の合格ビジョン

【経済(大卒)の合格ビジョン】

  • 教養⇒平均点+4問:84点
    (目安:22問/40問)
  • 専門択一⇒平均点+6問:130点
    (目安:24問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 政策論文⇒平均点:66点
    (目安:6点/10点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:31点/60点)
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【502点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【214点】程度、全試験の合計点は【558点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

人間科学(大卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

大卒】程度の【人間科学】区分の倍率は近年、
筆記が【4.7倍】程度(平均)、最終合格倍率が【8.8倍】程度(平均)です。
(※近年、倍率は低下傾向にあります)

 

人間科学(大卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

大卒】程度の【人間科学】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【20.4点】程度(40点満点)、専門択一が【21.4点】程度(40点満点)です。

 

人間科学(大卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

大卒】程度の【人間科学】区分の平均点は近年、
教養が【17.9点】程度(40点満点)、専門択一が【18.3点】程度(40点満点)、政策論文が【6.0点】程度(10点満点)、専門記述が【22点】程度(40点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

人間科学(大卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

大卒】程度の【人間科学】区分の最終合格ボーダー点は近年、【540点】程度になっています。

人間科学(大卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【18問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【4.4点
専門択一試験で平均点【18.3問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.3点】程度
政策論文で平均点【6点】程度を取ったら【66点】、一点当たりの標準点は【14点】程度
専門記述試験で平均点【22点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【11.5点】程度
人事院面接は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

人間科学(大卒)】国家総合職の合格ビジョン

【人間科学(大卒)の合格ビジョン】

  • 教養⇒平均点+5問:88点
    (目安:23問/40問)
  • 専門択一⇒平均点+8問:142点
    (目安:26問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 政策論文⇒平均点:66点
    (目安:6点/10点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:22点/40点)
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【540点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【230点】程度、全試験の合計点は【574点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

デジタル(大卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

大卒】程度の【デジタル】区分の倍率は
筆記が【1.32倍】程度(平均)、最終合格倍率が【2.28倍】程度(平均)です。

 

【デジタル(大卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

大卒】程度の【デジタル】区分の筆記ボーダー点は
教養が【12点】程度(40点満点)、専門択一が【12点】程度(40点満点)です。

 

【デジタル(大卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

 

大卒】程度の【デジタル】区分の平均点は
教養が【-点】程度(40点満点)、専門択一が【-点】程度(40点満点)、政策論文が【-点】程度(10点満点)、専門記述が【-点】程度(40点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

【デジタル大卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

 

大卒】程度の【デジタル】区分の最終合格ボーダー点は、【-点】程度になっています。

森林・自然環境(大卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【-問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【-点
専門択一試験で平均点【-問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【-点】程度
政策論文で平均点【-点】程度を取ったら【66点】、一点当たりの標準点は【-点】程度
専門記述試験で平均点【-点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【-点】程度
人事院面接は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

【デジタル(大卒)】国家総合職の合格ビジョン

 

工学(大卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

大卒】程度の【工学】区分の倍率は近年、
筆記が【2.6倍】程度(平均)、最終合格倍率が【5.2倍】程度(平均)です。

 

工学(大卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

大卒】程度の【工学】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【18.6点】程度(40点満点)、専門択一が【17.6点】程度(40点満点)です。

 

工学(大卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

大卒】程度の【工学】区分の平均点は近年、
教養が【17.9点】程度(40点満点)、専門択一が【16.7点】程度(40点満点)、政策論文が【6.0点】程度(10点満点)、専門記述が【122点】程度(200点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

工学(大卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

大卒】程度の【工学】区分の最終合格ボーダー点は近年、【518点】程度になっています。

工学(大卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【18問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【4.4点
専門択一試験で平均点【16.7問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.2点】程度
政策論文で平均点【6点】程度を取ったら【66点】、一点当たりの標準点は【14点】程度
専門記述試験で平均点【122点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【1.2点】程度
人事院面接は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

工学(大卒)】国家総合職の合格ビジョン

【工学(大卒)の合格ビジョン】

  • 教養⇒平均点+3問:79点
    (目安:21問/40問)
  • 専門択一⇒平均点+5問:126点
    (目安:22問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 政策論文⇒平均点:66点
    (目安:6点/10点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:122点/200点)
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【518点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【205点】程度、全試験の合計点は【549点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

