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【地方上級】社会科学の出題数や過去問を紹介します!

 

 

こんにちは😊公務員のライトです!

今回は、地方上級:社会科学について、紹介していきます。

 

 

【地方上級】社会科学の出題数

※重要度は「★★」の5段階、優先度は「◎、○、△、✕」の4段階です。

社会科学の出題数は全国型と関東型で計7問、中部・北陸型は6問です(時事を除く)。

出題数はあまり多くありませんが、専門試験から流用できる基礎問題が多いので、コスパが高く、必ず正解したい科目です!

 

そもそも社会科学とは?

「社会科学」とは、筆記試験における教養択一試験の1分野です。概説的な要素が強い問題群であり、「法律」・「政治」・「経済」・「社会」の4つの分野に細分化されます。

 

 

【地方上級】社会科学の過去問を見てみよう!

【地方上級】政治の過去の出題例

答えは『5』です。

実際にこういった問題がでます。専門試験の政治学の概要というイメージです。出題テーマの暗記が中心の科目で、政治学も対策していると思いますので、その知識を活用しましょう!

 

【地方上級】法律の過去の出題例

答えは『3』です。

実際にこういった問題がでます。このように基礎的な問題が多く、専門試験の問題と比べると概要が多いため簡単です。

 

【地方上級】経済の過去の出題例

答えは『4』です。

実際にこういった問題がでます。上記の政治とは違い、経済・財政の概要や、時事を中心に出題されます。そこで、単願の人は経済・財政の時事を勉強すると良いです!
他方、他試験を併願する人は時事の対策をする際に経済・財政のテーマを重点的に暗記しましょう!

 

 

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【地方上級】社会科学の出題傾向

【地方上級】①政治・法律の出題傾向

 

【地方上級】②経済の出題傾向

 

出題内訳は、政治1問、法律3問、経済3問です。頻出分野は特にありませんが、経済は経済・財政の時事を中心に出題されます。また、政治や憲法はそれぞれ政治学・憲法の学習で対応可能です。難易度は基本レベルから標準レベルであるため、4~5問は得点したいところです。

 

 

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【地方上級】社会科学対策まとめ

地方上級を受験した受験生が実践したポイントをまとめてみました!

 

 

【地方上級】社会科学の裏技勉強法を紹介!

 

 

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