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【自治体研究って何?】まち歩きやHPのチェックポイントも紹介!

自治体研究のやり方を紹介

 

公務員試験を受けようと思っている皆さんこんにちは!せんせいです!
 

今回のテーマは【自治体研究のやり方】についてです。

実は私も元自治体職員。現在は、講師としてたくさんの受験生たちの面接対応等をさせていただいております😄
地元の県庁と市役所受けるんだけど、自治体研究って何をやればいいかさっぱりわからなくて困ってんだ…
助けてくれせんせい…🙏
実際に私も5000人以上の受験生とやり取りしているけど、【自治体研究は何をやればいいのか】という質問がめちゃくちゃ多いんだ。
今回はその不安を解消できるようにポイントを色々紹介するね!

 

【自治体研究とは?】何のためにするのか

自治体研究とは?

⇒活躍できる職員になるために、自治体の仕事や役割について勉強すること!

ポイントは、【活躍できる職員になるため】という目的部分を意識することだと思います。

街歩きやHPのチェック等は活躍できる職員になるため(目的)の手段の1つにすぎません。
この目的と手段の整理はきちんとしておいてほしいなと思います。

 

自治体研究⇒活躍できる職員に⇒面接でいい評価に

自治体研究を思いっきりやっておくことで、面接の受け答えの際に【この人は今後活躍してくれそうだな】と面接官に思ってもらうことができます!

やはり、まったく仕事内容等が理解できてない状態で面接に挑んでも失敗してしまうことが多いですよね。

ちょっと視点を変えてみると、『面接時に面接官に良い印象を与えるために一生懸命自治体のことを勉強しておく』ということになります。
その一生懸命勉強したことが自然に会話の中にあらわれると、間接的に面接官に良い印象を与えることができます。
なるほど。正直まったく働くイメージが湧いてないわ…

 

自治体職員の仕事がイメージできているからこそ自分をうまくPRできる!

自己PR一つ取っても、職員に求められている力や、職員が行うべき仕事、活躍できる職員像等がイメージできているからこそ的を得たアピールができると思います。

例えば、『大食いが得意です』等と面接で伝えてもまったくアピールにならないのは皆さんすぐにわかると思います。

 

では活躍できる職員とは具体的にどんな職員か?

活躍できる職員とは?
  1. 【社会事情・地域事情】
    社会問題や時事ニュース、地域のニュースや地域の事情に詳しい…等
  2. 【現状や課題】
    地域の様々な分野の現状や課題をきちんと把握している…等
  3. 【取組】
    様々な分野の課題に対して、どんな取組(業務)を行えばいいか把握できている
    また、実際にどんな取組(業務)を行っているのか把握できている…等
  4. 【役割】
    様々な分野の課題に対して、国・県・政令市・市町村が担う仕事(職員毎の役割)がきちんと理解できている…等
  5. 【日頃の業務】
    部署ごとに日頃行う仕事内容やどんな事業を担当しているか把握できている…等

では活躍できる職員とはどんな職員かという話ですが、私は主に5つ分野に精通している人のことだと思います。

一言で言うなら、【自治体の部長さんたち】のことですね。
部長さんたちは長く勤められているわけですから、社会事情や地域事情、自治体の現状や自治体が抱える課題、その課題についての自治体職員の役割・取組方、ある分野の事業に対する国・県・市区町村等の役割、日頃行うべき業務…等についてものすごく詳しいと思います。

この手の分野に関する知識を身に付けるために【自治体研究】というものを通して一生懸命勉強していこうってことだね✨

 

【自治体研究の内容】具体的なチェックポイント

自治体研究の内容
  1. HP等をチェックする
  2. 広報誌をチェックする
  3. 説明会等に参加する(先輩職員等から話を聞く)
  4. イベントに参加する
  5. まち歩きをする…等

では、【具体的にどうやって自治体研究をしていくのか】という話にうつります。
私は主に5つの側面から自治体の仕事や役割について勉強してみてほしいなと思っております。

 

①HP等をチェックする

HPのチェック項目💡】

  1. 自治体の基本的な情報
  2. 自治体の今後の方針
  3. 自治体の基本計画・施策(現状、課題、取組等)
  4. 興味のある分野・部署が行っている具体的な仕事内容(事業や取組等)
  5. 自治体が求めている人物像
  6. 試験情報(倍率や試験の配点等)