【数理・物理・地球(大卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

大卒】程度の【数学・物理・地球】区分の倍率は近年、
筆記が【3.1倍】程度(平均)、最終合格倍率が【6.4倍】程度(平均)です。

 

数学・物理・地球(大卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

大卒】程度の【数学・物理・地球】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【19.8点】程度(40点満点)、専門択一が【18.9点】程度(40点満点)です。

 

数学・物理・地球(大卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

大卒】程度の【数学・物理・地球】区分の平均点は近年、
教養が【17.9点】程度(40点満点)、専門択一が【16.5点】程度(40点満点)、政策論文が【6.0点】程度(10点満点)、専門記述が【18点】程度(40点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

数学・物理・地球(大卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

大卒】程度の【数学・物理・地球】区分の最終合格ボーダー点は近年、【541点】程度になっています。

数学・物理・地球(大卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【18問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【4.4点
専門択一試験で平均点【16.5問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.1点】程度
政策論文で平均点【6点】程度を取ったら【66点】、一点当たりの標準点は【14点】程度
専門記述試験で平均点【18点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【6.9点】程度
人事院面接は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

数学・物理・地球(大卒)】国家総合職の合格ビジョン

【数学・物理・地球(大卒)の合格ビジョン

  • 教養⇒平均点+5問:88点
    (目安:23問/40問)
  • 専門択一⇒平均点+8問:140点
    (目安:25問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 政策論文⇒平均点:66点
    (目安:6点/10点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:18点/40点)
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【541点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【228点】程度、全試験の合計点は【572点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

化学・生物・薬学(大卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

大卒】程度の【化学・生物・薬学】区分の倍率は近年、
筆記が【6.0倍】程度(平均)、最終合格倍率が【11.3倍】程度(平均)です。

 

化学・生物・薬学(大卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

大卒】程度の【化学・生物・薬学】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【22点】程度(40点満点)、専門択一が【21.6点】程度(40点満点)です。

 

化学・生物・薬学(大卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

大卒】程度の【化学・生物・薬学】区分の平均点は近年、
教養が【17.9点】程度(40点満点)、専門択一が【16.8点】程度(40点満点)、政策論文が【6.0点】程度(10点満点)、専門記述が【19点】程度(40点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

化学・生物・薬学(大卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

大卒】程度の【化学・生物・薬学】区分の最終合格ボーダー点は近年、【559点】程度になっています。

化学・生物・薬学(大卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【18問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【4.4点
専門択一試験で平均点【16.8問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.6点】程度
政策論文で平均点【6点】程度を取ったら【66点】、一点当たりの標準点は【14点】程度
専門記述試験で平均点【19点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【8.4点】程度
人事院面接は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

化学・生物・薬学(大卒)】国家総合職の合格ビジョン

【化学・生物・薬学(大卒)の合格ビジョン

  • 教養⇒平均点+6問:93点
    (目安:24問/40問)
  • 専門択一⇒平均点+9問:150点
    (目安:26問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 政策論文⇒平均点:66点
    (目安:6点/10点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:19点/40点)
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【559点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【243点】程度、全試験の合計点は【587点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

農業科学・水産(大卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

大卒】程度の【農業科学・水産】区分の倍率は近年、
筆記が【3.2倍】程度(平均)、最終合格倍率が【6.3倍】程度(平均)です。
(※近年、倍率は低下傾向にあります)

 

農業科学・水産(大卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

大卒】程度の【農業科学・水産】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【19.4点】程度(40点満点)、専門択一が【22.7点】程度(40点満点)です。

 

農業科学・水産(大卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

大卒】程度の【農業科学・水産】区分の平均点は近年、
教養が【17.9点】程度(40点満点)、専門択一が【20.9点】程度(40点満点)、政策論文が【6.0点】程度(10点満点)、専門記述が【20点】程度(40点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

