目次
【〇〇労働局】労基 2021年(令和3年度)の採用面接体験記
【受験生の情報】
受験先:〇〇労働局(九州のとある局)
受験区分:A
面接の回数、所要時間、雰囲気等
面接回数1回
15-20分程度
話しやすい雰囲気
採用面接で聞かれた質問
- 志望動機(深掘りされます)
- 併願状況
- 第二志望以下の局について突っ込み
- 採用面接予約状況
- 安全衛生業務と労災補償業務どっちがやりたいか
- 〇〇局の採用動画見た?どうだったか
- 今までで1番困難な出来事は何だったか
- なぜ高校は理系学科に進んだのに進路は文系か
- 理系教科は得意だったか
- 労基の仕事では、事業主に話聞いてもらえなかったり、色んな人がいてきついが、それでもやりたいのか
- リーダータイプかどうか
- バイト先の具体的な法違反(志望動機がバイト先の環境の悪さだったので)
- そういうところ↑に労基としてどう対処していく?
- 「説明会で職場の雰囲気いいと思った」って言ったけど、具体的にどういう部分が??
- 事務官じゃなくてなぜ労基?
席次
席次は上位10%の位置でしたが、関係ないと思います
内定告知のタイミング
面接直後に内定頂きました
後輩たちへアドバイス
「労基への熱意」と「なぜその局が良いのか」この2つをしっかり固めて、笑顔でハキハキと伝えることが1番大事だと思います。できる限り説明会に参加し、話のネタを集めることも非常に大切です。また私は聞かれませんでしたが、労働に関する時事を聞かれる場合もあるみたいなので、その県の簡単なデータも覚えておくと安心だと思います。
また人事の方が、労基の仕事は、女の子は特に強くないとなれないとおっしゃっており、「一緒に働きたいか」というよりは、「この子は本当に労基として活躍できるか」で判断していると感じました。