こんにちは😊公務員のライトです!
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今回は、【裁判所事務官一般職:憲法】について、紹介していきます。
目次
【裁判所事務官一般職】憲法の出題数

※コスパ・併用度は「◎、〇、△、✕」の4段階、勉強難易度は「難、やや難、普通、やや易、易」の5段階です。
憲法の出題数は計7問です!
そもそも憲法とは

「憲法」とは、筆記試験における専門択一試験の1分野です。全ての法律の基準であり、基礎である法のため全試験種で出題されます。「基本的人権」・「統治機構」の2つの分野から成り立っています。
【裁判所事務官一般職】憲法の過去問を見てみよう!
→答えは『1』です。
実際にこういった問題がでます。前述したように民法との法律も含めた複合問題も出題されるので、まずは基礎を固めた上で応用問題にトライしてみましょう!
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【裁判所事務官一般職】憲法の出題傾向

出題内訳は、総論、人権分野、統治分野で、各設問数は毎年異なります。頻出分野は平等権、精神的自由権です。また、統治分野では、3分野(国会・内閣・裁判所)のうち2分野が組み合わせられて出題されていることが多いです。難易度はそれほど高くないので、5~6問程度得点したいところです。
【裁判所事務官一般職】憲法のオススメ講座


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【裁判所事務官一般職】憲法まとめ
裁判所事務官一般職を受験した受験生が実践したポイントをまとめてみました!

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この記事を書いた人

実際に、2022年に出題された問題では、憲法の条文問題の中で民法が出てくるなど、総合的な法に関する問題も出題されています。