こんにちは😊公務員のライトです!
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今回は、【裁判所事務官一般職:教養試験】について、紹介していきます。
目次
【裁判所事務官一般職】教養(基礎能力)試験とは?
一次試験:教養試験
【裁判所事務官一般職の教養試験】
- 試験時間:3時間
- 問題数:40問
- 形式:5択のマーク式
裁判所事務官の教養試験は、3時間で5択の問題を40問解くものです。
【裁判所事務官一般職】配点比率を紹介!
面接試験の配点が一番高いので、面接試験の対策が最重要となります。他方、全体の配点の60%は一次試験の際に実施されています。
【裁判所事務官一般職】教養試験の出題数
※重要度は「★」の5段階、勉強難易度は「難、やや難、普通、やや易、易」の5段階です。
出題数はこのようになっています。裁判所事務官一般職の教養試験は40問すべてが必須解答となっているため第一志望の人はできるだけ高得点を取るために広く対策する必要はあります。
【裁判所事務官一般職】教養試験の特徴
【裁判所事務官一般職の教養試験の特徴】
- 数的処理や文章理解の出題数が多い
- 判断推理の出題数が多い
- 反対に自然科学(物理、生物、化学)や人文科学(日本史や世界史、地理等)からは万遍なく出る
裁判所事務官一般職の教養試験と他の公務員の教養試験と比較すると、上記のような点が違いとして挙げられます。
教養試験の合格の目安は、40点中20~24点程度です。
そこで、出題数が多い文章理解、数的処理を中心に勉強をすることが合格の最短ルートとなります。また、政治や経済はかなり基本的で簡単な問題が多いので絶対に正解したいです。
そこで、出題数が多い文章理解、数的処理を中心に勉強をすることが合格の最短ルートとなります。また、政治や経済はかなり基本的で簡単な問題が多いので絶対に正解したいです。
【裁判所事務官一般職】教養試験の出題傾向
教養試験は時間が長く、安定した得点力が重要となります。
毎年、文章理解から10問、数的処理から17問出題されます。40点中27点なのでここを得点源とする受験生が多く、逆に避けることのできない科目となっています。文章理解は古文がなく難易度も易しいので安定して高得点を狙えるようにしたいです。
【裁判所事務官一般職】教養試験のオススメ講座
教養試験は範囲が広く、得点も伸び悩む受験生が多い科目です。そこで万全な対策で臨みたい人に向けて、公務員のライトより教養試験対策、模擬試験、加えて論文・論作文対策、面接対策が入った『2023年対策6ヶ月完成フルパック[行政・事務職]』を発売しております✨パンフレットもご用意しておりますので、ぜひご検討ください!
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