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【法務省(本省)】官庁訪問の内容と仕事内容を合格者がまとめて紹介!「国家一般職編」

     

     

    こんにちは😊公務員のライトのましゅーです!
     

    今回は、法務省(本省)について、官庁の組織事情や官庁訪問の情報を紹介していきます。

     

    【法務省(本省)】仕事内容を紹介(国家一般職)

    【法務省(本省)】全体像

     

    (引用:法務省ホームページ 組織図)

    上記は法務省の組織の全体像です。
    法務省では、国の基本的なルールを作り秩序を保つほか、人権擁護活動などを行っています。

     

    【法務省(本省)】仕事内容

    法務省は、国のあらゆる法務に関する事項を取り扱う官庁です。
    日常生活における基本的なルールを定めたり、そのルールが守られるような司法の基本的な仕組みづくりを行っています。また、犯罪を犯した人の処罰するとともに社会復帰を援助するための制度、登記・公証のような権利を実現を助ける制度の運営に関わっています。その他にも出入国の管理や人権擁護活動を行うなど幅広い業務を担い、国民が安心して暮らすことのできる環境をつくっています。

     

    【法務省(本省)】先輩の志望動機

    【先輩たちの入省の動機、きっかけ】

    • 大学で法律を勉強していたため、それまでの知識を活かし、民事法制の整備や登記・戸籍など国民の生活に不可欠な基盤作りに貢献したいと思い、法務省を志望しました。
    • 大学時代に民法のゼミに所属していたこともあり、登記制度をはじめとして、国民の権利義務に大きく影響する民事法制度に貢献したいと思い、法務省を志望しました。
    • 再犯防止の取り組みに携わり、公共の安全を守ることに寄与したいと考えたため、法務省を志望しました。きっかけは、犯罪を犯した人には、その人の性格の影響等だけではなく、そうせざるを得なかった環境などの背景があったことを知ったことでした。私は、そのような人たちの更生に向けた支援や、再犯防止のための法施策の立案等の取り組みに携わることを通じて、社会を安全にする力になりたいと考えたため、法務省を選びました。

    (引用:法務省の採用パンフレット)

     

    【法務省(本省)】転勤エリア

    基本的には霞が関の本省で勤務します。採用されてすぐに転勤を命ぜられることはありません。
    施設課で一定程度の経験を積んだ後,本人の意思を尊重した上で,法務省の地方機関(検察庁など)への転勤を命ぜらることがあります。期間は概ね2~3年となっています。

     

     

    【法務省(本省)】公務員のライトの講座紹介

    公務員のライトが提供している「官庁訪問クラス」では、最新の試験体験談や、合格者の面接カード記載例が見放題となっております。
    特に官庁訪問については、日本トップレベルの情報量がつまっており、多くの先輩方が利用していたものになります。
    情報があるかないかで合格率が大きく違ってきますので、情報戦を制して試験を有利に進めていきましょう!

     

     

    【法務省】官庁訪問情報まとめ

    【法務省】官庁訪問情報まとめ

    • 官庁訪問の内容
    • 官庁訪問の拘束時間

    • 転勤エリア
      基本的に霞が関勤務
    • 内々定告知のタイミング

    ※人によって、また年度によって異なる場合があります。