【面接合格率UP】無料で自己分析!

【公務員試験体験記㉒(再チャレ)】国家一般職(行政九州)、国税専門官のアドバイス

 

【公務員試験体験記㉒】2020年度の受験生からアドバイス

【受験先・併願先】

  1. 国家一般職(行政九州)
  2. 国税専門官

自分は、国家一般職、国税専門官といったいわゆる国家系の試験に向けて対策を進めてきました!自分は二回目の受験なのですが、二回目受験の時、やってきたことをベースに話します!
私は予備校の講座を利用しながら対策をしてきたので、独学の人にはあまり役に立つか分かりませんが、独学の人でも使える知識を書きたいと思います!

 

【コッパン・国税】勉強スケジュール

  • 2019年9月末からスタートしました!
  • 勉強内容は、結構忘れていたので、もう一度本腰入れて勉強していました!

ここでは、大体どの期間で何をやってたかを記載します!
科目毎の対策方法は、別の項目で説明したいと思います! 

 

★2019年9月~12月

  • 法律科目、経済科目、政治系科目(一部の科目だけ)、数的処理など主要科目と言われるものをしっかり勉強しました!
  • 国家系の試験は、専門試験の配点が高いので、かなり力を入れて、勉強しました!

これらの科目は、理解が重要になるため、時間かけて勉強したほうがいいです!

 

★2020年1月~3月

  • 残った政治系科目と法律、経済の復習に力を入れていました!
  • この時期から小論文の対策をしていました!
    (小論文の対策については、別の項目で説明したいと思います!)
  • あと教養の知識系科目も少しずつ手を出し始めました!
  • 3月に入ると模試を週1ペースでありました!
    予備校の模試を受験してました。予備校の模試は、試験種毎にあり、力試しのために受験予定のないものも受験しました!

 

★2020年4月~6月(直前期)

  • 直前期は、ひたすら過去問題を解いたり、知識を詰め込んだりしてました!
  • 試験種毎の過去問をやるのは、オススメです!試験種毎に傾向があるので、出来れば、第1志望、第2志望の過去問はやっておいたほうがいいです!
  • 間違えた所のやり直しをしたり、間違えた所の類似した問題を解くことを行って、しっかり知識を固めて行きました!

今年のこの時期は、コロナの影響で予備校を利用できなくなり、自宅で勉強してました!普段は予備校の自習室で集中して勉強してたので、家で勉強するのは大変でした笑

 

★2020年4月~6月(直前期)

  • 面接対策は、大体6月~7月位から始めました。
  • きちんと間に合いましたが、もう少し早めに始めた方がいいと思いました。

 

【コッパン・国税】対策で大変だったこと

  • 筆記試験の科目が多いこと、論文、面接等やることが多かったため、対策が大変でした。
  • 対策する上で大切なことは、地道に一つずつやることです。楽な方法がないか考えてしまうことがありましたが、一つ一つ腰を据えてやらなければ、力はつきません!非常に地味なことかもしれませんが、試験対策する上では、とても大切なことはであるとは思います!
  • 自分は、毎日やるべきことをリストアップし、やるべきこと一つ一つ時間配分をして、時間を計りながら対策を行ってきました。時間を計りながらすることで、自分が一日でどれくらい勉強してるか把握できますし、集中して勉強に取り組むことが出来ます!

 

【コッパン・国税】失敗してしまったこと、反省点

反省すべきだった点は主に以下の2つです。

●対策するものに偏りがあったこと

専門科目全般、数的処理等の重要科目に力を入れすぎて、他のことに着手するのが少し遅くなったことです!
⇒特に専門科目で得点出来るようにと考えていたので、専門科目にかける時間が多すぎてしまいました。国家系だと、専門科目の配点が大きいですが、他のことも対策しないといけません。ある程度、勉強したら、教養の知識系科目、小論文等に着手すべきであったと思います。広い視野を持つことが重要です!

 

●苦手科目に対する向き合い方

自分は、数的処理、英文が苦手でした。
二回受験してますが、数的処理、英文は得意になりませんでした。

数的処理、英文は今までの人生でどれだけ勉強してきたかが大きく左右してくるので、ある程度見切りをつけて対策すべきでした。数的処理は、標準的な問題はしっかり理解し、難しいものは捨てるなどし、あまり深みにはまらないようにしたほうがいいと思いました。

 

【コッパン・国税】後輩たちへのアドバイス、試験のコツ等

  • 早めに志望順位を決めておくことをオススメします!
    志望順位を決めておくことで、どの科目がいるか、小論文いるのかいらないのか、面接は個別か、集団か等知ることが必要です。これをしておかないと試験対策に支障が出ます。
  • 対策に偏りが出ないように、広い視野を持つことが大切です。試験直前期までは、筆記試験に力を入れていいですが、少しずつでいいので、早めに小論文、面接対策もしておきましょう。
  • 業務説明会にも積極的に参加しましょう!実際に説明会に参加することで、仕事についてイメージ持ちやすくなりますし、興味ない職種でも説明会に参加することで興味を持つこと新しい発見等があるので、ぜひ参加しましょう!

