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【小論文の勉強スケジュール】合格までの3STEP!絶対に対策はしてください(お願い)

小論文対策は対に怠らないでください!

【この記事で紹介】

  • 小論文足切りはもったいなさすぎる!
  • 小論文はどういう対策をすればいいのか
  • 合格するために意識すること・ポイント
  • 勉強計画!どれくらいの時期に対策を始めるのが良いのか…等

この記事で、公務員の小論文試験の勉強計画について紹介していきたいと思います!

 

毎年、小論文をなめてかかって痛い目にあう受験生が多いです。
非常に悲しくて、もったいないことなので、この記事を作ろうと思いました!

合格者の方はどんな考え方で、どのような点を意識しながら、どれくらいの時期から対策しているのかって、こういう点を紹介していきます!

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実査に高評価・低評価を取った受験生たちのアドバイスをまとめたページも要チェック!

 

 

【小論文の勉強スケジュール】足切りはマジでもったいない!

【小論文の足切り(注意点)】

  • 毎年足切りになる人が絶対にいる!
  • 教養6割、専門で8割取ったのに『小論文で足切り一発アウトという受験生が実際にいる!

→もったいなさ過ぎて泣けてきます!!

まずはじめに、なんでこんな動画を作ろうと思ったかというと、足切りを食らってしまう方が実際にいるからです!

コレは本当にめちゃくちゃもったいない!

 

【小論文の勉強スケジュール】筆記高得点、内々定ももらったのに…

教養6割、専門8割 面接も小論文も 足切りさえ回避すれば合格! 官庁から内々定ももらったぞ! あとは発表を待つだけだな!

例えば、国家一般職の試験で、教養6割、専門8割取った、面接も論文も足切りさえ回避すれば最終合格。しかも、官庁訪問も終わって、最終合格発表前に官庁から内々定ももらっている。

 

でも、小論文で足切りを食らってしまって、すべてがパー…って人がホントにいるんです!
こうなってほしくないので、自分はうるさく言うんですね!

 

 

【小論文の勉強計画】対策で意識して欲しい点!

【小論文の勉強計画】

  • 2月くらいから始めていきたい!
  • インプットとアウトプットの時間を設ける!
  • 書き方や文章構成等は短時間で修得できるけど、知識補充に時間がかかる
  • 時事の勉強と面接対策(自治体研究等)と同時期にやると効率UP!
  • 自治体・省庁研究≒小論文対策』になる!
  • 最近は筆記より小論文の方が配点が高い自治体等が多いので要注意!(特別区や地方の試験等)

※6月以降に小論文の試験がある方向けです。
※特別区等、少し早く試験がある方はスケジュールを前倒ししてみて下さい。

小論文の勉強計画、まぁ対策ポイントを紹介したいと思います!

特に地方の試験では小論文の重要度が高めなので、絶対に対策は怠らないでください!
まぁ対策のし過ぎにも注意が必要ですけどね!

 

【小論文の勉強計画】対策をはじめる時期!

それで対策を始める時期なのですが、そりゃ早ければ早いに越したことはありません!
どうせやらなければいけないことなので、2月と言わずにどんどん始めていきましょう!

1つの目安として2月ごろと思っていただければと思います!

2月に時事の対策本が発売されます。この時事の対策と、面接対策としての自治体・省庁研究などと並行して小論文の対策も進めると効率がよくなります!

 

【小論文の勉強計画】対策の3STEP

小論文の対策のステップは大きく3つあると思います。

  1. インプット
  2. アウトプット
  3. 最終調整

まぁ単純に、書き方を覚えたり、頻出テーマの予習をしたりするだけじゃなくて、実際に書いてそれを第三者に評価してもらいましょうよってことで、さらに、受験先ごとにも出題テーマや問われ方に癖があるので、受験先の過去問等で最終調整しましょうよってそういう話です!

インプットだけの状態で、本番に挑むと失敗してしまうことがあります。
独学で対策しているとなかなか難しいかもしれませんが、1度くらいは有料の添削サービス等を検討してみてはいかがでしょうか。

 

【小論文の勉強計画】今後公務員として活躍してくれるのか?

