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【超重要な事前面談会とは?】文科省・厚労省・法務省!国家総合職合格者の体験記!

知らなきゃします!

令和2年度の国家総合職の試験に格された秀な受験生からの体験記とアドバイスをまとめました!
テーマは事前面談会です!

これから国家総合職の合格を目指す方の参考になれば幸いです。

この記事で紹介するポイントやアドバイス、アピール方法等は国家一般職の本省希望の人も参考になると思います。
貴重な体験談に感謝です(^^)

  • 文部科学省
  • 厚生労働省
  • 法務省

この3つについて紹介しています!

 

≪第1ターム≫国家総合職の事前面談会

事前面談会1日目(6/23):文部科学省

➀集団web面接(学生4人、職員2人)

  • 自己紹介、志望動機、政策提言、コロナの状況下で文科省がすべきこと、の4つの質問
  • 初めの2つは順番、残り2つは挙手制
  • 雰囲気は和やかだったと思います。職員のかたも笑顔で、頷きながら話し聞いてくれて、優しそうなかたでした。

終了1時間半後に次の面談の連絡

 

②集団web面接(学生3人、職員2人)

  • ガクチカ、職員の方の話をきいてそれの感想の2つ
  • 前回のメンバーから1人減っていましたが、その人は落とされたというよりも個別面接に進んだのだと思います。
  • (明らかに準備不足の学生がこのグループに残っていたので、その人を残して落とすということは考えにくかったです。)
  • 雰囲気は、前回よりは厳格な感じがありましたが、特に厳しくもなかったです。ただ、自分の中であまりいい答え方ができなかったなと反省しました。

終了1時間半後に次の面談の連絡
ここら辺から面接回数にバラツキが出る(既に個別面接2、3回終えた人もいました)。

 

③個別web面接(一対一)

正直ほぼ雑談のような討論のようなかたちでした。非常に楽しかったです。

  • 「これまでどんなこと面談で聞かれたの?」「○○などです」「どう答えたの?」「○○という風に考えて○○と答えました」→そこからどんどん派生
  • 私が答えたことに対して、「なるほどこういう面はどう考える?」「こういう問題にはどうすればいいかな?」など、私の考えを受け止めてくれたうえで意見をいただけて、この時間が一生続けばいいと思いました(笑)それくらい本当に楽しかったし盛り上がったと思います。
  • また、少しマイナーな政策の話をしたときに「よく知ってるね!個人的にすごくうれしい」と大変いい反応をいただき、その際にメモに何かを書き込んでいたので、政策面を細かく調べておくのは間違いなくプラスになると思います。

終了後5時間音沙汰なし
(4回以上面談してる子もいて、これはもう終わったかな。私まだ志望動機一回しか伝えてないよ。と思い、泣きそうでした)

午後9時にメールで、第二タームの案内

 

感想

待ち時間も、面談回数もそれぞれバラバラで、本当に辛かったです。ただ、私の場合、3回目の個別面接が大きく影響したのだと思います。あのとき、文部科学省の政策を細かく調べていて本当によかったと思いました。

 

事前面談会2日目(6/24):厚生労働省

➀個別web面接(一対一)

カードに沿って、カードの内容をもう一度聞かれるようなかたちでした。深堀されることも特になく業務説明と逆質問がほとんどでした。

また、正直、面談官の方はあまり、面接慣れていないのかな?という印象で、堅苦しいというか、上からただ聞け、評価しろと言われたことを聞いているかんじでした。そこが逆にやりにくかったです。

 

②個別web面接(一対一)

  • 私自身のことについて深く聞かれました。
    (職業選択の軸、雇用に興味持ったきっかけ、厚労でどんなことしたいか等)
  • 雰囲気としても、大変穏やかそうなかたで話しやすく、私の答えに3倍くらいの量で意見をくれました。

終了後3時間半後に第二タームの案内がメールで届きました。

 

感想

厚生労働省(人間科学職)は、もともと時間と回数が指定されていたのでとてもやりやすかったです。質問も、オーソドックスなものばかりで答えやすく、選考されているという感覚はなかったので、第2クールからが本番なのかと思いました。

また、厚生労働省は政策について全く聞かれなかったので、自ら会話の中に入れてました。
「よくご存じですね!」と驚いていたので、手ごたえはあったかと思います。

 

≪第2ターム≫国家総合職の事前面談会

事前面談会1日目(6/29):文部科学省

➀個別面接

  • 初っ端から、大変年次の高い方でした。優しそうな雰囲気でしたが、どこか厳格でもあり、するどい質問も多かったです。
  • ここでも、政策面(「○○という問題についてはどう考える?」「国としてできることは何か」など)の質問がほとんどでした。
  • また、私が興味を持っていた政策(面接カードにも記載)の立ち上げに携わっていたかただったので、もっと深い逆質問を考えとくべきだったと思います。
  • 面接カードに興味のある政策を記載した際にはそれについてなるべく深く質問を考えておくべきです。
  • あとは、こちらから質問したことに対して「あなたならどう考える?」という逆逆質問をされることもあったので、質問を考える際にはそのようなことも心得ていた方がいいと思います。