 

【コッパン・国税】試験日(面接日や官庁訪問)の雰囲気、流れ 、形式等

★国税専門官、人事院面接の雰囲気・感想

【人事院面接の雰囲気】

面接官3人(男性2人、女性1人)
受験生1人
静かな雰囲気でした。男性の面接官は、1人は大人しい感じ、もう1人は少し素っ気ない感じの人でした。女性の面接官は、しっかり話を聞いてくれる感じの人でした。

面接は、質問されたことに対して、ハキハキと答えたのですが、面接官の反応が薄いなぁといった印象です。特に男性の面接官がそんな感じでした。
ただ、面接が終わるまで、動じることなく、ハッキリと発言していきました。
結果は、B評価でした。

 

★国税専門官、採用面接の雰囲気・感想

【採用面接の雰囲気】

面接官 女性1人
受験生 1人
面接官は穏やかな感じの人でした。

採用面接では、国税局、対応する人でどのような面接になるか異なります
私の場合は、受験先のこと聞かれたり、人事院面接のように、人柄について質問されることがありました。
人によっては、雑談数分で終わり、内定貰った等聞きますが、本当にどうなるか分からないので、念のため、ガチな面接が来てもいいように、準備しておきましょう!

 

★国家一般職、人事院面接の雰囲気・感想

【人事院面接の雰囲気】

面接官3人 全員男性
受験生1人
国税の人事院面接同様、静かな雰囲気で、面接官の反応が薄いなぁといった印象でした。

出だしで、ズレた回答してしまったり、自分の発言に対して、面接官の反応が薄いということがありましたが、面接終わるまでハキハキと答えました。
結果は、C評価でした。

 

【コッパン・国税】面接で聞かれたこと

面接で聞かれたことは、全て覚えていないので、分かる範囲で記載します。

★国税、人事院面接の質問

面接カードの内容について、質問されませんでした。

【国税の人事院面接質問】

  • この日のために、どんな対策してきたか
  • 国税を目指したきっかけ
  • 公務員として、必要なことはなにか
  • 交友関係について
  • 友だちとどんなことを話すのか
  • 長く継続してきたことはあるか
  • その中で身につけたことは何か
  • 希望しない部署に配属されても大丈夫か
  • どのような時ストレスを感じるか
  • ストレス解消法について
  • 今まで理不尽だと感じたことについて教えて
  • 社会人として、働いていた際に、大切にしてきたことは
  • あなたの特徴、性格について、1分で説明して
  • 試験が終われば、来年4月まで半年位時間があるが、その期間何をして過ごすか

 

★国税、採用面接の質問

穏やかな雰囲気、面接に近い面談だった。
面接官は、同日提出した採用志望カード、人事院面接の時提出した志望カード、人事院面接の時の面接カード、メモ書きの計4つを机の上に置いてるのが見えた。

【国税の採用面接質問】

  • 国税、公務員を目指したきっかけ
  • 周りからどのような人と言われるか
  • 短所について
  • 国家一般職の官庁訪問先について
  • 官庁訪問先と比較して、国税にしかない魅力は何か
  • 採用の場合、国家一般職は辞退してもらうがいいか
  • 国税局の志望順位について確認、うちがダメなら第2、第3になるかもしれないがいいか
  • 他の国税局は考えてないか
  • 最後に質問はあるか

 

★国家一般職、人事院面接の質問

面接カードに沿って質問されました!

【国税の人事院面接質問】

  • 前職は建設関係なのに、なぜこの志望官庁を選んだのか
  • 志望官庁でやりたいことは
  • 国家公務員を志望した理由
  • 前職の業務で周囲と協力する大切さを学んだと書いてるが、エピソードについて教えて
  • 仕事して行く上で、意見の調整があると思うが、どのように対応していたか
  • それでうまくいったのか
  • 気になることで、日本語教育推進法について書いてるが、日本語教育を推進するために必要なことは
  • 特技に楽器演奏と書いてるが、何かサークル活動してるか
  • 今でも活動はしてるか
  • 趣味に音楽鑑賞とあるが、どのように音楽鑑賞をするのか
  • 周囲に気を配りながら行動すると書いてるが、周りからそう言われるのか
  • 実際にどのように行動したのか教えて

 

