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【気象庁】官庁訪問の内容と仕事内容を合格者がまとめて紹介!「国家一般職編」

     

     

    こんにちは😊公務員のライトのましゅーです!
     

    今回は、気象庁について、官庁の組織事情や官庁訪問の情報を紹介していきます。

     

    【気象庁】仕事内容を紹介(国家一般職)

    【気象庁】全体像

     

    (気象庁パンフレットより引用)

    気象庁は、日本の気象業務を担当する国土交通省の外局です。

     

    【気象庁】仕事内容

    気象庁は、気象・海洋や地震・火山などの自然現象を監視・予測し、的確な気象情報を提供することを通じ、被害の防止や国民生活の向上などに貢献する業務を行っています。

    気象庁の採用区分は多数ありますが、その中でも国家一般職(行政)大卒区分では、採用後、気象庁本庁や各管区気象台、沖縄気象台に配属となり、主に総務・人事・会計・企画立案などに携わります。技術系の場合は予報・観測等の業務を中心に従事することになります。

     

    【気象庁】転勤エリア

    気象庁には、全国約70の地方支分部局があり、離島を含めた全国各地への転勤があります。人事異動はおおむね2~3年ごとですが、離島の場合はそれよりも短いスパンで異動になる場合があります。また、世界気象機関をはじめとする外国気象機関への出向や留学の機会もあります。

     

     

    【気象庁】官庁訪問の流れを紹介(国家一般職)

    公務員のライトを利用した、ある受験生の体験談です。
    ※その人ごと、年度ごと等によって若干、試験の流れなどが異なる場合があります。

     

    【気象庁】官庁訪問の流れ

    1. 7/5:メールで予約
    2. 7/6:16時頃返信あり、予約確定
    3. 7/7:官庁訪問

    気象庁の官庁訪問は、1日のみとなっています。

     

    【気象庁】①官庁訪問の予約の仕方

    メールで予約、翌日16時半ごろにメールで予約確定しました。

     

    【気象庁】②官庁訪問前日までにESを提出

    • 志望動機
    • 入庁してやってみたい仕事
    • 趣味特技
    • 卒論テーマ
    • 関心のあるニュース

     

    【気象庁】③官庁訪問1日目

    1. 受付
    2. 待合室で待機
    3. 簡単な説明
    4. 待機
    5. 個別面接
    6. 帰宅

    気象庁の官庁訪問は、1日で面接試験が1回のみです。

     

    面接

    面接官:40~50代職員3人
    時間 :20分
    雰囲気:にこにこしていて面談みたい

    • 気象庁を知ったきっかけ
    • 気象庁を志望したきっかけ
    • 特技についてのエピソード
    • サポートする側であるがいいのか
    • サポートした実際の経験

     

    【気象庁】④内々定の連絡

    当日16時半ころに電話で告知されました。

     

    【気象庁】合格者からアドバイス

    気象庁は、面接1回だし、すごい興味持ったきっかけを詳しく聞いてくるので受ける人が少ないみたいです!おすすめです!

     

     

    【気象庁】公務員のライトの講座紹介

    公務員のライトが提供している「官庁訪問クラス」では、最新の試験体験談や、合格者の面接カード記載例が見放題となっております。
    特に官庁訪問については、日本トップレベルの情報量がつまっており、多くの先輩方が利用していたものになります。
    情報があるかないかで合格率が大きく違ってきますので、情報戦を制して試験を有利に進めていきましょう!

     

     

    【気象庁】官庁訪問情報まとめ

    【気象庁】官庁訪問情報まとめ

    • 官庁訪問の内容・回数
      個人面接1回
    • 官庁訪問の拘束時間
      1時間~2時間
    • 転勤エリア
      離島含め全国転勤
    • 内々定告知のタイミング
      官庁訪問当日

    ※人によって、また年度によって異なる場合があります。