こんにちは😊公務員のライトです!
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今回は、【地方上級:経済事情】について、紹介していきます。
【地方上級】経済事情の出題数
※重要度は「★★」の5段階、優先度は「◎、○、△、✕」の4段階です。
これは一例ですので、自身で受ける自治体の配点を調べることをおすすめします!
経済事情の出題数は全国型0問、関東型0問、中部・北陸型2・3問です。
経済事情は地方上級でも出題数が少なく中部・北陸型でしか出題されませんので、選択する人は少ないです。
そもそも経済事情とは
「経済事情」とは、筆記試験における専門択一試験の1分野です。特に日本の経済について経済白書から「ここ数年の経済」・第二次世界大戦後の日本経済などから「経済史」の2つが出題されます。
【地方上級】経済事情の過去問を見てみよう!
→答えは『5』です。
実際にこういった問題が出題されます。経済事情は経済の時事問題ですから、時事対策本や経済白書を活用して、勉強していきましょう!
【地方上級】経済事情の出題傾向
中部・北陸型から2・3問出題されます。内容としては、昨年の日本・世界経済状況やSDGs等です。時事問題や経済・財政学と共通する内容なので、その科目を学習して入れば、あまり時間をかけずとも安定して得点できるでしょう。2021年は「2020年の日本雇用」と「2020年のアメリカ経済」「SDGs・MDGs」の分野が出題されました。
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