そしてなぜ小論文があるのかというと、『今後公務員として活躍してくれるのか?という点を問いたいからだと思います。

なので実際に行政が抱える課題が小論文のテーマになっていて、それに対する今後の行政の向き合い方を書かせようとするものが多いですよね!

 

警察なら警察官に必要な考え方を問い、消防なら消防の仕事や役割と関係のあることを、技術職なら課題に対する技術職員の目線での意見や取組み方を問い、社会人であれば、今後活躍してくれるかどうかを見抜くために、自己PR論文を書かせる、ってこんなイメージですよね。

 

もちろん、自治体によっては違うこともあるとは思いますが、基本的には今後活躍してくれそうかどうかという点とまぁ文章力は人並みかという点も問われると思います。

 

過去問を見ても、仕事に関係のあるテーマが多い気がします!

 

【小論文の勉強計画】インプット部分は大きく分けて2つ!

実際に本番の試験では、自分の力だけで小論文を書き上げなければいけないわけですが、ここで重要になってくるのがインプットの部分だと思います!

これは大きく形式面知識補充の2つに分けられると思います!
小論文の書き方やコツを学ぶ方と、論文のテーマごとの知識(課題や取組み、施策等)を身につける方ですね!

 

この式面の方は基本的に1日もあれば対策できると思います。
以下の記事を見ればだいたい書き方や文章構成はつかめると思います。
→【小論文の書き方・コツ】合格答案の作り方を紹介!

 

ただ、この識補充の方はそう簡単に身に付くものではありません。
ニュースをみて自分の意見を持つようにしたり、とある課題に対して、行政が実際に行っている施策・取組みを調べたりって、こういう対策が必要になってきます。

 

公務員の仕事は多岐にわたるので、有名な社会事情に対する、各分野ごとの行政の取組みというのは、勉強するのに時間がかかります
細かく把握する必要はないですが、面接対策にもなるのでだいたいどんな事業があるのかくらいは把握しておくようにしましょう!

 

 

【小論文の勉強スケジュール】まとめ

話を整理すると、知識補充が重要で、これに時間がかかるのですが、これは時事の対策本を読んだり、面接対策としてHPをチェックしたりって、こういう部分と対策の内容が重複していますので2月くらいから他の試験対策と併せて行うと効率がいいよっていうことです!

 

でも、2月からって決めるんじゃなくて、それ以前から自治体・省庁研究や、ニュースをチェックしたりって、こういう対策も大事だよってことですね!

 

【小論文の勉強スケジュール】6月以降に試験がある場合はこんなイメージ!

まぁ6月以降に小論文の試験がある方は、これくらいのスケジュールを意識してみて下さい!
特別区などの試験を受ける方は、少し前倒しするイメージでお願いします。

 

基本的には知識補充は常に行い、試験日の3ヵ月前くらいには自分で書いたものを第3者に見せ、評価してもらい、まずは正しい書き方や合格答案がどんなものかイメージをつかむことが大切。

 

そして、合格答案の作り方が分かったら、あとは受験先の頻出テーマや、有名なテーマに沿って、本番でどんなテーマが来ても対応できるように知識の部分を準備しておきたいってそんなイメージです。

 

【小論文の勉強スケジュール】おわりに

お疲れさまでした!
何となく、対策の方向性や考え方がつかめたでしょうか?

小論文の試験をパスするためにインプットとアウトプット、最終調整の時間が必要なんだよっていうことを頭の片隅に入れておいて欲しくて作った記事でした。

 

何度もうるさいようですが、足切り一発アウトというのは本当にもったいないのでね!
毎年泣いている受験生を見るのはつらいので、自分が嫌われてでもうるさく言っておきます(笑)

 

では小論文対策も他の試験対策も頑張っていきましょう!

 

 

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ましゅー先生@公務員のライト講師
私が噂のせんせいです(笑)「こんな『せんせい』がいたらよかったのに!!!」という受験生の想いを叶えるべく私が存在してます(笑)・誰かに相談したい...・面接が苦手...・何からやればいいかわからない...あなたの状況に応じてアドバイスしてます。「フォローするかしないか、悔いが残らない方を自分で選べ」→  Twitterアカウントはコチラ