【公務員試験体験記㉔】国家一般職、地元の市役所のアドバイス

【公務員試験体験記㉔】2020年度の受験生からアドバイス

【受験先・併願先】

私の場合は一年前ほどから公務員講座を取っていました。最初は真面目にやってたのですが、途中からやる気が出ず、ギリギリまで勉強が手につかない状況で、1ヶ月前ほどになって焦り少し勉強しました。正直私の勉強スケジュールなどはあまり参考にならないと思います、、

私は緊張するタイプなこともあり面接が大変でした。私のような緊張しちゃうタイプの方々は猛練習するのみです。鏡を見ながらや、友達の前でなど面接の対策をしっかり行うことが大事だと思いました。

失敗したことは、やはりなかなかやる気が出ず直前まで勉強をまともにしてなかったことです。毎日コツコツやっておけばよかったなと今更ですが本当に反省しています。

公務員試験の科目数も多く、たくさん勉強をしなければならないと思いますが、毎日コツコツやっていけば大丈夫です。直前までダラダラした生活をしながらまともに勉強をしないとあとで本当に後悔します。毎日ぎっちり勉強した方がいいとは言いません。少しずつでいいのでコツコツやることが大事だと思います。

国家一般職について話します。官庁訪問の場合は、質問のされ方や流れなどは官庁ごとに違います。結構質問攻めする官庁もあれば、面談のような緩やかな官庁もありますので、どの官庁がどう言う雰囲気かはやはり経験した先輩にお話を聞いておくと良いと思います。
基本的には面接の対策をしっかりしとけば大丈夫です！わからない部分は笑顔で『すみませんまだ勉強不足でしてこれから学んでいけたらと考えております』的なことを言っとけば大丈夫です。
面接の時は厳しく突っ込まれても、内内定もらえる官庁もあります、諦めず最後まで頑張ってください！
そして自分から質問を積極的にすることが大事だと思います。事前に質問をいくつか考えていったほうがいいです！
人事院面接はみんな言ってる通り本当に優しい質問ばかりなので自信を持って挑んでください！

こんな感じです。

クレペリン検査については特に対策はしなかったが、脱線したり、回答数が各行ごとに著しい差がなければ十分合格できると思う。
性格検査も、素直に回答すれば大丈夫だと思うが、後の面接試験での参考資料になるので、面接で説明した自己の性格やエピソードと食い違うことがないようにしたほうがよいと思う。