こんにちは😊公務員のライトのましゅーです！
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今回は、【森林管理局】について、官庁の組織事情や官庁訪問の情報を紹介していきます。
目次
【森林管理局】仕事内容を紹介（国家一般職）
【森林管理局】全体像
（引用：関東森林管理局の採用パンフレット）
森林管理局は、各地方の国有林野の管理運営を取りまとめています。試験区分により担当業務が限定されることはなく、林学、⾏政の区別なく、局⼜は署等で仕事をします。組織の全体像は↑の通りになります。
【森林管理局】仕事内容
公益重視の管理経営の一層の推進、森林・林業の再生に向けた貢献のため、組織・技術力・資源を活かし、民有林関係者とも連携を図りつつ、北海道国有林の管理経営を行っています。
【森林管理局】転勤エリア
⼈事異動については、基本的に全国異動となりますが、配属先は、本⼈の希望や適性を⾒ながら決定されます。
【森林管理局】官庁訪問の流れを紹介（国家一般職）
公務員のライトを利用した、ある受験生の体験談です。
※その人ごと、年度ごと等によって若干、試験の流れなどが異なる場合があります。
【森林管理局】官庁訪問の流れ
- 7/5：予約
- 7/7：官庁訪問スタート（１日）
【森林管理局】①官庁訪問の予約の仕方
メールで予約して、その日の15時前に返信が来ました.。
【森林管理局】②官庁訪問前日までにESを提出
志望動機と携わりたい業務(勤務地希望の理由も添えて)、長所短所、趣味特技、これまで力を入れて取り組んできたこと、卒論テーマと概要、自由記載(PR)
【森林管理局】③官庁訪問１日目
- 受付
- 業務説明と質問
- 個別面接
- 官庁案内
森林管理局の官庁訪問は、１日だけでしたが、面接試験が計1回ありました。
面接
3名で20分 幹部面接でした。和気あいあいというかゆるいというか、向こうの雰囲気の中での面接でした。(1名あまり面接官の方の態度は良くなかったです。私は面接対策をあまりして行きませんでしたが、私の方が面接官の方よりキッチリしていたと思います笑)
基本的には面接カード通りです。
- 志望動機
- 大学で学んだこと
- 長所
- 短所
- ゼミの内容
- ゼミでの経験の中で意見がぶつかった経験はあるか
- アルバイトの内容(稀なのか駐車場でアルバイトしていたので興味を持っていただけました)
- 林野庁(森林管理局)を受けるに当たって両親はどのように言っていたか
- 志望官庁の順位など(ここが一番深掘りされました。第二志望でしたが意地でも第一志望を貫きました。かなり深掘りされたので横の人が気を使って止めてくれました)
- 森林や林業などの分野を大学で学んだことがあるか
- 大学で学んだことをどう林野庁の業務で活かすのか
- 趣味に関して
- 長所で活かされたこと
【森林管理局】④内々定の連絡
終了30分後に電話をいただきました
【森林管理局】合格者からアドバイス
他の官庁の採用面接と異なり、かなりラフがある面接でした。1名の面接官さんが自分への質問を終えた後、まだ面接中にも関わらず、すぐに次の人の面接カードをのぞいていたの衝撃でした。高圧的ではないですが別の意味で他の官庁の面接とは雰囲気が違いました。そんなこともあってか笑顔の姿勢を崩さず、負けじと回答できたと思います。別の面接官さんには、あなたに興味があると言っていただけて嬉しかったです。どの面接でもそうだと思いますが、笑顔を崩さず、聞かれたことだけ答えれば基本的には大丈夫だと思います。
【森林管理局】公務員のライトの講座紹介
【森林管理局】官庁訪問情報まとめ
【森林管理局】官庁訪問情報まとめ
- 官庁訪問の内容・回数
個人面接1回 - 官庁訪問の拘束時間
1時間～2時間 - 転勤エリア
全国転勤 - 内々定告知のタイミング
局による
※人によって、また年度によって異なる場合があります。
公務員のライトが提供している「官庁訪問クラス」では、最新の試験体験談や、合格者の面接カード記載例が見放題となっております。
特に官庁訪問については、日本トップレベルの情報量がつまっており、多くの先輩方が利用していたものになります。
情報があるかないかで合格率が大きく違ってきますので、情報戦を制して試験を有利に進めていきましょう！