農業科学・水産(大卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

大卒】程度の【農業科学・水産】区分の最終合格ボーダー点は近年、【519点】程度になっています。

農業科学・水産(大卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【18問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【4.4点
専門択一試験で平均点【21問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.6点】程度
政策論文で平均点【6点】程度を取ったら【66点】、一点当たりの標準点は【14点】程度
専門記述試験で平均点【20点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【12.4点】程度
人事院面接は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

農業科学・水産(大卒)】国家総合職の合格ビジョン

【農業科学・水産(大卒)の合格ビジョン

  • 教養⇒平均点+3問:79点
    (目安:21問/40問)
  • 専門択一⇒平均点+5問:128点
    (目安:26問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 政策論文⇒平均点:66点
    (目安:6点/10点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:20点/40点)
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【519点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【207点】程度、全試験の合計点は【551点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

農業農村工学(大卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

大卒】程度の【農業農村工学】区分の倍率は近年、
筆記が【2.3倍】程度(平均)、最終合格倍率が【4.9倍】程度(平均)です。
(※近年、倍率は低下傾向にあります)

 

農業農村工学(大卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

大卒】程度の【農業農村工学】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【18.3点】程度(40点満点)、専門択一が【19.4点】程度(40点満点)です。

 

農業農村工学(大卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

大卒】程度の【農業農村工学】区分の平均点は近年、
教養が【17.9点】程度(40点満点)、専門択一が【18.9点】程度(40点満点)、政策論文が【6.0点】程度(10点満点)、専門記述が【20点】程度(40点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

農業農村工学(大卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

大卒】程度の【農業農村工学】区分の最終合格ボーダー点は近年、【496点】程度になっています。

農業農村工学(大卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【18問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【4.4点
専門択一試験で平均点【19問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.6点】程度
政策論文で平均点【6点】程度を取ったら【66点】、一点当たりの標準点は【14点】程度
専門記述試験で平均点【20点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【11.9点】程度
人事院面接は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

農業農村工学(大卒)】国家総合職の合格ビジョン

【農業農村工学(大卒)の合格ビジョン

  • 教養⇒平均点+3問:79点
    (目安:21問/40問)
  • 専門択一⇒平均点+5問:128点
    (目安:24問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 政策論文⇒平均点:66点
    (目安:6点/10点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:20点/40点)
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【496点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【207点】程度、全試験の合計点は【551点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

森林・自然環境(大卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

大卒】程度の【森林・自然環境】区分の倍率は近年、
筆記が【4.2倍】程度(平均)、最終合格倍率が【8.9倍】程度(平均)です。

 

森林・自然環境(大卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

大卒】程度の【森林・自然環境】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【20.5点】程度(40点満点)、専門択一が【23.6点】程度(40点満点)です。

 

森林・自然環境(大卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

大卒】程度の【森林・自然環境】区分の平均点は近年、
教養が【17.9点】程度(40点満点)、専門択一が【20.4点】程度(40点満点)、政策論文が【6.0点】程度(10点満点)、専門記述が【21点】程度(40点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

森林・自然環境(大卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

大卒】程度の【森林・自然環境】区分の最終合格ボーダー点は近年、【544点】程度になっています。

森林・自然環境(大卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【18問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【4.4点
専門択一試験で平均点【20.4問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.3点】程度
政策論文で平均点【6点】程度を取ったら【66点】、一点当たりの標準点は【14点】程度
専門記述試験で平均点【21点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【11.5点】程度
人事院面接は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

森林・自然環境(大卒)】国家総合職の合格ビジョン

【森林・自然環境(大卒)の合格ビジョン

  • 教養⇒平均点+5問:88点
    (目安:23問/40問)
  • 専門択一⇒平均点+7問:137点
    (目安:27問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 政策論文⇒平均点:66点
    (目安:6点/10点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:21点/40点)
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【544点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【225点】程度、全試験の合計点は【569点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

【国家総合職大卒の難易度】考察とポイント

公務員試験の中でも最難関というだけあって、問題が難しいだけでなくボーダー点も高めです!
ただ、受験者数が減少傾向にあるので、徐々に筆記試験のボーダー点が下がってきていますよね!

