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【地方公務員の給料】年収やボーナス、初任給はどのくらい?

 

 

こんにちは😊公務員のライトです!

今回は、地方公務員の給料について、紹介していきます。

この記事でわかること💡

  • モデル年収
  • 初任給&手取
  • 地域手当
  • 1年目のボーナス
公務員のライト独自の算出に基づくため、実際の支給額と異なります。あくまで参考値としてみてください!

 

【地方公務員の給料】年収はいくら?

区分 年度 平均給与月額
地方公務員 令和4年度 358,878円

総務省「令和4年地方公務員給与実態調査結果等の概要」より

なお、上記は全ての地方公共団体の一般行政職員の平均給与月額の平均となっており、平均給与月額は地域手当などの手当が含まれた金額です!

以上を踏まえ、公務員のライトが算出した平均的な年収は「約592万円」です!

※平均給与月額×12か月+平均給与月額×4.50カ月(令和6年度以降の賞与支給月数 ※国家公務員に準ずる)

この金額は新規採用職員のデータは含まれていません!これから入庁する皆さんは、初任給などの以下の情報に関心があるかもしれません!

 

地方公務員の初任給はいくら?

それでは、皆さんが入庁して最初に貰える給料、「初任給」を知っておきましょう!

学歴 月額
大卒程度 187,686円
高卒程度 154,142円

総務省「令和4年地方公務員給与の実態 第4表(初任給)」より

この金額には、地域手当や通勤手当などの手当が含まれていないため、実際の支給額はもう少し高くなります!

 

地方公務員の手当について

基本給(俸給)以外に付与される手当について紹介します。手当にはこのようなものがあります。

【手当(例)】

  • 地域手当…俸給の20%等
  • 扶養手当…自治体によって異なります
  • 住居手当…自治体によって異なります
  • 通勤手当…自治体によって異なります
  • 時間外勤務手当
  • 期末手当+勤勉手当(ボーナス)…など

 

地域手当

手当の中で、職員全員に関係してくる代表的なものがこの地域手当です。簡単に言うと、「物価が高い地域で働く人に支給される手当」と思ってください!

物価は地域ごとに異なり、特に首都圏や都市部は物価が高い傾向にあります。このような地域で勤務する人へ高い割合の手当を支給することで、支出の差を埋める役割を果たしています。

地域手当(例:大卒程度:187,686円の場合)

級地 主な勤務地 割合 地域手当額
(俸給×割合)
俸給+地域手当
1級地 東京都特別区 20% 37,537円 225,223円
2級地 大阪市、横浜市 16% 30,030円 217,716円
3級地 さいたま市、千葉市、名古屋市 15% 28,153円 215,839円
4級地 神戸市 12% 22,522円 210,208円
5級地 水戸市、大津市、京都市、奈良市、広島市、福岡市 10% 18,769円 206,455円
6級地 仙台市、宇都宮市、甲府市、岐阜市、静岡市、津市、和歌山市、高松市 6% 11,261円 198,947円
7級地 札幌市、前橋市、新潟市、富山市、金沢市、福井市、長野市、岡山市、徳島市、長崎市 3% 5,631円 193,317円

この地域手当ですが、後ほど説明するボーナスに大きく関わってくるのです・・・!

ほかの勤務地がどこの級地に該当するかを見ることもできます!希望する勤務地がどの級地に当たるか調べてみましょう!

人事院規則九―四九(地域手当) ※別表第一のところです!

 

初任給の手取額

額面の金額がそのまま手元に入るのではなく、そこから所得税や社会保険料などが控除されます。当たり前の知識ですが、額面≠手取額であることは頭に入れておきましょう!

およそ(額面)×0.8くらいがもらえます。

【初任給の手取額】

[院卒]
基本的(俸給)+手当で額面が30万円とすると
初任給の手取額は、だいたい24万円前後

[大卒]
基本的(俸給)+手当で額面が25万円とすると
初任給の手取額は、だいたい19~20万円前後

2年目になると住民税が新たに天引きされ、1年目よりも手取りが少なる可能性があるので注意しましょう!

 

地方公務員のボーナスはいくら?

公務員には毎月の給与とは別にボーナスが付与されます。ボーナスとは、期末手当と勤勉手当の合計を指し、基本的には1年間で俸給などの約4.50カ月分(2024年度の場合)が支給されます。

 

支給日

夏と冬の合わせて年に2回支給されます。

【支給日】

[夏] 6月30日

[冬] 12月10日

上記支給日が土日祝日に当たる場合は、その前の営業日に支給されます!
例:6月30日が日曜日の場合 → 6月28日(金)に支給

 

金額を知る前に知っておこう!

さて、それでは金額の紹介・・・・と行きたいところですが、1点だけ知っておきたいことがあります。

それは、1年目の夏のボーナスだけ満額支給されないことです!!

理由は簡単で、ボーナスの計算には在職期間が関係しているからです。入庁される皆さんの大半が4月採用で夏のボーナス支給までの在職期間が短いため、1年目の夏のボーナスに限り、満額支給されないんです・・・

そしてこの在職期間ですが、通常夏のボーナスは12月~5月の6か月間でカウントされるところ、1年目は4月&5月の2か月間しか働いていないということで、約3分の1の支給となります。

1年目の夏のボーナスは、およそ以下の調整がされます。

期末手当:満額×0.3
勤勉手当:満額×0.4

 

地方公務員の1年目のボーナス合計

以上を踏まえて1年目のボーナスを計算しました!およその数値ですので、参考としてご覧ください。

 

大卒程度の場合 
地域手当 夏ボーナス 冬ボーナス 合計
20%(東京都特別区) 175,110円 506,751円 681,861円
10%(水戸市、京都市、広島市 等) 160,518円 464,523円 625,041円
3%(札幌市、新潟市、岡山市 等) 150,302円 434,962円 585,264円

高卒程度の場合 

地域手当 夏ボーナス 冬ボーナス 合計
20%(東京都特別区) 143,813円 416,182円 559,995円
10%(水戸市、京都市、広島市 等) 131,828円 381,500円 513,328円
3%(札幌市、新潟市、岡山市 等) 123,440円 357,223円 480,663円

※小数点以下切捨て

計算プロセスはこんな感じです!

(大卒、地域手当20%勤務地ののボーナスの場合)
期末手当 225,223円(俸給+地域手当)×支給月数(2024夏は1.225月)×0.3=82,769円
勤勉手当 225,223円(俸給+地域手当)×支給月数(2024夏は1.025月)×0.4=92,341円

計 175,110円

(大卒、地域手当20%勤務地ののボーナスの場合)
期末手当 225,223円(俸給+地域手当)×支給月数(2024冬は1.225月)=275,898円
勤勉手当 225,223円(俸給+地域手当)×支給月数(2024冬は1.025月)=230,853円

計 506,751円

 

【地方公務員の給料】まとめ

初任給は都市部や地方と大きな差はないと思いますが、勤務地によって変動が大きい地域手当などによって、賞与・年収に大きな違いが生じます。もちろん、キャリアを積むことでその差が大きくなります!

しかし、当然のことながら自治体によって特色や魅力に違いがあるのも事実です。

仕事のスケールの大きさや市区町村の業務を担う責任感などを大事にしてください。

今回の記事を読んで、地方公務員として働くイメージを膨らませていければと思います!

補足

上記は、公表されている数値を基に独自で算出したものです。残業代や各手当、役職によってばらつきがあることをご了承ください。

今回の記事と合わせて読んでおきたい関連記事をまとめましたので、是非見てみてください!

 

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