目次
【⑦東京国税局】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験生の情報】
受験先:東京国税局
囲い込み電話:〇
席次:2700番台
面接評価:A
即日内定:〇
国税局名と囲い込み電話の有無
東京、電話あり
[東京国税局からの電話内容]
- 日時:8/4
- 電話番号:東京国税局 総務部人事第二課試験係(携帯へ)
- 内容:面接で国税専門官への適正が高い
面接の回数、所要時間
採用面接は3時間ほど待ち2回受けました。
採用面接で聞かれた質問、雰囲気等
1回目
- 併願状況
- 志望動機
- ストレス耐性
- 仕事内容(査察、徴収、調査)
(個人課税、法人課税) - 体力
- コミュニケーション
- 健康
- 親は何と言ってるか
- 転勤
1vs1で和やかな雰囲気でしたが、聞かれることは聞かれた印象でした。
最初から面接の成績や【★囲い込みの電話の対応が良い】と言って頂きましたが、「私の友人の父が国税専門官であるため、お話を頂く機会があって…(事実)」と話すと更に好印象を頂きました
2回目
- 内々定を出す
- 改めて併願状況を
- 国税専門官は大変だけど大丈夫?→ここでも野球と友人父(国税専門官)を出しました
- 面接官の方が公務員住宅や仕事で大変な事のエピソードを話して頂いた
- 雑談
- 内々定フロアへの案内
終了!
2回目の頭に内々定を出す旨を伝えて頂いたので安堵しました😊
一次試験がほぼボーダーに近い中、専記(憲法)と何より面接でひっくり返せたと思います!
席次・人事院面接の評価等
素点40点程度、面接A
2700位程度
内定告知のタイミング
当日
国税専門官志望の方へ一言アドバイス
せんせいのコンテンツを自分なりにフル活用した結果だと思います!面接の勝因は、せんせいのコンテンツ利用以外に、野球の学生コーチと塾講師で「傾聴力を生かした指導」を軸に押したという事と、面接練習で自問自答を繰り返した事だと分析します!
正直、囲い込み電話の対応の良し悪しは自分でも「そんなところも見てるんだ!」と思いました笑
2次試験(人事院面接)のとき、最後案内してくださった面接官の方に「ぜひ国税に!待ってるからね!」と言って頂いたのは半信半疑でしたが心からの声ということが本日分かりました笑
- 笑顔でハキハキ
- 相槌をさりげなくする
- 返事は大きな声で
などの基本事項が最も重要だと改めて分かりました