 

国家総合職という試験は筆記試験の結果が合否に大きく影響するので、筆記試験に力を入れていきたいところ。

試験の配点

  • 教養:2/15
  • 専門択一:3/15
  • 専門記述:5/15
  • 詮索論文・討論:2/15
  • 人物:3/15

また、英語力が重要視されており、TOEIC等の成績が加点対象となっています。
例えば、TOEICの成績が600~730点の方は標準点で15点分加算され、TOEICが730点以上の方は標準点25点分加算されます。

先ほど紹介したように、教養1問は標準点4.4点程度なので、
730点以上あれば教養5~6問分の点数が加算されるので、非常に大きいですよね!
総合職で合格を目指すなら、TOEICにも力を入れていきたいところ。

 

目的は最終合格ではなく、内定獲得ですから、イベントへの参加等は勉強以上に大切にしてみて下さい!
また、2次試験倍率が高いように見えますが、実は1次試験に合格しても2次試験を受けに来ない人も多いです。そのため、2次試験は平均点くらいを取っておけば合格できてしまうことが多くあります。問題は難しいですが2次まで進めた人は思っているほど難易度は高くないことも覚えておきましょう!

 

 

【院卒】国家総合職の倍率×ボーダー

院卒】程度の試験は、上記の区分について、倍率とボーダーについてを解説していきます。

 

 

自分が興味のある区分をクリックしてみましょう!

 

【政治・国際(院卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

院卒】者の【行政】区分の倍率は近年、
筆記が【1.6倍】程度(平均)、最終合格倍率が【2.9倍】程度(平均)です。
(※近年、倍率は低下傾向にあります)

 

行政(院卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

院卒】者の【行政】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【12.6点】程度(40点満点)、専門択一が【19.1点】程度(40点満点)です。

 

行政(院卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

院卒】者の【行政】区分の平均点は近年、
教養が【14.4点】程度(30点満点)、専門択一が【22.1点】程度(40点満点)、専門記述が【34点】程度(60点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

行政(院卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

院卒】者の【行政】区分の最終合格ボーダー点は近年、【500点】程度になっています。

行政(院卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【14.5問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【5.3点
専門択一試験で平均点【22.1問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【4.7点】程度
専門記述試験で平均点【34点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【7.5点】程度
人事院面接と政策討議試験の標準点は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

行政(院卒)】国家総合職の合格ビジョン

【行政(院卒)の合格ビジョン】

  • 教養⇒平均点+2問:77点
    (目安:17問/30問)
  • 専門択一⇒平均点+2問:109点
    (目安:24問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:34点/60点)
  • 政策討論⇒C評価:64点
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【500点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【186点】程度、全試験の合計点は【528点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

人間科学(院卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

院卒】者の【人間科学】区分の倍率は近年、
筆記が【1.4倍】程度(平均)、最終合格倍率が【2.6倍】程度(平均)です。
(※近年、倍率は低下傾向にあります)

 

人間科学(院卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

院卒】者の【人間科学】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【11.4点】程度(30点満点)、専門択一が【15.8点】程度(40点満点)です。

 

人間科学(大卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

院卒】者の【人間科学】区分の平均点は近年、
教養が【14.5点】程度(30点満点)、専門択一が【20.5点】程度(40点満点)、専門記述が【21.5点】程度(40点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

人間科学(院卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

院卒】者の【人間科学】区分の最終合格ボーダー点は近年、【489点】程度になっています。

人間科学(院卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【14.5問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【5.3点
専門択一試験で平均点【20.5問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.4点】程度
専門記述試験で平均点【21.5点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【10.4点】程度
人事院面接と政策討議試験の標準点は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

人間科学(院卒)】国家総合職の合格ビジョン

【人間科学(院卒)の合格ビジョン

  • 教養⇒平均点:66点
    (目安:15問/30問)
  • 専門択一⇒平均点+2問:109点
    (目安:24問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:22点/40点)
  • 政策討論⇒C評価:64点
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【489点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【166点】程度、全試験の合計点は【518点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

工学(院卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

院卒】者の【工学】区分の倍率は近年、
筆記が【1.4倍】程度(平均)、最終合格倍率が【2.4倍】程度(平均)です。
(※近年、倍率は低下傾向にあります)

