こんにちは😊公務員のライトです!
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今回は、【特別区:政治学】について、紹介していきます。
目次
【特別区】政治学の出題数
※オススメは「◎、〇、△、✕」の4段階、勉強難易度は「★」の5段階です。
政治学の出題数は計5問です!
そもそも政治学とは
- 政治学の基礎
- 政治制度
- 政治の動態
- 政治の意識と行動
- 政治の思想
- 政治の理論
- 政治の歴史
【特別区】政治学の過去問を見てみよう!
→答えは『5』です。
この分野では、人名と何を主張しているかが幅広く出題されています。 この分野では、アメリカやイギリスの政治制度が頻出です! 2021年までは隔年で出題される傾向がありました。 この分野も近年出題が多いですが、重複する選択肢はあまりありません。 この分野では、ボダンの国家論、マキアヴェリの君主論、ロールズの正義論やノージックのリバタリアニズムが頻出です! この分野では、古代ギリシアのデモクラシーや参加デモクラシーに関する選択肢が、複数回出題されています。 講座に関する疑問や質問があれば、公務員のライトの受講相談ラインでお気軽にご相談ください😊 \ 友達追加ボタン / 【特別区】政治学の出題傾向
【特別区】政治学の頻出テーマ・出題ポイント
【政治権力】頻出テーマ・出題ポイント
頻出のテーマですが、繰り返し出題されているのはメリアムやフリードリヒなど少数です。広い知識が求められますが、選択肢の内容は比較的易しいので、誰が何を主張しているかをしっかりと対応させておきましょう!【各国の政治制度】頻出テーマ・出題ポイント
アメリカでは大統領の権限や任期、イギリスでは下院や首相などについて出題されています。
その他、フランスやドイツ、中国の政治制度の出題もみられるため、幅広く対策をすすめておきましょう!【選挙制度】頻出テーマ・出題ポイント
この分野では、小選挙区比例代表制が頻出で、他の試験種でも出題が多く重要です!
それぞれの国の議員の選出方法について、しっかりとまとめておきましょう。
他の試験種に比べて、日本の選挙制度についての選択肢が少ないことも特徴的です。【政党】頻出テーマ・出題ポイント
そのなかでも、デュヴェルジェの法則は繰り返し出題されているので、対策が必要です。
他の頻出テーマと同様ですが、選択肢の難易度は易しいため、一つひとつの知識を着実なものにしておきましょう!【市民革命期以降の政治思想】頻出テーマ・出題ポイント
2019年度には、イギリスのバークの著書の名前が穴埋めで出題されています。選択肢は2種類でしたが、著書の名前もおさえておくと良いでしょう。
範囲の広い分野ですが、出題される内容は比較的限られています。【デモクラシーの理論】頻出テーマ・出題ポイント
人物名を含まない選択肢が出題されるため、正誤判定ができるようしっかり学習しましょう!人物では、マクファーソンやトクヴィル、ダールなどが近年出題されています。受講でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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