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【②金沢国税局】2021年(令和3年度)の採用面接体験記シリーズ

 

【②金沢国税局】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記

【受験生の情報】

受験先:金沢国税局
囲い込み電話:×
席次:1300番台
面接評価:A
即日内定:〇

 

国税局名と囲い込み電話の有無

金沢国税局、囲い込み電話はありませんでした。自分は面接評価Aだったので、金沢国税局に囲い込みはないと思います。

 

面接の回数、所要時間、雰囲気等

採用面接の回数は1回でした。人事院面接と同様一人ずつ個室に呼ばれて面接するという形で、和やかな雰囲気というよりは意外と固い感じの面接でした。

面接の内容はほぼ意向確認で、合計10分くらい、面接官は2人でした。

 

採用面接で聞かれた質問

併願先や他の国税局の採用についてしつこく聞かれました。逆に言えば、質問の内容はほぼそれだけでした。

 

席次・人事院面接の評価等

1300番台、面接Aでした。

 

内定告知のタイミング

意向確認が終わった後、面接官2人顔を合わせて頷いて、「内々定を出します」と言われました。国税専願をひたすらアピールすれば大丈夫だと思います

 

国税専門官志望の方へ一言アドバイス

私自身面接がすごく苦手で、足切りギリギリくらいだと思っていましたが、蓋を開けてみればA評価でした。国家一般職の人事院面接もAでした。こんなに良い評価を頂けたのは何故か考えると、やはり面接練習をたくさんしたからだと思います。車の中やお風呂で何度も志望動機を確認し、発声練習したこと、入退室や姿勢、ハキハキとした声、相手の目をしっかり見る、これらのことを意識して練習して第三者に見てもらうことでどんどん面接の質を変えていく、こう言った心がけが合格に繋がったと思います。意外と面接練習をしていない人も多いので、ここで差をつけれると思ってひたすら練習することが大切だと思います!特に入退室と声の大きさと目線!これは練習すれば誰でも好印象を与えられます!素直に話す練習をすれば大丈夫です!

 

 

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