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【東京都庁Ⅰ類B】教養試験について紹介します!

 

 

こんにちは😊公務員のライトです!
 

今回は、東京都庁Ⅰ類Bについて、紹介していきます。

 

 

【東京都庁Ⅰ類B】教養(基礎能力)試験とは?

一次試験:教養試験

【東京都庁Ⅰ類Bの教養試験】

  • 試験時間:2時間10分
  • 問題数:40題必須解答
  • 形式:5択のマーク式
都庁の試験は2〜3分で1問を解くことになります!そこで捨て問題がどこにあるのかを見定める必要があります!

 

【東京都庁Ⅰ類B】配点比率を紹介!

※東京都は試験配点を公表していません。
※受験生からの試験結果のデータをもとに推測した配点です。

面接試験の配点が最も高いように考えられますが、公務員試験がバランスが求められるので、教養試験もしっかりと得点していきましょう!

 

【東京都庁Ⅰ類B】教養試験の出題数

※重要度は「◎、○、△、✕」の4段階です。難易度は「難、やや難、普通、やや易、易」の5段階です。

出題数はこのようになっています。

主には高校の時の勉強科目+αといったようなニュアンスの試験で、試験の名前通り、基礎的な能力や一般教養がどれくらい身についているのか見る試験となっています。

 

【東京都庁Ⅰ類B】教養試験の特徴

【東京都庁Ⅰ類Bの教養試験の特徴】

  • 数的処理や文章理解の出題数が多い
  • 社会事情の出題数が多い
  • 40題必須解答

東京都庁Ⅰ類Bの教養試験と他の公務員の教養試験と比較すると、上記のような点が違いとして挙げられます。

教養試験の合格の目安は、40点中20~24点程度です。
そこで、出題数が多い文章理解、数的処理、社会事情を中心に勉強をすることが合格の最短ルートとなります。また、都庁の教養試験は癖が強いので、過去10年分の過去問を解いて対策を行うことは必須です。

 

 

【東京都庁Ⅰ類B】教養試験の出題傾向

教養試験は時間が短く、安定した得点力と自分に合った科目選択が重要となります。

毎年、文章理解から8問、数的処理から16問出題されます。40点中24点なのでここを得点源とする受験生が多く、逆に避けることのできない科目となっています。特に文章理解は古文がなく難易度も易しいので安定して高得点を狙えるようにしたいです。

時事問題は主に昨年の出来事から出題され、内容は非常に広範囲にわたります。しかし5問もあり、面接対策等にもつながることからしっかり勉強し得点につなげる受験生がほとんどです。

 

 

【東京都庁Ⅰ類B】教養試験のオススメ講座

教養試験は範囲が広く、得点も伸び悩む受験生が多い科目です。そこで万全な対策で臨みたい人に向けて、公務員のライトより教養試験対策、模擬試験、加えて論文・論作文対策、面接対策が入った『2023年対策6ヶ月完成フルパック[行政・事務職]』を発売しております✨パンフレットもご用意しておりますので、ぜひご検討ください!

 

 

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