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【国家一般職】社会学の出題数や過去問を紹介します!

     

     

    こんにちは😊公務員のライトです!
     

    今回は、国家一般職:社会学について、紹介していきます。

     

    【国家一般職】社会学の出題数

    ※オススメは「◎、〇、△、✕」の4段階、勉強難易度は「★」の5段階です。

    社会学の出題数は計5問です!

    公務員試験全体では「社会学史」、「社会変動」、「調査」、「集団」、「現代社会」が頻出です。【国家一般職社会学】の傾向について、それぞれ試験ごとに特徴があるので、今から一緒に出題傾向を確認していきましょう!

     

    そもそも社会学とは?

    「社会学」とは、筆記試験における専門択一試験の1分野です。独自の理論的視点・調査を通して、社会に存在する幅広い対象の構造を学ぶ学問です。社会学は以下から構成されています。
    1. 社会集団
    2. 都市・階級・労働
    3. 逸脱・文化・マスコミュニケーション
    4. 社会構造と社会変動
    5. 心理・行為・相互行為
    6. 社会学史と現代社会
    7. 社会調査

     

    【国家一般職】社会学の過去問を見てみよう!

    →答えは『3』です。

    実際にこういった問題がでます。人物名の入れ替えや、論説の入れ替えが基本的な問題で、間違い探しの要素が強いです。

     

     

    【国家一般職】社会学の出題傾向

    最も頻出の分野は「社会学史」です。その他にも「集団」や「社会変動」などがよく出題されています。各単元から万遍なく出題されていますが、主に社会統計に関する事項は繰り返し出題されています。また、基礎的な知識を問う問題が多いため、難易度はそれほど高くはありません。3~4点は取りたいところです。

     

     

    【国家一般職】社会学の頻出テーマ・出題ポイント

    【社会学史】社会学の頻出テーマ・出題ポイント

    この単元では、非常に幅広く学者の理論について出題されています。出題のされ方としては、学者の理論の正誤について問われることがほとんどです。
    社会学史の分野は国家一般の社会学の中でも最も出題の多い分野となります。非常に多くの学者の理論が問われ、他分野とも関連性の高い内容となっています。社会学の総合問題という立ち位置になっているため、過去問等でしっかり解けるように復習しておきましょう!

     

    【社会変動】社会学の頻出テーマ・出題ポイント

    この単元では、社会変動に関する特定の学者の理論から団体や運動については幅広く出題されています。出題のされ方としては、学者や特定の理論の正誤について問われることがほとんどです。
    コント、スペンサーの理論がよく問われていますので、特に注意して覚えてみましょう!

     

    【集団】社会学の頻出テーマ・出題ポイント

    この単元では、集団に関する特定の学者の理論について出題されています。出題のされ方としては択一問題として、学者の理論の正誤について問われることがほとんどです。

    集団の理論では比較的多くの学者の理論が問われるため、幅広く学者名と理論をセットで覚えることが重要です。その中でもル・ボン、タルド、コーンハウザーは特に出題されやすいため注意が必要です。特にル・ボン、タルドは公衆、大衆、群衆論という頻出の理論と絡めて出題されやすいため特に注意が必要です。

     

     

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