こんにちは😊公務員のライトです!
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今回は、【労働基準監督官:経済学】について、紹介していきます。
目次
【労働基準監督官】経済学の出題数
※オススメは「◎、〇、△、✕」の4段階、勉強難易度は「★」の5段階です。
経済学の出題数は計13問です。うち4問は経済事情と同様の問題が出されます。

そもそも経済学とは

「経済学」とは、筆記試験における専門択一試験の1分野です。生産と消費を中心とした社会のシステムについて学ぶ学問です。「ミクロ経済学」・「マクロ経済学」「経済事情」の3つの分野から成り立っています。
【労働基準監督官】経済学の過去問を見てみよう!

→答えは『1』です。

実際にこういった問題がでます。この問題は、かなりオーソドックスなのでぜひ得点源にしたいです!他方、フィリップス曲線の問題のように、他の試験種では図が出ることが多いのですが、労働基準監督官では問題形式の変更をするなど工夫がされています!
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【労働基準監督官】経済学の出題傾向

ミクロ経済学から4問、マクロ経済学から5問、経済事情からは4問出題されます。ミクロ経済学からは「消費者理論」「生産者理論」の単元が、マクロ経済学からは「国民所得理論」と「IS・LM分析」の単元が頻出です。経済事情からは「近年の日本経済の動向」や「近年の世界経済」が問われます。GDP成長率についての出題が非常に多いです。
【労働基準監督官】経済学のオススメ講座


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この記事を書いた人

出題数は13問と最も大きいので13問中10問正解を目指しましょう!
基本的には、計算問題が多くなっていて聞き方にひと癖あるものもありますが、しくみを理解すれば解きやすいと思います!