 

②個別面接

一気に年次が下がってしまったので、内心すごく焦りました。また、雰囲気としても、一切微笑んだり頷いたりすることもなく、ただまっすぐ見つめるのみで、本当に緊張しました。面談が始まる前に「緊張ほぐすためにアイスブレイクしましょう!」と声をかけてくださったのですが、面談が始まってからは、優しい雰囲気も話しやすい雰囲気もなにもなかったです。

質問内容としても、やはりこれまで同様、私の考えに対する反論というか、その場で考えさせるような質問が多く、自分でも「これ答えになってるのか?」という回答をしていました。

控室に戻ってから、お昼休憩と言われました。

 

③講演会

若手職員の方から、文部科学省について(これまで携わってきたこと、文科の政策、業務についてなど)の講演をお話しいただきました。
これが評価に含まれているかは全く不明でしたが、寝ている学生も何人か見受けられ、その方は第3タームにはいらっしゃいませんでした。

 

④個別面接

この面接もほんとに楽しかったです。面談官のかたが携わっている業務が、たまたま前日に友人と議論した内容だったこともあり、自己紹介の段階からかなり盛り上がりました。
また、第一タームで話したマイナーな政策はここでもかなり手ごたえがありました。「よく知ってますね!」と仰っていただき、その話についても非常に盛り上がりました。

終了後3時間ほど待機していたのですが、終電の時間が迫っていたのでその旨を伝えたところ、エレベーターで送りますと言われ、その後出口のところで第3タームの案内を直接いただきました。

 

感想

午前中2回の個別面接が本当に手ごたえなかったので不安でした。また、面接回数は同じ控室の中でも少ない方だったと思うので、そのような面でも不安しかなかったです。ただ、今回に関しても最後の面接が少しプラスに影響したのではないかと思います。

 

事前面談会2日目(6/30):厚生労働省

➀個別web面接(一対一)

大変穏やかそうなかたで、しっかりと私の話を聞いてくださっている印象でした。質問も、第一タームとあまり変わらず、私自身のことを尋ねるようなオーソドックスなものばかりでした。

 

②個別web面接(一対一)

  • これまでで一番年次の高い方で、20年以上は勤めていらっしゃるかたでした。雰囲気としては、厳格な感じはありましたが、時折笑ってくださることもあったので、話しにくいということはなかったです。
  • 質問内容もやはりこれまで同様、オーソドックスなものばかりで、ほとんどが逆質問でした。

終了2時間後にメールで第3タームの案内をいただきました。
ですが、この時点で文部科学省から第3タームの案内を頂いていたので、翌日、辞退のご連絡をさせていただきました。

 

感想

厚生労働省に関しては、第二タームでも選考されている感じはありませんでした。掲示板をみても同様の印象をお持ちの方がいたので、人間科学職については、よっぽどのことがない限り全員第3タームに進めたのかもしれません。

また、第一タームで業務の説明を受けてどのような印象を持ったか、併願先含め正直な志望順位、この2つの質問はどちらの面接官からも聞かれました。前のタームを受けての考えなどは、しっかりとまとめておくべきだと思います。

併願先についても、私は文部科学省が第一志望でしたが、「文科と迷う部分もあるが○○という面からやはり厚生労働省が第一志望である」と伝えていました。正直に志望順位を述べることも大事だとは思うのですが、やはり相手の立場を考えると「ここが第一志望である」と伝えることが無難だと思います。

 

事前面談会2日目(7/1):法務省

➀個別web面接(一対二):保護局

初めに、この面談は採用には一切関係しない旨が伝えられました。(実際には多少関係していた部分もあったと思います)
なので、面談の内容もほぼ逆質問でした。ただ、割とマイナーな政策についての質問をしたところ(論文の研究範囲の一つだったので詳しく調べていた)、どうしてそんなに詳しいのかという話から、研究テーマの話になり、法務省が抱える課題はなにがあるか、改善策はどのようなものがあるか、といった具体的な話になりました。

終了2時間後くらいに、保護局から追加面談の連絡がありました(保護局はほとんどの人に追加面談の連絡をしていたみたいです)。

 

②個別web面接(一対一):矯正局

大変優しそうなかたでしたが、回線の調子が悪くほとんど聞き取ることができませんでした。
ここでも、メインはほぼ逆質問で、選考されているという感覚はなかったです。

 

③個別web面接(一対一):保護局

先ほどの保護局の面談を受けて、その政策に携わっていたかたからお話をうかがうことができました。そのため、すべてこちらからの質問に答えていただくというかたちでした。ハキハキした方で、話のテンポもよく、大変話しやすかったです。

 

