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【地方上級】経済学の出題数や過去問を紹介します!

 

 

こんにちは😊公務員のライトです!
 

今回は、地方上級:経済学について、紹介していきます。

 

 

【地方上級】経済学の出題数

※重要度は「★★」の5段階、優先度は「◎、○、△、✕」の4段階です。
これは一例ですので、自身で受ける自治体の配点を調べることをおすすめします!

経済学(経済原論)の出題数は全国型で9問、関東型で12問、中部・北陸型で8問です。

優先度は◎です。また、基礎的な問題も多く出題されるため、点数がとりやすいだけでなく、他試験でも出題されやすい科目のため効率的に勉強することができます。
他方、出題数が多い分、難易度はトップクラスなので、国家総合職レベルの問題も解けるようにしなければなりません
最後に、頻出分野はミクロ経済では「消費者理論」と「生産者理論」、マクロ経済では「国民所得」と「乗数理論」です。

 

そもそも経済学とは

「経済学」とは、筆記試験における専門択一試験の1分野です。生産と消費を中心とした社会のシステムについて学ぶ学問です。「ミクロ経済学」・「マクロ経済学」2つの分野から成り立っています。

 

 

【地方上級】経済学の過去問を見てみよう!

→答えは『1』です。

実際にこういった問題がでます。計算問題中心なので公式に関する知識を深めておくよう取り組むとよいです!

 

 

【地方上級】経済学の出題傾向

全国型で9問、関東型で12問、中部・北陸型で8問出題されます。頻出分野はミクロ経済では「需要の価格弾力性」、「消費者理論」、「生産者理論」、マクロ経済では「国民所得」、「乗数理論」、「IS-LM分析」、「マンデル・フレミングモデル」です。また、国家一般職や国税専門官、特別区とは異なり理論問題の出題が多くを占めるため、公式を覚えれば済むというわけではありません。出題数も全科目の中でダントツに多いことを踏まえても、上記の試験よりは難易度が高いものとなっています。また、出題傾向は各受験地で異なるため、受験案内をよく確認しましょう!

 

 

【地方上級】経済学のオススメ講座

 

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