こんにちは😊公務員のライトです!
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今回は、【地方上級:自然科学】について、紹介していきます。
目次
【地方上級】自然科学の出題数
※重要度は「★★」の5段階、優先度は「◎、○、△、✕」の4段階です。
自然科学の出題数は全国型計7問、関東型計7問、中部・北陸型計7問です。
地方上級の自然科学は数的処理よりも高校で学ぶような数学が出題されます。そこで、理系出身の人は特に対策する必要はありません。また、化学と生物は2問ずつあり、暗記が中心になるため、暗記等の対策を行うことで周りの受検生と差をつけましょう!
そもそも自然科学とは?
「自然科学」とは、筆記試験における教養択一試験の1分野です。出題範囲が広範であり、中高で勉強した「数学」・「物理」・「科学」・「生物」・「地学」の5つの分野に細分化されます。
【地方上級】自然科学の出題形式
地方上級の自然科学は問われている知識も本当に単純で、問われ方も過去問と同じような感じですから、1週間本気で勉強するだけでも全然点数が違ってくると思います。
【地方上級】自然科学の過去問を見てみよう!
【地方上級】数学の過去の出題例
→答えは『4』です。
実際にこういった問題がでます。地方上級の数学は高校数学の範囲が出題されます!
【地方上級】物理の過去の出題例
→答えは『4』です。
実際にこういった問題がでます。地方上級の物理は、波や運動など基本問題が多いので、過去問演習を大事にしていきましょう!
【地方上級】化学の過去の出題例
→答えは『2』です。
実際にこういった問題ができます。特に金属・非金属の知識が問われる問題は頻出で、上記の問題のように化学変化と物理変化の分類のように複数の学んだ知識を応用した問題も出題されます。
【地方上級】生物の過去の出題例
→答えは『3』です。
実際にこういった問題が出題されます。生物って範囲は広いんですが、地方上級の生物は、やっぱり出題傾向に癖があります!特に免疫やホルモンなど人体の器官に関する問題は頻出なので、必ず解けるようにしていきましょう。
【地方上級】地学の過去の出題例
→答えは『4』です。
実際にこういった問題が出題されます。地学は気候問題、月や太陽の問題が頻出で、どこか懐かしいと感じる問題も多いと思います。つまり、予備知識が多い科目なので、暗記も覚えやすいと思います!
そして、使いまわし問題も出題されるため、ぜひ点数を取りたいところです!
そして、使いまわし問題も出題されるため、ぜひ点数を取りたいところです!
【地方上級】自然科学の出題傾向
【地方上級】①物理の出題傾向
【地方上級】②化学の出題傾向
【地方上級】③生物の出題傾向
【地方上級】④地学の出題傾向
出題内訳は、数学、物理、化学、生物、地学の順に各1問です。頻出分野は各科目とも特になく、万遍なく出題されます。難易度は高校学習程度で、公式を覚えていれば解ける問題も多いです。高校時代に理系の科目を選択していた人であれば1~2問、そうでない人は1問は得点したいところですが、範囲が広くコスパが悪いのであまり勉強しない人が多いです。
【地方上級】自然科学のオススメ講座
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