 

工学(院卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

院卒】者の【工学】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【11.7点】程度(30点満点)、専門択一が【14.4点】程度(40点満点)です。

 

工学(院卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

院卒】者の【工学】区分の平均点は近年、
教養が【14.5点】程度(30点満点)、専門択一が【19.1点】程度(40点満点)、専門記述が【123点】程度(200点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

工学(院卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

院卒】者の【工学】区分の最終合格ボーダー点は近年、【455点】程度になっています。

工学(院卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【14.5問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【5.3点
専門択一試験で平均点【19問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【4.8点】程度
専門記述試験で平均点【123点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【1.1点】程度
人事院面接と政策討議試験の標準点は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

工学(院卒)】国家総合職の合格ビジョン

【工学(院卒)の合格ビジョン

  • 教養⇒平均点:66点
    (目安:15問/30問)
  • 専門択一⇒平均点:100点
    (目安:19問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:123点/200点)
  • 政策討論⇒C評価:64点
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【455点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【166点】程度、全試験の合計点は【508点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

数学・物理・地球(院卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

院卒】者の【数学・物理・地球】区分の倍率は近年、
筆記が【2.2倍】程度(平均)、最終合格倍率が【4.5倍】程度(平均)です。

 

数学・物理・地球(院卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

院卒】者の【数学・物理・地球】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【15.0点】程度(30点満点)、専門択一が【19.9点】程度(40点満点)です。

 

数学・物理・地球(院卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

院卒】者の【数学・物理・地球】区分の平均点は近年、
教養が【14.5点】程度(30点満点)、専門択一が【19.3点】程度(40点満点)、専門記述が【21点】程度(40点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

数学・物理・地球(院卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

院卒】者の【数学・物理・地球】区分の最終合格ボーダー点は近年、【528点】程度になっています。

数学・物理・地球(院卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【14.5問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【5.3点
専門択一試験で平均点【19.3問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.0点】程度
専門記述試験で平均点【21点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【6.9点】程度
人事院面接と政策討議試験の標準点は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

数学・物理・地球(院卒)】国家総合職の合格ビジョン

【数学・物理・地球(院卒)の合格ビジョン

  • 教養⇒平均点+2問:77点
    (目安:17問/30問)
  • 専門択一⇒平均点+6問:130点
    (目安:25問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:21点/40点)
  • 政策討論⇒C評価:64点
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【528点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【207点】程度、全試験の合計点は【549点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

化学・生物・薬学(院卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

院卒】者の【化学・生物・薬学】区分の倍率は近年、
筆記が【2.9倍】程度(平均)、最終合格倍率が【5.5倍】程度(平均)です。

 

化学・生物・薬学(院卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

院卒】者の【化学・生物・薬学】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【15.9点】程度(30点満点)、専門択一が【21.2点】程度(40点満点)です。

 

化学・生物・薬学(院卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

院卒】者の【化学・生物・薬学】区分の平均点は近年、
教養が【14.5点】程度(30点満点)、専門択一が【19.0点】程度(40点満点)、専門記述が【20点】程度(40点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

化学・生物・薬学(院卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

院卒】者の【化学・生物・薬学】区分の最終合格ボーダー点は近年、【541点】程度になっています。

化学・生物・薬学(院卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【14.5問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【5.3点
専門択一試験で平均点【19問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.3点】程度
専門記述試験で平均点【20】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【9.0点】程度

人事院面接と政策討議試験の標準点は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

化学・生物・薬学(院卒)】国家総合職の合格ビジョン

【化学・生物・薬学(院卒)の合格ビジョン

  • 教養⇒平均点+4問:87点
    (目安:19問/30問)
  • 専門択一⇒平均点+8問:142点
    (目安:27問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:20点/40点)
  • 政策討論⇒C評価:64点
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【541点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【229点】程度、全試験の合計点は【571点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

農業科学・水産(院卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

院卒】者の【農業科学・水産】区分の倍率は近年、
筆記が【1.9倍】程度(平均)、最終合格倍率が【3.6倍】程度(平均)です。
(※近年、倍率は低下傾向にあります)

 

