【中央区】区面接の内容や流れを合格者が徹底解説！「特別区一類」

こんにちは😊公務員のライトです！
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今回は、【中央区の区面接の情報】について、紹介していきます。

2023年度も1000名を超える合格者の皆様にご協力頂きました。
最新の区面接の情報を皆様にお届けいたします。

【中央区】区面接の流れを紹介（特別区一類）

公務員のライトを利用した、ある受験生の体験談（第一提示・事務）です。
※その人ごと、年度ごと等によって若干、試験の流れなどが異なる場合があります。

【中央区】席次や志望３区

私は1700位（370点）で、中央区は第二志望でしたが、一回目で提示をいただき、8/15に区面接をすることになりました。

筆記が合計47点と高くない点数を取ってしまいましたが、合格順位は1100位くらい（389点）でした。第一志望の中央区から提示して頂くことができました。二次面接で少し挽回で来たのではないかと思います。

【中央区】提示区の連絡・区面接日

提示は、最終合格発表日の8/3に行われています。（2023年）

区面接は、概ね8/7～8/15前後に実施されています。（2023年）

【中央区】区面接の内容

【中央区】区面接の流れ

中央区では、集団討論後に個人面接が行われます。拘束時間は、集団討論と個人面接合わせて1時間から2時間ほどです。（拘束時間：集合時間から庁舎を出るまでの時間） 

【中央区】区面接の１日・雰囲気

中央区の面接官の数は4人です。
雰囲気は堅い印象を持つ受験生が多い一方、和やかだったと答える受験生もいます。

面接での質問例（アイスブレイク）

• ここまで何分かかったか
• 区役所には何分に到着したか

面接での質問例（志望動機など業務に関すること）

面接での質問例（その他）

【中央区】集団討論の内容

集団討論：〇

【集団討論】テーマ（回によって異なる）

• 「週休3日制を導入すべきか」
• 「ごみ収集を有料化すべきか」

【集団討論】受験生・試験官の人数

受験生：4～5人

試験官：4人（個人面接と同じ人）

【集団討論】流れ・時間

中央区では、これまで新型コロナウイルスの影響で中止されていた集団討論が、2023年度に復活したようです。中央区の受験を考えている人は、集団討論対策もしっかり行っていきましょう。

【中央区】区面接カード・ESの内容

【中央区】内々定告知のタイミング

8月下旬から9月上旬にかけて告知されるケースが多いです。

中央区は連絡までが面接後1週間～1か月と、他区に比べて連絡期間の幅が大きいようです。

【中央区】区面接の倍率について

具体的な倍率は公表されていません。
ただ、他の区役所等と大きく倍率が変わることはないので、以下の情報を参考にしてみて下さい。

過去の全体の区面接倍率（アンケート）

こちらは区面接を受けた方、572人を対象とした【区面接の倍率(第一提示)】のアンケートです。
第一提示での合格率は約61%(倍率1.64倍)という結果が得られました。

【中央区】合格者からアドバイス

今年は8/8〜10とかなり早い段階で区面接が始まりました。そのため私は添削できずに挑むことになってしまいました。
人事委員会の合格発表の前に合格を踏まえて面接カードを書ける準備を済ませておくといいと思います。
面接は時には笑いも起こる和やかな雰囲気で進みました。
中央区は例年連絡が遅いので不安に思うかと思いますが、気長に待ちましょう！

【中央区】区面接の特徴まとめ

近年、中央区の区面接は個人面接1回＋集団討論の形式で行われることが多いです。合否の連絡のタイミングも人それぞれですが、１週間～1か月後くらいに来るケースが多いです。