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【地方上級】教養試験について紹介します!

 

 

こんにちは😊公務員のライトです!
 

今回は、地方上級教養試験について、紹介していきます。

 

 

【地方上級】教養(基礎能力)試験とは?

一次試験:教養試験

【地方上級の教養試験】

  • 試験時間:2時間〜2時間30分
  • 問題数:50問中40問を選択 or 40問〜50問必須解答
  • 形式:5択のマーク式
地方上級は受ける自治体によって出題数や試験時間が異なりますので、
自身が受ける自治体のホームページ等で確認しておきましょう。

 

【地方上級】択一試験の分類

教養試験は各自治体独自の課題が出題されますが、「全国型」「関東型」「中部北陸型」「独自型」に分かれます。皆さんの受ける自治体はどれに当てはまるか確認してみましょう!

 

【地方上級】配点比率を紹介!

※これは一例ですので、自身で受ける自治体の配点を調べることをおすすめします!

面接試験の配点が一番高いので、面接試験の対策が最重要となります。また、他の科目の配点は同じなので、苦手を減らしつつ、得意科目を増やしていきましょう!

 

【地方上級】教養試験の出題数

※重要度は「★★」の5段階、優先度は「◎、○、△、✕」の4段階です。
これは一例ですので、自身で受ける自治体の配点を調べることをおすすめします!

出題数はこのようになっています。

主には高校の時の勉強科目+αといったようなニュアンスの試験で、試験の名前通り、基礎的な能力や一般教養がどれくらい身についているのか見る試験となっています。

 

【地方上級】教養試験の特徴

【地方上級の教養試験の特徴】

  • 数的処理や文章理解の出題数が多い
  • 判断推理の出題数が多い
  • 一般知識は問題選択式(⇔科目選択型)

地方上級の教養試験と他の公務員の教養試験と比較すると、上記のような点が違いとして挙げられます。

教養試験の合格の目安は、40点中20~24点程度です。
そこで、出題数が多い文章理解、数的処理を中心に勉強をすることが合格の最短ルートとなります。また、自分の受ける自治体の難易度を理解することで、戦略も立てやすくなります!

 

 

【地方上級】教養試験の出題傾向

教養試験は時間が短く、安定した得点力と自分に合った科目選択が重要となります。

毎年、文章理解から8問、数的処理から17問出題されます。40点中25点なのでここを得点源とする受験生が多く、逆に避けることのできない科目となっています。特に文章理解は古文がなく難易度も易しいので安定して高得点を狙えるようにしたいです。

時事問題は主に昨年の出来事から出題され、内容は非常に広範囲にわたります。しかし5問もあり、面接対策等にもつながることからしっかり勉強し得点につなげる受験生がほとんどです。

 

 

【地方上級】教養試験のオススメ講座

 

教養試験は範囲が広く、得点も伸び悩む受験生が多い科目です。そこで万全な対策で臨みたい人に向けて、公務員のライトより教養試験対策、模擬試験、加えて論文・論作文対策、面接対策が入った『2023年対策6ヶ月完成フルパック[行政・事務職]』を発売しております✨パンフレットもご用意しておりますので、ぜひご検討ください!

 

 

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