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【地方上級】財政学の出題数や過去問を紹介します!

     

     

    こんにちは😊公務員のライトです!
     

    今回は、地方上級:財政学について、紹介していきます。

     

     

    【地方上級】財政学の出題数

    ※重要度は「★★」の5段階、優先度は「◎、○、△、✕」の4段階です。
    これは一例ですので、自身で受ける自治体の配点を調べることをおすすめします!

    財政学の出題数は全国型で3問、関東型で4問、中部・北陸型で4問です。

    優先度は◯です。内容としては、国家予算など日本の財政事情、公債等に関する学説、ジニ係数などの計算問題があります。特に頻出として、「国の予算」、「地方財政」です。

     

    そもそも財政学とは

    「財政学」とは、筆記試験における専門択一試験の1分野です。政府が民間経済から財源を調達して公的需要の充足を図るまでの政府の一連の経済活動について学ぶ学問です。「歴史」・「制度」・「理論」の3つの分野から成り立っています。

     

     

    【地方上級】財政学の過去問を見てみよう!

    →答えは『3』です

    実際にこういった問題がでます。ジニ係数の問題は経済学でも勉強するので、コスパが良いです!また、この問題以外にも時事的な要素が強い問題が1問出題される傾向があるので、教養の時事本を使って対策しましょう!

     

     

    【地方上級】財政学の出題傾向

    全国型で3問、関東型、北部・中部型で4問出題されます。頻出分野は、「国の予算」、「法人税」、「地方財政」です。経済原論と出題内容はほとんど変わらないため、特別な対策は不要です。難易度は標準程度で、特別区と同程度です。

     

     

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