自治体のHP等でチェックして欲しい項目は主に6つあります。

 

自治体の基本的な情報

市長等の名前、人口、予算(財政状況)、組織図…等と、自治体の基本的な情報は最低限おさえておきたいところです。

また、自治体のHPというのは基本的には「市民」に向けたものになるので、実際に自分が市民だった時に知りたい情報が見つけやすいか等といった視点も重要になってきます。今後は、市のHPの運営等も皆さんが職員になってからやらなければならないこともでてきますので、適当にあさってみるだけでも勉強になる部分があると思います。

実際に私が昔勤めていた時に、私は自分が所属する部署のHPの管理等の仕事を任されていました。
また、小さい自治体だと面接官の中に市長等が混じっていることもあります。市長の名前を知らずに面接なんて受けられませんね😂

 

自治体の今後の方針

施政方針等の記事を通して、今後の自治体のビジョンや目標等を把握しておきましょう!

自治体がどういう方向で動いていくのか、どんな事業に力を入れているのか等といったところは、最低限把握しておいてほしいなと思います。

実際に私が受験生だった時に、面接官から「この自治体のスローガンを知ってる?これについてどう思う?」等と聞かれたことがあります。
(私は当時、答えられませんでした(笑))

 

自治体の基本計画・施策(現状、課題、取組等)

自治体職員は、何らかの課題があるからこそ事業に取り組むものです。
大切な税金を使って何かに取り組むわけですから、目的や課題無しに行動に移すことはありません。

論文対策と似たようなものになりますが、自治体の現状や課題、取組等の正しい知識は絶対に勉強しておいてください。

直接「〇〇市 現状と課題」等とインターネットで検索すると、その自治体が抱えている現状や課題をまとめてくれているPDF等がヒットすることがあります。
ココのチェックも忘れないように!

 

興味のある分野・部署が行っている具体的な仕事内容(事業や取組等)

自治体の仕事というのは、本当に多岐にわたります。

全ての分野の仕事について細かく研究していたらきりがありませんので、とりあえずは最低3つの分野は、現状や課題、取組、力を入れている事業等について把握しておくように!

 

自治体が求めている人物像

「自治体が求めている人物像」についても、一応チェックだけはしておいてください。
意識しすぎる必要はありませんが、ココを調べておくことで「理想の公務員像」系の質問にうまく答えることができたりします。

調べても出てこない場合は、「採用試験の案内」等に記載されていることもあるので、ココもチェックしてみて下さい。
(出てこない場合は諦める)

 

試験情報(倍率や試験の配点等)

おまけにはなりますが、試験の倍率や試験の配点等の情報もチェックしておくように!

基本的には自治体の試験は個別面接等の人物試験の配点がめちゃくちゃ大きいです。

 

②広報誌をチェックする

皆さんチェックするのを忘れてしまいがちなのが【広報誌】です。
⇒紙ベースでもチェックできますが、最近はHPでPDF版で気軽に閲覧することができる場合が多いです。

住民向けですが、力を入れている事業や予算、何にお金を使うか、また教室やセミナー等の紹介やイベントの紹介等と、自治体職員の仕事が盛りだくさんです!

〇〇課がやっている具体的な仕事内容等がわかったりもするので、働くビジョンが明確になると思います。

広報誌については、できれば1年分くらいチェックしておきたいところです。

 

③説明会等に参加する(先輩職員等から話を聞く)

やはりHP等を調べただけではわからないことだらけだと思います。
⇒わからないことは直接働いている職員に聞くのが一番です!

知り合いに先輩職員等がいるなら、その方にお話を伺ってみると自分が働くビジョンが明確になると思います。

勇気がある方は、自分から自治体に電話をかけて、「〇〇の業務について詳しく教えてほしい」等と職場訪問のアポを取るのもアリです!

