こんにちは😊公務員のライトです!
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今回は、【東京都庁Ⅰ類B:数的処理】について、紹介していきます。
目次
【東京都庁Ⅰ類B】数的処理の出題数
※重要度は「★★」の5段階、優先度は「◎、○、△、✕」の4段階です。
数的の出題数は計16問で、判断3問、数的5問、資料4問、空間4問です。
都庁の数的処理は出題数が最も多いため、必ず得点したい科目です!
そもそも数的処理とは?
「数的処理」とは、筆記試験における教養択一試験の1分野です。 数学的・算術的な思考力・推理力を問う問題群であり、「判断推理」「数的推理」「資料解釈」「空間把握」の4つの分野に細分化されます。
【東京都庁Ⅰ類B】数的処理の出題形式
数的処理はこの4つに分けられます。そこで、まず判断推理から始めていくことをオススメします!
【東京都庁Ⅰ類B】数的処理の過去問を見てみよう!
【東京都庁Ⅰ類B】判断推理の過去の出題例
→答えは『5』です。
このような問題が出題されます。かなりオーソドックスな問題が出題されますので、基礎知識の構築が重要です。
【東京都庁Ⅰ類B】数的推理の過去の出題例
→答えは『3』です。
このような問題が出題されます。難易度としては特別区や他の地方上級試験と変わらない問題が出題されます。
【東京都庁Ⅰ類B】資料解釈の過去の出題例
→答えは『3』です。
こういった問題が出題されます。どのような問題が出題されても概数計算等のテクニックを活かしていきましょう!
【東京都庁Ⅰ類B】空間把握の過去の出題例
→答えは『1』です。
こういった問題が出題されます。一筆書きはかなりオーソドックスな問題ですから、過去問を繰り返すことで対策できます!
【数的処理の対策方法まとめ】目指せ数的マスター!
手順
- まずは解き方・解法を覚える
- 参考書を回して解き方になれる
- 新しい問題に挑戦してみる
- 復習!反省点・改善点についてきちんと振り返る
この4つの手順を大事に、数的マスター(数的レベル5)を目指して欲しいなと思います!
【数的レベル1】
問題を見た時に「頭が真っ白」で全く解法が頭に浮かばないレベル
【数的レベル2】
問題を見た時に「なんとなく見たことあるけど、どうやって解くんだっけな?」ってあやふやなレベル
【数的レベル3】
問題を見た時に「多分この解法だろうな」って問題と向き合えるレベル
【数的レベル4】
問題を見た時に「このパターンの問題ね」って解法がパッと頭に浮かぶレベル
【数的レベル5】
問題を見た時に「これは落としてはいけない基礎問だ、こっちは捨て問だな」って瞬時に判断できるレベル!
どこに着目して、どのような知識を使って、どのように解くと楽に解けるのか、
これから数的処理を勉強する方に説明できるようになったらもう数的マスターです。
【東京都庁Ⅰ類B】数的処理の出題傾向
【東京都庁Ⅰ類B】①判断推理の出題傾向
【東京都庁Ⅰ類B】②数的推理の出題傾向
【東京都庁Ⅰ類B】③図形・空間把握の出題傾向
【東京都庁Ⅰ類B】④資料解釈の出題傾向
数的処理の出題数は16問です。内訳は判断推理および数的推理から8問ほど、資料解釈から必ず4問、図形からも4問出ます。出題数が多いので9問程度は安定して得点をしたい科目です。確率と面積からそれぞれ1問必ず出題されます。資料解釈は他試験でも頻出分野なので確実に得点できるようにしておきましょう。
【東京都庁Ⅰ類B】数的処理のオススメ講座
数的処理は苦手な方が多い科目ですが、全試験種で課される科目なので、克服したいと考えている人も多いのではないでしょうか?そこで、公務員のライトより、『たくまる数的講座』を発売しております✨
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→【数的処理】苦手だと決めつけたのはキミじゃないのかい?間違った勉強方法をしてしまっている方へ
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この記事を書いた人【判断推理・数的推理・空間把握】
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