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【国税専門官】自然科学の出題数や過去問を紹介します!

     

     

    こんにちは😊公務員のライトです!
     

    今回は、国税専門官:自然科学について、紹介していきます。

     

     

    【国税専門官】自然科学の出題数

    ※重要度は「◎、〇、△、✕」の4段階、勉強難易度は「難、普通、易」の3段階です。

    出題数は計3問です。うち物理は1問 化学1問 生物1問です。

    出題レベルは基本的に中学から高校の学習範囲から出題され、基礎・基本的な分野に関する出題がほとんどです。
    大学の学部が理系か文系かは、あまり関係しませんので
    要点を抑えて勉強していきましょう!
    なお、物理と化学は1題ずつ出題されていますが、残りの1題は、生物もしくは地学のどちらか1問となっています。これは年度ごとに異なりますが、傾向としては『生物』の年が多いです。

     

    そもそも自然科学とは?

    「自然科学」とは、筆記試験における教養択一試験の1分野です。出題範囲が広範であり、中高で勉強した「数学」・「物理」・「科学」・「生物」・「地学」の5つの分野に細分化されます。

     

     

    【国税専門官】自然科学の出題形式

     

    国税専門官の自然科学は、要点を絞って勉強することで、
    効率よく勉強でき、どんな問題でも必ず解けます!

     

     

    【国税専門官】自然科学の過去問を見てみよう!

    【国税専門官】物理の過去の出題例

     

    答えは『3』です。

    実際にこういった問題がでます。等加速度運動、ニュートンの運動3法則など、公式を覚えることが必要な科目です。
    高校時代に理系だった人は、ぜひ正解したいところです。

     

    【国税専門官】化学の過去の出題例

     

    答えは『4』です。

    実際にこういった問題がでます。特に分子量、質量、化学反応式と金属元素、非金属元素、物質の特性に関する問題が多いです。

     

    【国税専門官】生物の過去の出題例

     

    答えは『3』です。

    実際にこういった問題がでます。特に遺伝に関してはメンデルの法則、血液型などオーソドックスな問題が出る傾向にあります。

     

     

    【国税専門官】自然科学の出題傾向

    【国税専門官】①物理の出題傾向

     

    【国税専門官】②化学の出題傾向

     

    【国税専門官】③生物の出題傾向

     

    【国税専門官】④地学の出題傾向

     

    出題内訳は、物理、化学、生物の順に各1問です。地学は7年連続で出題されていません。物理は各単元から万遍なく出題され、化学からは「化学反応」、生物からは「細胞」が多く出題されます。出題数は決して多くないことを考えると、あまり対策には時間をかけたくはありません。最悪、自然科学の対策を全く行っていなかったとしても十分合格することはできます。特に、文系の方は新たに対策としてはじめる必要はない科目となります。

     

     

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