農業科学・水産(院卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

院卒】者の【農業科学・水産】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【12.4点】程度(30点満点)、専門択一が【19.7点】程度(40点満点)です。

 

農業科学・水産(院卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

院卒】者の【農業科学・水産】区分の平均点は近年、
教養が【14.5点】程度(30点満点)、専門択一が【22.8点】程度(40点満点)、専門記述が【20.5点】程度(40点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

農業科学・水産(院卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

院卒】者の【農業科学・水産】区分の最終合格ボーダー点は近年、【469点】程度になっています。

農業科学・水産(院卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【14.5問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【5.3点
専門択一試験で平均点【22.8問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.6点】程度
専門記述試験で平均点【20.5点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【10.6点】程度
人事院面接と政策討議試験の標準点は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

農業科学・水産(院卒)】国家総合職の合格ビジョン

【農業科学・水産(院卒)の合格ビジョン

  • 教養⇒平均点:66点
    (目安:15問/30問)
  • 専門択一⇒平均点:100点
    (目安:23問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:20点/40点)
  • 政策討論⇒C評価:64点
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【469点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【166点】程度、全試験の合計点は【518点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

農業農村工学(院卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

院卒】者の【農業農村工学】区分の倍率は近年、
筆記が【1.2倍】程度(平均)、最終合格倍率が【2.0倍】程度(平均)です。

 

農業農村工学(院卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

院卒】者の【農業農村工学】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【10.5点】程度(30点満点)、専門択一が【14.4点】程度(40点満点)です。

 

農業農村工学(院卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

院卒】者の【農業農村工学】区分の平均点は近年、
教養が【14.5点】程度(30点満点)、専門択一が【19.9点】程度(40点満点)、専門記述が【20点】程度(40点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

農業農村工学(大卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

院卒】者の【農業農村工学】区分の最終合格ボーダー点は近年、【443点】程度になっています。

農業農村工学(院卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【14.5問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【5.3点
専門択一試験で平均点【20問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.7点】程度
専門記述試験で平均点【20点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【7.5点】程度
人事院面接と政策討議試験の標準点は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

農業農村工学(大卒)】国家総合職の合格ビジョン

【農業農村工学(院卒)の合格ビジョン

  • 教養⇒平均点:66点
    (目安:15問/30問)
  • 専門択一⇒平均点:100点
    (目安:20問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:20点/40点)
  • 政策討論⇒C評価:64点
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【443点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【166点】程度、全試験の合計点は【508点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

森林・自然環境(院卒)】国家総合職の倍率×ボーダー

院卒】者の【森林・自然環境】区分の倍率は近年、
筆記が【1.6倍】程度(平均)、最終合格倍率が【2.9倍】程度(平均)です。

 

森林・自然環境(院卒)】国家総合職の筆記ボーダー点

院卒】者の【森林・自然環境】区分の筆記ボーダー点は近年、
教養が【12.2点】程度(30点満点)、専門択一が【19.1点】程度(40点満点)です。

 

森林・自然環境(院卒)】国家総合職の試験データ(平均点等)

院卒】者の【森林・自然環境】区分の平均点は近年、
教養が【14.5点】程度(30点満点)、専門択一が【22.8点】程度(40点満点)、専門記述が【20.5点】程度(40点満点)です。

教養と専門択一で平均点を取った人の標準点は【166点】になるというのは目安として覚えておいてください☺

 

森林・自然環境(院卒)】国家総合職の最終合格ボーダー点

院卒】者の【森林・自然環境】区分の最終合格ボーダー点は近年、【471点】程度になっています。

森林・自然環境(院卒)の標準点の基準💡】
教養試験で平均点【14.5問】程度を取ったら【66点】、一問当たりの標準点は【5.3点
専門択一試験で平均点【22.8問】程度を取ったら【100点】、一問当たりの標準点は【5.2点】程度
専門記述試験で平均点【20.5点】程度を取ったら【166点】、一点当たりの標準点は【11.5点】程度
人事院面接と政策討議試験の標準点は図の値を基準にしてみて下さい☺

 