【コッパン・国税】科目毎の対策について

科目毎について、自分がやってきた対策方法について記載します。

●専門科目編 ①法律科目

自分は、憲法、民法、行政法を勉強しました。

(1)憲法
  • 憲法の勉強方法は、予備校の講座で講義を受け、その後すぐに復習して、内容理解に努め、その後過去問に取り組みました。
  • 人権分野は判例中心、統治は条文が大事です。
  • 基本的に、テキストの内容を理解して、問題を解くという感じで、テキスト確認→問題解く→テキスト確認という流れで繰り返して勉強してました。
  • どの科目に言えることなのですが、その科目毎に全体像を掴むことが大切です。
  • 人権分野は、判例中心の学習になりますが、結論だけでなく、課程も理解しておきましょう。
  • 統治は、基本条文知識を問うものが多く、淡々としてるため、繰り返して勉強し、知識定着出来るよう努めましょう。
(2)行政法
  • 行政法は、こちらも憲法と同様のやり方で勉強を進めてきました。
  • 行政法は、憲法、民法と比べると、内容がイメージしにくい科目ですが、一番満点を狙いやすい科目です。
  • 過去問の焼き直しが多いため、過去問ベースで対策していくことが重要な科目です。
  • 過去問対策をベースにしつつ、テキストの内容を理解していけば大丈夫です。

 

(3)民法
  • 民法は、理解していくことを大事にしていきましょう!過去問だけだと、挫折します!
  • 条文、判例などきちんと意味を理解していくこと、図を書いて権利関係を把握することが大事です。
  • 面倒かもしれないですが、これらをサボると民法の点数は伸びません。
  • 内容を理解して、過去問を解いていけば、問題は解けるようになります。
  • 今年から、改正されたものが出題されてるので、改正されたところは、基本条文等基本的な出題が多いと思います。
  • 過去問は、改正に対応したものを利用して対策すれば大丈夫です。心配なら、令和2年度出題された問題を見ておくといいでしょう。

 

●専門科目編 ②経済系科目(ミクロ、マクロ、財政学)

まず、ミクロ、マクロについて記載します。

(1)ミクロ、マクロ
  • ミクロ、マクロは、主に講義を受けた後、すぐに内容を復習しました。
  • 用語の理解、実際に図を書く、数式を解く等手を動かしながら勉強しました。ただ解法パターンを覚えることはやめましょう。
  • 経済を勉強する上で大切なことは、理論的なことをしっかり理解しておくことです。
  • また、具体的なイメージを持ちながら、勉強すると理解しやすいと思います。
  • 試験では、過去問がそのまま出されることはないので、しっかり内容を理解することが大切です。

最近は、経済の難易度が上がってるため、ただパターンを覚えただけでは、太刀打ち出来ない問題が多いです。国家一般は最近、難易度が上がってます。

 

(2)財政学
  • 財政学は、ミクロ、マクロをある程度やった後、取り組みましょう。
  • 基本的に暗記科目です。ミクロ、マクロの知識が必要になるところもあります。
  • 予備校のテキスト、過去問集を使って勉強しました。独学の人だと、市販で過去問はありますが、テキストはないので大変かもしれません。
  • あと財政学は、経済事情という分野と関わります。経済事情は、時事問題で日本経済、世界経済について出題されます。自分は予備校のテキストを利用してましたが、速攻の時事、受験ジャーナル等でもいける内容です。

 

●専門科目編 ③政治系科目(政治学、行政学、経営学)

  • 勉強方法は、基本的に内容を理解して覚えていく、問題を解くという流れで対策しました。
  • 国家一般、国税だと政治系科目は、広く深いといった特長があります。しっかり国家一般、国税の過去問を分析した方がいいと思います。
  • 自分は、予備校で国家系向けの政治系対策講義があったので、そちらを利用して、復習、過去問を解いてました。
  • 政治系科目の市販テキストは、寺本先生のザ・ベストがいいと思います。ちょっと見たのですか、結構詳しく書かれており、国家系にも対応出来る内容でした。政治学、行政学、社会学はありますが、経営学、国際関係は出版されてません。

政治系科目は、国家一般、国税ともに難易度が下がってます。

 

●教養科目編

私は、教養科目で得意といえる分野がありませんでした。対策としては、知能系、知識系全体で半分は取ろういう作戦で行きました。

●教養科目編 ①数的処理

数的処理は、最後まで苦手科目でした。得意な人なら、高得点目指していくといいですか、自分のように苦手な人はある程度、割り切って対策した方がいいです。

  • 私は、数的処理全体で出題されるものに手をつけて行きました。
  • 手をつけてきた中で、自分が得意、出来そうな分野を見つけ、その分野を頑張る、どうしてもダメな分野は捨てる等してきました。
  • あとは、志望順位が高い受験先は、過去問数年分はやっておいたほうがいいです。数的処理でも受験先で、傾向が違うし、国家系は難しい問題があるので、慣れておくことが大切です。

 

