目次
【横浜市・行政(転職)②】の体験記&アドバイスまとめ
【横浜市(大卒程度)】
面接の雰囲気(面接官の数等)
2次試験は2人(男女1名ずつ)
3次試験は3人(男2名女1名)
横浜市の面接で聞かれたこと
- 普段緊張したりするか?
- 前職があるようだが、どうして横浜市に?
- 前職を選んだきっかけは?
- 前職でやっていた業務は?
- すでに退職されているということだが、現在はどのように過ごしているのか?
- 区役所に行ったことがあるか?
- 志望動機の中で、「~~」と言っていたが具体的には?
- 〇〇活動(趣味・特技)を長いことしていたとのことだが、具体的には?
- 長所のエピソードは?
- 短所にエピソードは?
- 大学の専攻について、簡単に説明を。
- 横浜市の課題は?
- これまでの社会経験(組織・集団活動)で、気を付けてきたことは?
- これまで業務の中で苦手意識を感じた人は?
- 苦手意識を感じる人への対応策は?
- あなたのキャリアプランは?
- これまで新しい人とかかわるとき(新しい環境で仕事をしたりするとき)、どう馴染んだか?
- 併願の状況は?
- 落ちたらどうするか?
横浜市を受ける後輩へのアドバイス(筆記、面接)
【筆記】対策に関するアドバイス
- 筆記、面接ともに独学で行いました。
- 3月までは仕事をしていたので、しっかりと対策ができたのは4月末からでした。
- その中でも数的処理が大の苦手だったので、横浜市の1次を通過するために過去問研究は丁寧に行いました。地上の試験は公開されていませんが、大手予備校の模試で横浜市型のものを2つほど受験し、どの教科が何問程度出題されるかをしっかりと把握するよう意識しました。
- 数的処理は50%とれるよう意識し、その他の問題で80~90%とるつもりで、勉強計画を練りました。おそらく、当日は、数的処理65%、その他で85%程度の得点だったのではないかと思っています。
自分なりの点の取り方、すごく大事ですよね!
ものすごくいい勉強プランだと思います。
【筆記】対策に関するアドバイス
面接対策を始める前に、受験自治体を自分の目で見る、ということに時間を割きました。市役所や市の施設もそうですが、自治体職員となれば地域に自ら溶け込んでいく必要があると考えていたので、何気ない住宅地を歩いてみたりする中で、その地の空気感を自分の身体で感じるようにしました。
面接練習は、せんせいに1度指導いただいた他は、独学で行いました。ハローワーク等も利用しませんでした。せんせいが掲載されている「よくある質問集」を使い、何度も自分で繰り返し話す中で、面接官が本当に訊きたいことはなにか?という観点で振り返りを行い、エピソードを選定していきました。
面接練習をする中で、「面接官(職員の人たち)はどんな人と働きたいか?」ということを常に考えていました。自分のキャラを変える必要はないと思いますが、部下としてどういった心構えで仕事をするか?というところにつながると思っています。
【面接カード】についてのアドバイス
- 横浜市は、申込の時点で入力する情報が、そのまま面接カードの内容になります。
- 力を入れて取り組んだことを記載する欄がありますが、ここは自分で話していてテンションがあがるようなエピソードを書くようにしました。
- 見栄を張ったエピソードを書くよりも、どんな小さなことでも自分が本気で考え取り組んだことのほうが、面接の際突っ込まれても話しやすいと思います。
アドバイスが有益すぎたので、赤文字ばかりになってしまいました…
ものすごく大事なことばかり伝えてくれていますので、これから受ける方は参考にしてみて下さい!!!!
実際に模擬面接をさせていただいた方です!
自分の回答→面接官へ与える印象のチェックを入念に行いました!
改善点や意識している点等を私に伝えてくれて、一生懸命自分磨きに励めていたので、この人は絶対に合格できるなとその時点で確信していました!
そんな優秀な方からのアドバイス、めちゃくちゃ参考になります…!!!!