森林・自然環境(院卒)】国家総合職の合格ビジョン

【森林・自然環境(院卒)の合格ビジョン

  • 教養⇒平均点:66点
    (目安:15問/30問)
  • 専門択一⇒平均点:100点
    (目安:23問/40問)
  • TOEIC等の英語資格加点:15点
    (目安:TOEIC600~730点)
  • 専門記述⇒平均点:166点
    (目安:21点/40点)
  • 政策討論⇒C評価:64点
  • 人事院面接⇒C評価:97点

近年の最終合格ボーダー点は【471点】程度なので、上記の点数くらいが得点の目安になると思います。
筆記は上記の点数で、合計【166点】程度、全試験の合計点は【508点】程度になります。
(※当然、年度ごとに違うので一つの目安でお願いします)
参考にしてみて下さい☺

 

【国家総合職院卒の難易度】考察とポイント

国家総合職の試験は明らかに院卒者が優遇されています。
倍率を見れば一目瞭然ですよね。筆記試験や最終ボーダー点が大卒に比べて明らかに低いです。

 

また、足切り点=筆記試験のボーダー点となっている区分が目立ちますよね。
年度で見ると難易度は少しずつ低下傾向にあると思います。
どうしても国家総合職として働きたいなら、大卒でなく院卒で受けるべきですよね!

 

 

【国家総合職の官庁訪問 倍率】合格率は〇〇%!?

総合職の官庁訪問は大卒や院卒といった区分関係なく同じ立場で行われます!
でも気になる官庁訪問の合格倍率って検索しても詳しく出てきませんよね。

結局のところ
”官庁訪問の倍率は不明”です!

とりあえずわかっていることだけ詳しく解説していきます!

 

国家総合職の官庁訪問での内々定獲得率は!?

国家総合職の最終合格者数の資格を持っている人が官庁訪問を行える権利があります!
せっかく最終合格もらえたのに官庁訪問で内定もらえるか不安だ….特に面接が苦手な方はそう思いますよね!

 

採用漏れについてわかっていることまとめ

とりあえずわかっていることを紹介します!(表↓)まずは院卒者から!

年度(院卒) 官庁訪問受験者数
(名簿記載者数)
内々定獲得者数の最大値 残留者数 最大合格率 ※辞退者数 採用者数 就職率
H28 671 621 50 92.5% 320 242 36.1%
H27 683 621 62 90.9% 334 229 33.5%
H26 590 518 72 87.8% 263 212 35.9%
H25
H24
H23
H22
H21

次は大卒

年度(大卒) 官庁訪問受験者数
(名簿記載者数)
内々定獲得者数の最大値 残留者数 最大合格率 ※辞退者数 採用者数 就職率
H28 1507 1391 116 92.3% 742 416 27.6%
H27 1204 1091 113 90.6% 484 414 34.4%
H26 1490 1339 151 89.9% 708 443 29.7%
H25
H24
H23
H22
H21

これは実際に公開されている公務員白書の情報です。
解釈の仕方次第では最大約92%となりますが、実際は違います。

※の辞退者数というのがポイントで、この枠は”内々定を辞退した人+不合格で残留しなかった人”が含まれます。

 

採用漏れについて考察

ということで例えばH28の院卒を例として紹介します。

[H28]

  • 受験可能者数の最大:671人
  • 実際に官庁訪問をした人:不明
  • 内々定をもらった人:242人+α(最大621人)
  • 内々定を辞退した人:α人(最大320人)
  • 不合格+残留しない人:(320ーα)人
  • 不合格+残留者数:50人

要は内々定をもらった人の数はわからないということです。
合格率の最低はH28の院卒の場合”36.1%”ということになります。

 

内定獲得率は…?

名簿記載者が全員受験するわけではない+内々定辞退者も存在するという点を加味すると、全体的にだいたい5人に2人くらいはもらえるんじゃないかなぁという予想をしております。

まぁ参考までにお願いいたします。

官庁訪問の時期は色々な試験も重なっていて大変だとは思いますが、最後のひと踏ん張り頑張っていきましょう!

 

【国家総合職】官庁訪問合格→最終的な就職率は約33%!

