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【地方上級】行政法の出題数や過去問を紹介します!

     

     

    こんにちは😊公務員のライトです!
     

    今回は、地方上級:行政法について、紹介していきます。

     

     

    【地方上級】行政法の出題数

    ※重要度は「★★」の5段階、優先度は「◎、○、△、✕」の4段階です。
    これは一例ですので、自身で受ける自治体の配点を調べることをおすすめします!

    行政法の出題数は全国型で5問、関東型で5問、中部・北陸型で8問です。

    優先度は◎です。基本的な問題が多いので民法が苦手な人にはぜひおすすめしたいです。
    特に「行政不服審査法」、「行政事件訴訟法」、「国家賠償法」など、行政の活動によって被害を被った国民を救済する方法に関する分野が頻出問題で、他にも「行政手続法」やなど重要テーマを固めておくのがよいでしょう。

     

     

    そもそも行政法とは

    「行政法」とは、筆記試験における専門択一試験の1分野です。行政の活動で国民が侵害を被った場合に不服を申し立てるためのルールを規定している学問です。「行政不服審査法」・「行政事件訴訟法」・「国家賠償法」の3つの分野から成り立っています。

     

     

    【地方上級】行政法の過去問を見てみよう!

    →答えは『1』です。

    実際にこういった問題がでます。上記の問題のように事例だけの問題も出題されるため、図にして覚える方法もおすすめです!

     

     

    【地方上級】行政法の出題傾向

    頻出単元は、「行政事件訴訟法」「国家賠償法」です。難易度は特別区と同程度なので、7~8割程度は得点したいところです。設問数、出題傾向は各受験地により異なるため、受験案内をよく確認しましょう!

     

     

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