【⑤岡山県庁(大卒程度・行政)】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験先・区分】
岡山県庁(大卒程度・行政)
面接試験日の流れ
岡山では、個別面接の冒頭で3分間自己PRを行います。
(3分を過ぎれば打ち切るとのこと)
面接の雰囲気(面接官の数等)
面接官4名(40代〜50代の方)
雰囲気:普通 40分
面接で聞かれたこと
3分PR
⇒現職の技術責任者の業務を通じて統率力がある。
それを活かして県の広域防災に携わりたい。
面接官1人目
- 現職について大変なこと2点
- 失敗した事
- 統率力を発揮し改善に努めた事で困難だった事
- 統率力が他の業務でも活かせているか、それはどんな時?
- 長所と短所を自覚した事柄
- 自分で思う短所について
- その改善策
面接官2人目
- 現職についてもう少し詳しく
- 前職からの転職で大変だった事
- 前職、現職を通して転職して得られた事?(こちらについては意図が分からず答えられませんでした。)
- 前職の退職理由
- 趣味(筋トレ、サイクリング)について始めたきっかけ
- 現在も続けているか
3人目面接官
- 志望動機を詳しく
- 気になったニュースについてなぜ気になったか?(IPS細胞再生医療)
- →この臨床実験について行政は何ができるか?
- 前職は第一志望の会社であったか?
- 専門学校への入学の理由
- 学校で培ったもの
4人目面接官
- 得意分野(舞台芸術分野、無線工学、気象学)について
- それぞれの学んだきっかけはあるか?
- 市役所でもいいのでは?(防災に携わりたい)
- 専門職でもいいのでは?
- 自身の経験が活かせる部分は?
- 現職を辞められるか?
- 現職をやめたら会社は困るのでは?それについてどう思う?
- 他に転職先を考えているか?
- 本当にうちに来てくれるのか?
転職を通じて得られたものという質問だけ意図が分からず答えられず、打ち切られたような形でした。
全体的には転職理由と本当に来てくれるのか?というのを気にされていた印象でした。