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【財務専門官】専門記述試験の足切りについて紹介します!

 

 

 

こんにちは😊公務員のライトです!
 

今回は、財務専門官:専門記述の足切りについて、紹介していきます。

 

 

【財務専門官】専門記述:受検生悩み

財務受験生の悩みを見てみましょう】

  • 専門記述の科目の決め方やオススメ科目
  • 専門記述は何科目対策するか
  • 専門記述の参考書、参考書の入手方法
  • 専門記述はどうやって対策すればいいか
  • 専門記述対策のコツが知りたい
  • 何を意識して対策すればいいか
  • 専門記述対策の仕方についてアドバイスが欲しい…等
みなさんの意見をもとに、わかりやすく解説していきます!

 

そもそも専門記述試験とは?

「専門記述試験」とは筆記試験における論述試験の1分野です。専門試験で出題される憲法や経済学などの知識を用いて見解や説明を求められる試験であり、その分野の理解度が試されます。

 

 

【財務専門官】専門記述:概要を簡単に解説!

財務専門官の専門記述試験

  • 試験時間:1時間20分
  • 文字数:制限なし
  • 科目:憲法、民法、経済学、財政学、会計学
財務専門官の専門記述は「憲法」、「民法」、「経済学」、「財政学」、「会計学」から1科目を選択解答です。時間は1時間20分となっています。

 

 

【財務専門官】専門記述:採点ポイント

5科目の中からなら自由に科目を選べるのですが、科目ごとに「平均点」や「標準偏差」を算出するわけではありません。すべての科目の得点を平均します。
ということで「なるべく難易度の低い科目」を選んでいきたいわけですよね!

 

難易度が高い科目と難易度が低い科目がある

 

やはり問題ごとに難易度というのは違ってきますよね。
対策のしやすさも難易度に影響するので、例えば「憲法」と「財政学」は基本的に難易度が違うことになります。

 

自分が一番得点できそうな科目を選ぶ

 

問題難易度は違うのに、すべての科目を総合して平均点が出るので、
自分が一番得点できそうな科目】を選ぶ必要があります。

「憲法の問題が超易しいけど、平均点が高くなっちゃいそうだから選ばない」という思考は必要ないわけですね。
自分が一番得点できる科目を選んで、良い点数を取ることが大切です。

ただ、答案は他の人と比較される

 

採点するのは人間ですから、いくら全体で平均点を出すとはいえ、若干【相対評価】になってしまう部分もありますよね!

意識しすぎるのも良くないのですが、科目ごとの【受験生の質】という点について着目してみるのも、科目選択する際に重要な要素なのではないかなと思います。

 

【補足】得点は5点間隔

 

専門記述の試験データ
  • 【平均点(満点)】
    約53点(100点中)
  • 【標準偏差(得点のばらつき)】
    約17
  • 【得点は5点間隔】
    例:50点の次は55点等
近年は、だいたい平均点が53点で標準偏差が17程度となってます。また、どうでもいい話なのですが、採点は5点間隔で行われます。
※平均点は53点ですが、53点ジャストになる人は存在しません。(5点間隔なので50点か55点です)0点
ほとんどの受験生(3人に2人程度)が35~70点の点数を取るということですね!

 

 

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