感想

法務省は、“事前面談は選考に影響しない”という人事院の約束を表面上は守っている印象でした。ただ、官庁訪問の際に事前面談会に参加していたか否かで少し入口が分かれているように感じたので、やはりいくつか評価している部分はあったのかもしれません。

また、保護局はほとんどのかたが追加面談の案内をいただいている様でしたが、中には案内をもらっていないかたもいらっしゃいました。追加の面談が選考に関係しているのかはわかりません。ですが、官庁訪問第1クールで、全く選考されることなく第2クールの案内をいただいたところをみると、具体的な政策の話をしたことはプラスだったのかと思います。

 

≪第3ターム≫国家総合職の事前面談会

事前面談会1日目(7/3):文部科学省

➀集団討論(4人一組)

与えられたテーマに沿って、一つの答えを出すかたちでした。皆自由に話しており、まさに討論・議論という雰囲気でした。また、授業参観のようなかんじで、私たちの討論の様子を大勢の職員の方がそれぞれ評価していました。
私は何の役割にもついていませんでしたが、積極的にアイデアを出すことは心がけていました。ですが、力及ばず集団討論終了後に事前面談終了の旨を告げられました(いわゆるエレオクです)。

 

感想

集団討論に関しては、初めは自分の何がだめだったのか全く分かりませんでした。ですが、いま思い返せば「自身に与えられた役割を意識すること」という注意書きには当てはまっていなかったこと、勢いよく話しすぎてしまったことなど反省点は多いです。

ただ、これは負け犬の遠吠えでしかないのですが、同じチームの方々は、文科の説明会に何度も足を運んでいるかたやメンターがついているかたばかりでした。

また、この第3タームを通過しても、官庁訪問の第1クールで1度面接したのみで切られてしまったかたもいらっしゃるようです。

文部科学省は説明会の段階からある程度目星をつけているので、官庁訪問から頑張ろうと思っても、思いが届かないことがほとんどだと思います。なので、少しでも文部科学省に興味のある方は、なるべく多く説明会等イベントに参加することをおすすめします。

 

国家総合職の事前面談会まとめ

事前面談会のポイント
  • 文部科学省は政策中心の話がほとんどで、これまで自分が何を学び、なにをしてきたかということはあまり聞かれませんでした。一方で、厚生労働省は政策の話はほとんどなく、オーソドックスな質問がほとんどでした。このように、省庁ごとに聞かれる内容というのはかわってくるので、しっかり対策をしておいた方がいいと思います。
  • 私は、聞かれなくてもなるべく当該省庁が実施している政策の話は出すようにしていました(特に厚生労働省)。面談会で回った3省庁とも、反応が大変良かったので少しマイナーな政策を深く調べておくことをお勧めします。
  • 面接のときには、笑顔』と『ハキハキ話すこと』、『自分の考えを述べることの3つは必ずやっていました。笑顔とハキハキさは、当たり前のことのように思っていましたが、意外にできないかたが多いです。どんなに話が拙くても、印象次第でそのマイナスはプラスにできると思います(逆もまた然り)。
  • また、官庁訪問は逆質問が多いですが、こちらの質問に相手が答えてくださったときには、それに関する自分の意見というのを必ず述べるようにしていました(「ありがとうございます」で終わりではなく「なるほど、私も○○という風に考えていて…なので非常に勉強になりました、ありがとうございます」等)。
  • あとは一つ一つの面接を楽しむことと感謝を忘れないことは、常に頭に置いていました。私自身、官庁訪問含めて25回ほど面接をして、楽しいと思ったのは2、3回しかないのですが笑、楽しめた面接は結果的にうまくいったので、そのような心意気で臨む(楽しもうと思えるくらい、政策を調べて自分の意見を持っておく)といいと思います。
  • また、事前面談は、合否関係なく誰でも参加できるものだったので、省庁としても大勢の学生を相手にしてくださっていたと思います。そのような中で、自分のために時間を取ってくださったことに感謝して、その時間が無駄にならないよう、相手にも楽しんでもらえるよう、様々な政策を調べたりしていました。
  • 面談回数、面談の時間、面接官の年次等の気にしすぎはよくないです。
    私も、文部科学省では面談回数は他と比べて少なかったですし、年次も若い方ばかりでした。また、厚生労働省でも、指定された時間は朝イチではありませんでした。そのため、「もう望みは薄いのではないか、自分はただの2軍で呼ばれただけなのでは」と毎回のように落ち込んでいました。ですが、結局どちらの省庁も最終タームに進むことができています。たとえ2軍だったとしても、2軍の中で上位であれば採用の可能性は十分ありえます。官庁訪問には様々な噂があると思いますが、あまり気にせず、一つ一つの面接を大切にしてもらいたいです。

以上、合格者からのアドバイスです!
これから国家総合職の合格を目指す方の参考になれば幸いです。

この記事で紹介したポイントは国家一般職の本省希望の人も参考になると思います。
貴重な体験談に感謝です(^^)

 

 

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