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【⑥福岡県庁(大卒程度・教育行政)】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記シリーズ

 

 

【⑥福岡県庁(大卒程度・教育行政)】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記

【受験先・区分】

福岡県庁(大卒程度・教育行政)

 

面接試験日の流れ+面接の雰囲気(面接官の数等)

一次試験6月20日 教養.専門
一次試験合格発表 6月28日

二次試験➀7月7日
性格検査:内田クレペリン.YG性格検査(?)
論文:90分 1560字
個別面接➀:15分.面接官2人

二次試験➁7月21日
個別面接:25分.面接官3人
※昨年に引き続き集団討論はなかった
その代わりに個別面接が全員2回ある
※圧迫感は全く無くとても優しかった

最終合格発表8月6日

 

面接で聞かれたこと

個別面接➀

※事前に自己PRを1分〜2分でしてもらうと知らされていました

・論文試験どうでした?
・自己PR
・自己PRで話した内容で困難だったこと
・アルバイト先を選んだ理由
・志望動機
・教育行政の仕事ってどんなの?
・やってみたい仕事
・長所のエピソード
・短所で困ったこと
・短所を改善するためにどうしてるか
・印象に残った体験➀(面接カードに書いたやつ)のきっかけ、困難だったこと等
・ストレス解消法
・コミュニケーションを取る上で重要なこと
・友達からなんて言われるか、それについてどう思うか

終わり

 

個別面接➁

・朝何時に出ましたか.迷いませんでしたか
・志望動機
・教育行政の仕事内容について知ってること
・学生時代に事務職員と関わったことはあるか
・興味ある仕事
・面接カードに書いてあること以外でPR
・専攻分野について、わかりやすく説明して
・専攻分野で教育行政に活かせること
・印象に残った体験➁(面接カードに書いたやつ)のきっかけ、成長した点等
・なぜその学部を選んだのか
・アルバイト先を選んだ理由
・友人とどんな話をするか
・友人の中でのあなたの立ち位置
・関心のあるニュース
→飲酒運転事故で子供たちが死傷した事件
→→教育行政職員としてどんな取り組みが出来るか
・大学で部活やサークルはしてないのか
・中高では部活していたか
・なぜ大学でしなかったのか
・アルバイトはどれくらいやってたのか
・併願先について

終わり

 

来年以降受ける受験生へアドバイス

県庁の面接本番では、言葉に詰まってしまった点が多く、正直落ちたと思っていました。しかし、合格していました。なぜ私が合格出来たのか振り返って考えてみると、言葉に詰まってしまってうまく言えなかった点もあったけれども、本当に県庁に落ちたら後がないという思いが強くとにかく必死で答えました。その必死さが伝わったのではないかと思います。真剣な話をする時は真剣な顔つきで、後は笑顔を絶やさないようにしました!

また、話の一貫性をとても大事にして想定問答を考えていました。自分の人柄が伝わるように、矛盾のないように気をつけました。
教育行政の具体的な仕事内容は分かりづらいことが多いので母校を訪問してお話を聞きました!そこでのお話がとても役立ったと思います。志望動機に関して、深く聞かれたので、そこで面接官を納得させておくととても良いと思いました!質問はほとんど面接カードに沿って行われるので準備しておけば大丈夫です👍

 

 

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