目次
【⑤東京国税局】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験生の情報】
受験先:東京国税局
囲い込み電話:〇
席次:1500番台
面接評価:A
即日内定:〇
国税局名と囲い込み電話の有無
東京国税局、囲い込みは8/4にあり(「2次試験を担当した面接官から『質問の意図をよく理解して話せていた』という良い評価をいただいているのでぜひ〜」という感じだった)
面接の回数、所要時間、雰囲気等
2回、所要時間は1回目は10分程度、2回目は5分程度。雰囲気は1回目はフランクで近所のおじさんとの会話のイメージ、2回目は先輩と話している感じで時々敬語抜きで話してくださった。
採用面接で聞かれた質問
【1回目】:50代ぐらいの男性1名
- 大学生活は充実しているか、何かエピソードがあれば教えて
- 併願状況、他は全て落ちた(ということで採用カードを提出済み)から国税が第一志望なのか
- インターンを通して職場の雰囲気はどう感じたか
- どんな国税専門官になりたいか
- クレームの対応をしたことがあるか、どう対応するか
- 健康状態
- 逆質問
→フランクで何度も緊張しなくていいとおっしゃっていただけましたが、即日内々定の場合はサクッと面接されると思っていたので、割とちゃんと聞かれて「落ちた、、、」と落ち込んでました笑
【2回目】:30代ぐらいの女性1名
- 現住所の市と実家がある市それぞれのおすすめスポット
- 国税に落ちたらどうするのか
- 採用面接の結果
- 1番に誰に報告したいか
→努力が報われた気がして嬉しくなって涙目になっていたら、「よくがんばったね」と言われ、心の中で大号泣してました笑
席次・人事院面接の評価等
席次は1500番台、A評価
内定告知のタイミング
採用面接の2回目の面接中に告知いただきました!
国税専門官志望の方へ一言アドバイス
私は筆記の点数が40前半と決して高い点数ではありませんでしたが、人事院面接の対策を入念に行ったため、「あなたと一緒に働きたい」と言ってもらえるほどの評価をいただき、内々定に繋げることができました!せんせいも仰っていましたが、本当に人事院面接が重要になるので、長い戦いにはなりますが最後まで頑張ってください☺︎!