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【地方上級】労働法の出題数や過去問を紹介します!

 

 

こんにちは😊公務員のライトです!
   

今回は、地方上級:労働法について、紹介していきます。

 

 

【地方上級】労働法の出題数

※重要度は「★★」の5段階、優先度は「◎、○、△、✕」の4段階です。
これは一例ですので、自身で受ける自治体の配点を調べることをおすすめします!

労働法の出題数は全国型で2問、関東型で2問、中部。北陸型で2問です。

優先度は△です。2問出題されます。地方上級以外に労働基準監督官など少数の試験種でしか出題されないので、対策する人は少ないです。頻出は「労働基準法」、「労働契約法」、「労働組合法」で、ほぼ毎年労働基準法・労働契約法から1問、労働組合法から1問が出題されます。また、民法が苦手な人は刑法を勉強するべきです。

 

そもそも労働法とは

「労働法」とは筆記試験における専門択一試験の1分野です。労働者と会社の関係についての法律を学ぶ学問です。「個別的労働関係」・「集団的労働関係」の2つの分野に細分化されます。

 

【労働法】各試験種の出題数

労働基準監督官の労働法の出題数に比べれば出題数は少ないですが、第一志望の人はぜひ対策しましょう!

 

 

【地方上級】労働法の過去問を見てみよう!

→答えは『3』です。

実際にこういった問題がでます。勉強方法としては、出題範囲が狭く使いまわしの問題もあるため、まずは過去問演習をしていきましょう!3周行えば、応用問題にもチャレンジしましょう!

 

 

【地方上級】労働法の出題傾向

頻出は「労働基準法」、「労働契約法」、「労働組合法」で、高確率で労働基準法・労働契約法から1問、労働組合法から1問が出題されます。2021年では「労働契約の終了」「労働組合法」が出題されました。

 

 

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