今回は平成28年度の試験を参考に官庁訪問後の就職率をチェックしてみましょう!名簿記載者数というのは国家総合職最終合格の資格を持っている人の数で、簡単に言うと官庁訪問を受けることができる人のことです。

公務員白書に記載されている情報によるとだいたい最終合格者の33%くらいが内々定をもらってから、国家総合職として働いていこうと思うわけですね!

 

国家総合職の採用漏れについて

国家総合職はおそらくかなりたくさん漏れてしまう方がいると思います。
名簿記載者数(最終合格者)が2000人だとすると、
1000~1200人くらいは内定をもらうことができないまま就職活動が終わってしまうのではないかなと思います。

あくまでこれも参考までにお願いします。

 

これで国家総合職の倍率についての説明は終わりです。
おつかれさまでした!

 

 

この記事を書いた人

 

 

12件のコメント

こんにちわ、
下記の数字は本当ですか?
どの程度信頼できる数字かと思いまして。

官庁訪問での内々定獲得率は驚愕の92.5%!?

大卒の詳しい情報が欲しくてコメントしました。

無応答者=最終合格したけど官庁訪問行かない人
だと解釈してます。
確かに不明確な点があり、合格率はもしかしたら違うかもしれませんね。
仮に辞退者が全員無応答者数だとしても

532人死亡の416内定なので、かなり合格率は高いことになりますね!

まぁ参考程度ということでお願いします(^^)

こんにちは!
一応公務員白書に記載されている情報なので間違いはないと思うのですが
よかったら確認してみて下さい。
公務員白書の第3部 第1章 第3節に記載されていますので。

返信ありがとうございます。
辞退+無応答者、なので742名を全て「辞退」にはできないのでは、
ある一定数の辞退者はいると思いますが、明確な物が無くて。

内々定獲得者数はどうやって算出されているのですか?
白書を見ても記載されていないのですが。

こんにちは!
公務員白書の第3部 第1章 第3節に記載されていますが
正直、倍率自体は確かではありません。
内々定獲得者数自体は正しいですが。
辞退者数の中に
残留の連絡してない=不合格者数
も混じっていると思いますので。

貴殿の当HP上に記載されている「官庁訪問不合格者数」は公務員試験の第3部第1章第3節に記載がされている「採用候補者数」の間違いじゃないでしょうか。
流石に全体の9割もが官庁訪問でない内定がもらえる選考プロセスにはなってないと思います。
本年度官庁訪問をしましたが第1、2クールで大半分以上切られる(みんなの目の前でクール中に切られる人は荷物をもって前へ来てください」と言われるので周りの人は誰が切られたかが分かる。)ので、さすがに9割が採用される試験ではないと思います。
https://www.jinji.go.jp/hakusho/h29/1-3-01-3-1.html

おっしゃる通りです。
不合格者数=採用候補者数で
要は残留者数ですよね。

辞退者数・無応答者数の中に不合格者数もまじっています。
意向届を出さなきゃ残留できないですからね。

ざっと見積もっても合格率は3に1人くらいなんじゃないかなぁとは思っております。

さすがに謳い文句として強力すぎました。
失礼いたしました。

ご連絡ありがとうございます。
「ざっと見積もっても合格率は3に1人くらいなんじゃないかなぁとは思っております。」とのことですが、それならば当HP上に表記があります
「最終合格さえもらってしまえば基本的にどこかしらの官庁で内定をもらうことができます!」

「【国家総合職の官庁訪問 倍率】合格率92.5%ってマジ!?」
というのはどう言った趣旨の発言なのでしょうか。
官庁訪問を終えた身としても、どの時点で92.5%も官庁へ内定が出るのかが気になりますのでご回答をお聞きできればと思います。

ご指摘ありがとうございます。
正直その時はそう解釈しておりました。

ずっとなおそうと思っていたのですが、時間が無くてなおせていませんでした。
早急に修正したいと思っております。

ひえー!今は倍率低いんですね。
2004年に受験した時は合格者で50倍、採用者で100倍程でした。
足切りも50%くらいだったのに。今に生まれてれば楽だったな。

条件が全然違いますよね(^^;)
特に2020年度はコロナの影響もあって
あり得ないくらいボーダー等下がっちゃいました…

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