 

④イベントに参加する

説明会だけでなく、防災訓練やまちの行事、ボランティア活動等のイベントに参加すると、自治体職員の仕事がイメージできることもあります。

というのも、例えば、防災訓練一つとっても、企画しているのは自治体の職員となりますし、地域の祭り等も裏で手伝い等をしているのは自治体職員だったりします。

今度は、皆さんが市民としてではなく、職員としてこの手のイベントを支えていく必要があります。
(お祭り等があると土日返上することもあったりします…)

 

⑤まち歩きをする

まち歩きをするのはものすごく大切なことで、実際に合格されている方の多くが実践している自治体研究法だと思います。
(※重要なので、以下の項目で具体的にチェックポイントを紹介します)

例えば、東京都特別区の面接試験で、「23区すべてまち歩きをして、〇〇区のココが良くて自分も職員として活躍したいと思った」等と答えた受験生がいたとすると、すごく印象が良くないですか?
この手の【頑張った行動】というものは、面接試験でも高く評価してもらえると思いますので、皆さんも積極的に行動にうつして欲しいなと思います😄

 

【まち歩きのポイント】先輩職員たちのオススメスポット

まち歩きのポイント
  1. 庁舎の中
  2. 掲示板
  3. 魅力や課題探し
  4. 自治体が力を入れている事業個所

私も公務員試験の受験生に向けて、職員との座単会を開催することがあるのですが、その際に先輩職員や合格者の方が「私はこういう場所を見て回ったよ」と教えてくれたまち歩きのポイントの中で、特にオススメなのがこちらの4つです。

 

まち歩きのポイント①:庁舎の中

庁舎の中は絶対に回っておいてほしいなと思います。

目の前にいる職員というのは、「未来の自分」ですから、どういうところに気を配って住民対応しているのか、他の職員とはどうやってコミュニケーションを取りながら仕事をしているのか等と、仕事っぷりを色々チェックしてみて下さい!

部署ごとに雰囲気が全然違ったりするので、可能であれば色々な部署を見て回ってください!

 

まち歩きのポイント②:掲示板

忘れがちなのが、市民向けの掲示板です。

市民の目線と職員の目線の2つの視点で掲示物をチェックしてみると、色々と勉強になるものがあると思います。

掲示物やポスター等を作るのも職員の仕事だったりします!
実際に私も昔、補助金関係のポスターの作成業務を任されて、ポスターを作ったことがあります。
また、パンフレット等も市民向けですが、皆さんももらってOKなので、気軽に手に取って色々眺めてみて、自治体のことを色々勉強してみてほしいなと思います。

 

まち歩きのポイント③:魅力や課題探し

単純にまちをぶらぶらしてみて、その自治体の魅力だと感じる点や課題だと感じる点を探してみるのも面白いと思います。

実際に魅力や課題については、面接の時に聞かれることが多い質問になりますので、自分なりに魅力や課題だと感じた点を探してみて下さい。

ぶらぶらしている際に、住民に話しかけて住民の声等を聞いてみるのもアリだと思います!
どんな不満があって、自治体にどういう対応を求めているのか、逆にどういったところは良いと思ってくれているのか、色々聞いてみて下さい。

 

まち歩きのポイント④:自治体が力を入れている事業個所

自治体によって力を入れている事業が違ったりします。

HPや広報誌等に、力を入れている事業が載っていると思いますので、その箇所を訪問して感想を持っておくといいと思います。

 

 

【自治体研究】まとめ・アドバイス

自治体職員の仕事は本当に多岐にわたり、住民の生活に密着しています。

そして、皆さんが安心して、快適に生活するためには、実は色々な課題があります。課題があるから職員の仕事があるということで、自治体職員の役割をきちんと把握して、自分が活躍するビジョンをつかんでいってほしいなと思います。

 

【自治体研究】まとめ

 

補足:実際に私は防災関係の部署に所属していましたが、補助金等の通常業務だけでなく、平日夜に住民向けの説明会(防災)を行ったり、休日に防災訓練を行ったり、大雨の深夜に緊急出勤したりと、様々な側面から市民の生活をサポートさせていただいておりました。この手の職員の実体験等が一番参考になると思いますので、皆さんも実際に働く職員に色々気になる所を質問してみてください。

 

また、皆さんの合格体験記(面接対策法やアドバイス)等にも目を通してみると、不安が解消されるかもしれませんので、この手の記事もチェックしてみてください。
⇒【合格体験記まとめ】先輩達からアドバイス

 

 

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私が噂のせんせいです(笑)「こんな『せんせい』がいたらよかったのに!!!」という受験生の想いを叶えるべく私が存在してます(笑)・誰かに相談したい...・面接が苦手...・何からやればいいかわからない...あなたの状況に応じてアドバイスしてます。「フォローするかしないか、悔いが残らない方を自分で選べ」→  Twitterアカウントはコチラ