こんにちは😊公務員のライトのましゅーです!
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今回は、【デジタル庁】について、官庁の組織事情や官庁訪問の情報を紹介していきます。
目次
【デジタル庁】仕事内容を紹介(国家一般職)
【デジタル庁】全体像
(デジタル庁ホームページより引用)
デジタル庁は、デジタル社会形成の司令塔として、デジタル時代の官民インフラを作り上げることを目指して2021年度に発足した組織です。
【デジタル庁】仕事内容
デジタル庁は、デジタル社会の実現に向け、デジタルの活用を進める機関です。民間企業からの出向者なども多く、官民一体となって施策を進めています。
【デジタル庁】先輩の志望動機
デジタル庁に入りたいと思ったのは、学生時代に情報系の勉強をしていた影響が大きいですね。自分が研究していた領域を活かせる点に魅力を感じました。
(デジタル庁公式noteより引用)
【デジタル庁】官庁訪問の流れを紹介(国家一般職)
公務員のライトを利用した、ある受験生の体験談です。
※その人ごと、年度ごと等によって若干、試験の流れなどが異なる場合があります。
【デジタル庁】官庁訪問の流れ
- 7/11:官庁訪問1日目
- 7/11:内々定に近い言葉をもらう
デジタル庁の官庁訪問は、まず予約をして、ESをオンラインで提出した後、官庁訪問が1日あり、その日の夜に内々々定のような報告を頂くことができました。
【デジタル庁】①官庁訪問の予約の仕方
【デジタル庁】②官庁訪問前日までにESを提出
- 志望動機
- 自己PR
- 興味のあるキャリアコース
- 特技・趣味
- 資格
- 英語などの資格
- サークル・ボランティア
- 官庁以外の進路
【デジタル庁】③官庁訪問1日目
- メールで送られてきたアドレスにログイン(Teams)
- 30分個人面接
- 電話でその後の面接の案内をされる
- 20分個人面接
- その場で次の面接の案内をされる
- 20分個人面接(管理職)
デジタル庁の官庁訪問は、Web形式の1日だけでしたが、面接試験が計3回ありました。
1回目の面接
面接官:中堅2名
時間 :30分
雰囲気:少し硬い
- 自己紹介
- 志望動機
- 自己PR
- 学生時代に力を入れたこと
- 前職で頑張ったところ
- 苦手なタイプとその接し方
- もし家族に仕事を話す時気をつけること(情報漏洩について)
- 大臣の名前とその印象
- 上司と意見が食い違った時にどうするか
2回目の面接
面接官:中堅1名
時間 :20分
雰囲気:フランクな印象
- 志望動機
- 自己PR
- ガクチカ
- 面接カードにない自己PR
- 仕事と勉強についての苦労話
- 趣味について
3回目の面接
面接官:管理職1名
時間 :20分
雰囲気:雑談も多く和気あいあいとしていた
- 雑談
- 志望動機の深堀(きっかけについて)
- 入庁して何がしたいか(組織作り)
- 組織作りをしたい理由
- 組織に必要なこと(風通しのよさ)
- 風通しの良い組織はどのように作っていきたいか
- 併願先とその理由
- 趣味について(歴史)
【デジタル庁】④内々定の連絡
当日の19時までにメールできました。
【デジタル庁】合格者からアドバイス
ある程度入庁してからのイメージを固めておくとしっかり話せるかなと思います。
【デジタル庁】公務員のライトの講座紹介
公務員のライトが提供している「官庁訪問クラス」では、最新の試験体験談や、合格者の面接カード記載例が見放題となっております。
特に官庁訪問については、日本トップレベルの情報量がつまっており、多くの先輩方が利用していたものになります。
情報があるかないかで合格率が大きく違ってきますので、情報戦を制して試験を有利に進めていきましょう!
【デジタル庁】官庁訪問情報まとめ
【デジタル庁】官庁訪問情報まとめ
- 官庁訪問の内容・回数
個別面接3回
- 官庁訪問の拘束時間
9時~12時 - 転勤エリア
不明 - 内々定告知のタイミング
官庁訪問当日の19時までにメール
※人によって、また年度によって異なる場合があります。
メールで事前に入力した面接カードと受付票を送り、その後返信にて予約完了の旨をお伝え頂きました。