【渋谷区】区面接の内容や流れを合格者が徹底解説！「特別区一類」

こんにちは😊公務員のライトです！
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今回は、【渋谷区の区面接の情報】について、紹介していきます。

2023年度も1000名を超える合格者の皆様にご協力頂きました。
最新の区面接の情報を皆様にお届けいたします。

【渋谷区】区面接の流れを紹介（特別区一類）

公務員のライトを利用した、ある受験生の体験談（第一提示・事務）です。
※その人ごと、年度ごと等によって若干、試験の流れなどが異なる場合があります。

🔵希望３区
①渋谷区
②不明
③不明

🟡席次・合格点
54位程度（430点台）

🔴提示先（内定先）
①渋谷区

私は490番台（417点）で、渋谷区に一回目で提示をいただき、8/23に区面接をすることになりました。

提示は、最終合格発表日の8/3に行われています。（2023年）

区面接は、8/8～8/28前後に実施されています。（2023年）

渋谷区では個人面接は1回で行われます。拘束時間は、面接の順番にもよりますが1時間ほどです。（拘束時間：集合時間から庁舎を出るまでの時間）

面接官は3人で、真面目な雰囲気でした。面接時間は30分程度でした。

渋谷区では近年、やりたい仕事に関する質問が頻出している様子です。特に、面接カードに記載したもの以外の業務で2つ挙げるよう言われるケースがここ数年、複数の受験生で見られるため、自治体研究をする際に意識して、考えてみることが大切です。

集団討論：×

面接後1週間後～1か月後に告知されるケースが多いです。

渋谷区の告知の連絡は、1週間から1か月後と様々なパターンがあるようです。なお、9月末までには受験者全員に合否いずれも連絡が来るようです。

具体的な倍率は公表されていません。
ただ、他の区役所等と大きく倍率が変わることはないので、以下の情報を参考にしてみて下さい。

こちらは区面接を受けた方、572人を対象とした【区面接の倍率(第一提示)】のアンケートです。
第一提示での合格率は約61%(倍率1.64倍)という結果が得られました。

区の施策などについて調べるのももちろん大切ですが、知識よりも人柄を見る質問がほとんどでした。やりたい仕事についてもほとんど聞かれず、面接カード以外のことを沢山聞かれました。リラックスしてかしこまり過ぎず、対話を意識すれば上手くいくと思います！頑張ってください！

※こちらは最新年度のたくさんの体験談をもとに考察したものです。
※当然、受験生ごと、年度ごとに状況が異なる場合があります。

近年、渋谷区の区面接は個人面接1回の形式で行われることが多いです。また、合否は面接1週間～1か月後くらいに連絡が来ることが多いです。