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【埼玉県庁③・行政】2020年度合格体験記・アドバイスシリーズ!

 

埼玉県庁の合格体験記です。
これから受ける方のために、よろしければ活用してください!

わざわざありがとうございます!
この方は面接カードまで見せてもらえました!
これから受ける方は絶対に参考になるはず…!!!!

 

【埼玉県庁・行政】の体験記&アドバイスまとめ

埼玉県庁は1日に2回の面接があります。
1回目の面接は穏やかな雰囲気でした。面接官との会話も弾み、終始笑顔でした。
2回目の面接は1回目よりも硬い雰囲気でした。特に真ん中に座られていた面接官はあまり笑顔になることがありませんでした。

 

1回目の面接で聞かれたこと等

志望動機、やりたい仕事は面接カードに書いてあることを掘られる感じでした。1回目の面接では主に志望動機を掘られることが多かったです。あとは所属していた部活が少し特殊だったので、そのことについて興味深く聞いてきました。

またその部活のエピソードのなかで人間関係やストレスについても聞かれました。

 

2回目の面接で聞かれたこと等

こちらは主にやりたい仕事について掘られました。やりたい仕事は地域政策課での移住だと書いていたので民間でもできるのではないか、というつめられ方をしました。公務員でなければ、県でなければできないことをうまく説明する必要がありました。

あとは主に人柄について聞かれました。長所と短所をエピソード付きで答えるような質問もありした。2回目の面接ではコミュニケーション力という言葉を使ってしまい、面接官にあなたのか考えるコミュニケーションとは何かということまで聞かれてしまいました。
両方時間は20分ほどでした。

 

筆記について、後輩たちへ向けたアドバイス

筆記試験では専門試験に独特の難しさを感じました。教養試験はそれほど難しくありません。専門試験では特に経済学に力を入れると良いと思います。計算ではなく理論問題が多いので国家専門などの記述対策にもなりますのでしっかりと理解できるようにすると良いと思いました。

 

論文について、後輩たちへ向けたアドバイス

論文試験は、参考書を買ったのですがあまり役に立ちませんでした。というのも、埼玉県庁の論文は具体的な政策に関するものが多いので、書き方を学んだあとは埼玉県の政策についてきちんと理解すると良いと思います。面接対策にもつながります。

 

面接について、後輩たちへ向けたアドバイス

面接対策としては、面接カードを入念に作ることが合格のカギだと思います。面接カードがしっかりしていると面接対策がしやすくなります。とくにやりたい仕事は内容だけでなく課題点や、自分なりのアイデアを持っておくと良いかもしれません。

私自身も独学でしたが、情報を集めることにとても苦労しました。学校やハローワーク、せんせいのブログやYouTube、沢山のコンテンツを活用しましょう!

 

私の面接カード

 

要点が簡潔にまとまっており、ものすごくいい面接カードだと思います!表現の仕方等で少しだけ気になるところはありますが、文章構成等がうまいのでこれから受ける方は参考にしてみて下さい(^^)
さすが合格者です!

 

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