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【特別区】教養試験について紹介します!

     

     

    こんにちは😊公務員のライトです!
     

    今回は、特別区:教養試験について、紹介していきます。

     

     

    【特別区】教養(基礎能力)試験とは?

    一次試験:教養試験

    【特別区の教養試験】

    • 試験時間:2時間
    • 問題数:48問中40問を選択
    • 形式:5択のマーク式

    特別区の教養試験は、2時間で5択の問題を40問解くものです。

    特別区の試験は2〜3分で1問を解くことになります!そこで捨て問題がどこにあるのかを見定める必要があります!

     

    【特別区】配点比率を紹介!

    ※公務員のライト調査

    面接試験の配点が一番高いので、面接試験の対策が最重要となります。また、ほかの公務員試験と比べても特に論文試験の配点が高いので、しっかりと対策をする必要があります。

     

    【特別区】教養試験の出題数

    ※重要度は「◎、〇、△、✕」の4段階、勉強難易度は「難、やや難、普通、やや易、易」の5段階です。

    出題数はこのようになっています。特別区では教養試験のなかで文章理解と数的処理が必須回答なので、対策は必須です。他方、一般知識は1問ずつ選択して回答ができるので、問題の見定めが重要です。

     

     

    【特別区】教養試験の特徴

    特別区の教養試験の特徴

    • 数的処理や文章理解の出題数が多い
    • 判断推理の出題数が多い
    • 一般知識は問題選択式(⇔各1問ずつ選択)

    特別区の教養試験と他の公務員の教養試験と比較すると、上記のような点が違いとして挙げられます。

    教養試験の合格の目安は、40点中20~24点程度です。
    そこで、出題数が多い文章理解、数的処理を中心に勉強をすることが合格の最短ルートとなります。また、特別区を単願で受ける人は、自然科学が8問分もあるので、捨てる8問分としてもよいのですが、できればおさえておいて余裕を作りたいところです。

     

     

    【特別区】教養試験の出題傾向

    教養試験は時間が短く、安定した得点力と自分に合った科目選択が重要となります。

    毎年、文章理解から9問、数的処理から19問出題されます。40点中28点なのでここを得点源とする受験生が多く、逆に避けることのできない科目となっています。特に文章理解は古文がなく難易度も易しいので安定して高得点を狙えるようにしたいです。

    時事問題は主に昨年の出来事から出題され、内容は非常に広範囲にわたります。しかし5問もあり、面接対策等にもつながることからしっかり勉強し得点につなげる受験生がほとんどです。

    思想は短期間でも得点が狙いやすく、かなりコスパがいい科目なのでオススメです。

     

     

    【特別区】教養試験のオススメ講座

     

    教養試験は範囲が広く、得点も伸び悩む受験生が多い科目です。そこで万全な対策で臨みたい人に向けて、公務員のライトより教養試験対策、模擬試験、加えて論文・論作文対策、面接対策が入った『2023年対策6ヶ月完成フルパック[行政・事務職]』を発売しております✨パンフレットもご用意しておりますので、ぜひご検討ください!

     

     

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