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【公務員試験体験記⑫】労基A、国家一般職、県庁のアドバイス

 

【公務員試験体験記⑫】2020年度の受験生からアドバイス

【受験先・併願先】

  • 県庁
  • 労基A
  • 国家一般

労働基準監督官が第一志望なので、その話が中心です。

 

面接の雰囲気や質問内容について

  • 県庁は3人の面接官での面接が3回あり、徐々に若手からベデランと方になっていた。面接官の方は僕の話しに相槌などを打っており、圧迫などではなかった。
  • 労基Aや国家一般の人事院面接は面接官は3人で、主に面接カードにそった内容で、労基Aの場合は適正に関わる質問をされた。
  • 労基Aの採用面接は面接官は3人で、主に人事院面接とかぶる部分が多かったが、それにプラスこの人と働きたいと思うかどうかを探るような質問があった。
  • 雰囲気はともに穏やかで、圧迫などではなかった。

 

面接を受けた感想

面接ではどの試験区分も面接カードに書いたことが主に聞かれて、予想してたような質問が大多数でした。その理由として、私自身が周りの人達とは少し特殊な経歴だったため、あまり役に立たないかもしれないですが、出来る限り面接カード作りの際に質問されやすそうな内容や書き方をすると面接官の質問を誘導できると思います。

 

筆記試験のアドバイス

筆記はやはり、真面目に時間をかけた人が高得点をとるイメージです。自分が勉強にかけれる時間と相談して出来る限り捨て科目をつくらない。そして、ひたすら過去問を繰り返し、わからないところ教科書で調べるなどして、勉強を楽しみながらするのが大切です。

 

面接試験のアドバイス

面接は私自身本格的に力を入れたのは筆記試験が終わったあとですが、時間が空いてる時や、勉強に飽きた時の息抜きの際に受験先についてや、自分のことについてふんわり考える程度でまずは筆記重視でやりました。

 

労基の専門記述について

労基の専門記述の対策方法についてですが、私はlecの記述対策講座だけで受講できるのでそれを受講して、あとはそこに書かれてる模範解答や、100文字でまとめた重要なワードなどを、自分で声に出して録音して移動時間に聞いたり、実際に模試を解いてペース配分を掴んだりして、ひたすら暗記しました!

 

採用面接の情報(雰囲気、流れ、質問等)は以下で紹介しています!
労基の採用面接の実態】労働局ごとに違うので受験生にアンケートを取りました!

 

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