こんにちは😊公務員のライトです!
Follow @koumuinright7
今回は、【裁判所事務官一般職:刑法】について、紹介していきます。
目次
【裁判所事務官一般職】刑法の出題数
![](https://senseikoumuin.com/wp-content/uploads/2022/11/%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E4%BA%8B%E5%8B%99%E5%AE%98%E3%80%80%E5%B0%82%E9%96%80.png)
※コスパ・併用度は「◎、〇、△、✕」の4段階、勉強難易度は「難、やや難、普通、やや易、易」の5段階です。
刑法の出題数は計10問です。
そもそも刑法とは
![](https://senseikoumuin.com/wp-content/uploads/2022/11/icon_yuu.jpg)
「刑法」とは筆記試験における専門択一試験の1分野です。犯罪や正当防衛など刑事に関する法を学ぶ学問です。「刑法総論」・「刑法各論」の2つの分野に細分化されます。
刑法が出題される試験種
![](https://senseikoumuin.com/wp-content/uploads/2022/11/keihou-heigan-1.png)
この表は2020年度のものです。変更の可能性もあるため参考までに活用ください。
【裁判所事務官一般職】刑法の出題形式
![](https://senseikoumuin.com/wp-content/uploads/2022/11/刑刑法出題.png)
2022年の裁判所事務官一般職の刑法の問題では、この中から出題されました!頻出分野を中心に勉強しましょう。
【裁判所事務官一般職】刑法の過去問を見てみよう!
![](https://senseikoumuin.com/wp-content/uploads/2022/11/過去問HP用-3-2.png)
→答えは『5』です。
実際にこういった問題がでます。勉強方法としては、出題範囲が狭く使いまわしの問題もあるため、まずは過去問演習をしていきましょう!3周行えば、応用問題にもチャレンジしましょう!
【裁判所事務官一般職】刑法の出題傾向
![](https://senseikoumuin.com/wp-content/uploads/2022/11/icon_yuu.jpg)
刑法の出題傾向は、10問のうち、総論から5~6問、各論から4~5問となっています。総論からは各単元から満遍なく出題される傾向にあります。各論からは財産犯の出題が多いです。
受講でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
![](https://senseikoumuin.com/wp-content/uploads/2024/03/★HPのサムネイル画像-48.png)
講座に関する疑問や質問があれば、公務員のライトの受講相談ラインでお気軽にご相談ください😊
\ 友達追加ボタン /
![友だち追加](https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png)
この記事を書いた人
![](https://senseikoumuin.com/wp-content/uploads/2022/12/HPgazou-1.jpg)
刑法の難易度はやや易ので、裁判所事務官一般職が第一志望の人は絶対に対策すべき科目です!
併願の人は以下の表を見て対策するか決めましょう!