こんにちは😊公務員のライトです!
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今回は、【労働基準監督官:数的処理】について、紹介していきます。
目次
【労働基準監督官】数的処理の出題数
※重要度は「◎、〇、△、✕」の4段階、勉強難易度は「難、普通、易」の3段階です。
数的の出題数は計16問。うち判断推理8問 数的推理5問 資料解釈3問です。
他の科目より出題数が圧倒的に多い重要な科目です!
そもそも数的処理とは?
「数的処理」とは、筆記試験における教養択一試験の1分野です。 数学的・算術的な思考力・推理力を問う問題群であり、「判断推理」「数的推理」「資料解釈」「空間把握」の4つの分野に細分化されます。
【労働基準監督官】数的処理の出題形式
特に労働基準監督官試験は、判断推理の配点が多く、
複雑な問題も少ないです。ちなみに近年は図形問題が2問ほどで少ないのも特徴です!
複雑な問題も少ないです。ちなみに近年は図形問題が2問ほどで少ないのも特徴です!
【労働基準監督官】数的の過去問を見てみよう!
【労働基準監督官】判断推理の過去の出題例
→答えは『1』です。
実際にこういった問題がでます。数学的知識は最小限で十分な科目ですが、問題文が長いので、最初は時間をかけて見落としミスをなくしていきましょう!
最初は解法を読んでから解いてみたり
じっくりと時間をかけて読み解いていきましょう!
最初は解法を読んでから解いてみたり
じっくりと時間をかけて読み解いていきましょう!
【労働基準監督官】数的推理の過去の出題例
→答えは『3』です。
実際にこういった問題がでます。このように基礎的な問題から、文章が長く、難しく感じる問題まで様々ですが、数的推理に関しては、公式を覚えることが大切です!
【労働基準監督官】資料解釈の過去の出題例
→答えは『2』です。
実際にこういった問題がでます。このように資料解釈の計算はたしかに大変なイメージが強く、後回しにされやすいのですが、概算などテクニックを習得するだけで、簡単に点数を取れるようになります!
【数的処理の勉強方法まとめ】目指せ数的マスター!
【<strong>目指せ数的マスター!</strong>】
- まずは解き方・解法を覚える
- 参考書を回して解き方になれる
- 新しい問題に挑戦してみる
- 復習!反省点・改善点についてきちんと振り返る
この4つの手順を大事に、数的マスター(数的レベル5)を目指して欲しいなと思います!
【数的レベル1】
問題を見た時に「頭が真っ白」で全く解法が頭に浮かばないレベル
【数的レベル2】
問題を見た時に「なんとなく見たことあるけど、どうやって解くんだっけな?」ってあやふやなレベル
【数的レベル3】
問題を見た時に「多分この解法だろうな」って問題と向き合えるレベル
【数的レベル4】
問題を見た時に「このパターンの問題ね」って解法がパッと頭に浮かぶレベル
【数的レベル5】
問題を見た時に「これは落としてはいけない基礎問だ、こっちは捨て問だな」って瞬時に判断できるレベル!
どこに着目して、どのような知識を使って、どのように解くと楽に解けるのか、
これから数的処理を勉強する方に説明できるようになったらもう数的マスターです。
【労働基準監督官】数的処理の出題傾向
数的処理の出題数は16問です。内訳は判断推理から8問ほど、数的推理から5問ほど、資料解釈から必ず3問出題となっております。出題数が多いので10問程度は安定して得点をしたい科目です。単元としては順序・対応・位置関係から4問ほど出題されることが多く、論理、確率からは必ず1問出題されます。2021、2020年度は比較的易化していたのに対し、2022年度は難化傾向にありました。資料解釈の難易度はほぼ不変であり、他試験でも頻出分野なので確実に得点できるようにしておきましょう。
【労働基準監督官】数的処理のオススメ講座
数的処理は苦手な方が多い科目ですが、全試験種で課される科目なので、克服したいと考えている人も多いのではないでしょうか?そこで、公務員のライトより、『たくまる数的講座』を発売しております✨ぜひご検討ください!
数的処理が苦手な方はこちら
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→【数的処理】苦手だと決めつけたのはキミじゃないのかい?間違った勉強方法をしてしまっている方へ
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