●教養科目編 ②文章理解

現代文は、少しずつでいいので、毎日やりましょう。英文は、単語を覚えたりしてたのですか、問題があまり解けないため、途中から英文は捨てました。

 

●教養科目編 ③知識系科目(社会・人文・自然科学)

知識系科目は、覚えればすぐに得点することが可能ですが、量がかなり多いです。全てやるのは不可能なので、割り切りながら、やりましょう。

(1)自然科学

まず、自然科学です。

  • 化学、生物はやりましょう。ただ、全て勉強するのではなく、捨て分野をつくってやりましょう!
  • 私は、過去問で出題履歴を確認して、良く出るもの、あまり出ないものを確認して、良く出る分野だけやりました。
  • マイナー分野までやりこむのは危険だと感じます。出題頻度が普通、良く出るとこだけで十分です。知らないやつが出ても殆どの人ができないので、周りと差がつきません。

ちなみに、数学、物理、地学はしてません。

 

(2)人文科学

人文科学は、全てやりました。

ここも自然科学と同様ある程度、しぼってやりましょう。ちなみに自分は、

  • 日本史→鎌倉から昭和終わりまで
  • 世界史→十字軍遠征から冷戦終わりまで
  • 地理→気候、世界の地理、世界の工業と農業等
  • 思想→全部しました。範囲が狭いので得点しやすいです。政治学と関わりあるのでシナジー効果が出る科目だと思います。

このように範囲を絞って勉強していました。

 

(3)社会科学
  • 社会科学は、専門と被る部分が多いので、そんなにやってません。強いていうなら、国際関係のとこだけ見ました。
  • 時事は、かなり広いので対策が大変です。国家系は特に広く、深いので対策してもきりがないです。
  • 今年は速攻の時事から全然出ないという状態でした。予備校のテキストからもあまり出てこなかったです。
  • 個人的には、時事にかなり時間はかけない方が良いかなと思います。ちょっと隙間時間に勉強するくらいがいいでしょう。
  • 本番問題を解く際、気をつけた方がいいのは、選択肢の内容を見て、常識と照らして考えてみるというやり方です。これで程度選択肢が切ることが出来ます。これで少しは正答率が上がることが出来ます。

 

補足:●専門科目編 ④会計学と商法について

国税専門官で出題される会計学と商法についてです。
自分は、国税第一志望じゃなかったので、どちらも勉強してません。
一応、自分の周りで勉強してた人がいたので、参考までに記載します。

(1)会計学
  • 会計学は、国税第一志望なら絶対やっておくべき科目です。
  • 対策する前提として、簿記3級の知識が必要になります。簿記3級の知識がないと話しが分からないとのことです。知人で会計学勉強した人は、簿記3級持ってました。予備校利用してたので、会計学を受講して対策してました。
  • 会計学で点取りたいなら、しっかり本腰入れる必要がありそうです。
    そこまでやる暇ない人で、会計学勉強しときたい人は、スー過去でざっと勉強して、本番望むといいかもしれません。ざっとやるだけで2,3点はいけるかなと思います。
  • スー過去だけやり、6点取れた人もいました。(運要素もあると思います、当日勘が冴えた等)あくまで参考までに

 

(2)商法

商法はやってる人聞いたことありません。知人でも商法は捨ててました。理由は、二問だけ出題され、内容は広く深いためコスパ悪いからだそうです。あと会社法の内容も出てくるとのこと。

 

【コッパン・国税】記述や論文対策のコツ

専門記述の対策について

  • 専門記述は、経済学で対策しました。
  • 期間は、1~2週間程度です。対策用テキストがあって、過去の履歴を確認して、出るテーマを絞りました。あと模試のテーマのやり直しもしました。
  • 専門記述は、択一の知識が前提となるため、日頃の学習で用語の意味、考え方等きちんと理解しておくと対策は楽です。実際に、選んだテーマをもとに、時間を計りながら、書く練習もしました。
  • 専門記述は、自分が得意な科目を一つもってれば、大丈夫かなと思います。保険で他の科目も準備する人もいますが、時間に余裕があるなら、いいと思いますが、ない場合は一つだけに集中しましょう。

 

小論文の対策について

  • 小論文は、過去問をもとに実際に書いて、添削して貰い、やり直しをするということを行ってました。このやり方で、論文の書き方を身につけてました。
  • 試験種毎で傾向が違うので、自分が受けるところの出題傾向を知ることは大切です。国家一般向けだと、色んな分野のテーマ(少子高齢化、教育、科学技術等)の過去問を選んで対策すると良いです。
    そこで、実際に国、地方、民間が行ってることを調べて、ネタとしてストックしておきましょう。
  • あと出来ることは、ニュースを見ることは、有効的かなと感じます。政策全て知るとか無理なので、ある程度知る位で大丈夫です。

 

前の体験記 | 一覧に戻る | 次の体験記