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【栃木労働局】労基 2021年(令和3年度)の採用面接体験記シリーズ

 

 

【栃木労働局】労基 2021年(令和3年度)の採用面接体験記

【受験生の情報】

受験先:栃木労働局
受験区分:A

 

面接の回数、所要時間、雰囲気等

面接官2人 30分程度です。

 

採用面接で聞かれた質問

  • 今日はどうやってここまで来たか
  • 併願状況について
  • 監督官になろうと思ったきっかけはなにか
  • 現職でしんどかったことはないか
  • 栃木に来たことはあるか
  • 労働者から嘘の申告があった場合どうするか
  • 監督官として指導を行う中で、仕事が出来ない労働者に給料を支払わない事業主がいて、かなり労働者に怒っている場合どのように指導するか
  • 栃木に来ることは問題ないか
  • 上司に監督官の受験のことを言っているとのことだが、引き止められなかったか
  • 自分のどのようなところが監督官に向いていると思うか
  • 現職の経験や知識をどのように活かしたいと考えているか
  • 宿舎の希望、採用月の確認

面接官の1人が〇〇県(同じ出身地)出身だそうで少し雑談もありました。
〇〇圏出身の監督官もいるから安心してね、監督官になりたい気持ちは十分伝わりました。と言ってもらえる場面もありました。

 

内定告知のタイミング

面接日の昼過ぎに内定のお電話を頂きました。

 

後輩たちへアドバイス

自分の準備不足のほか、各労働局の人事の事情もありなかなか採用まで至らず、結局5つの労働局の面接を受けました。労基は最初に志望順位を出していて、相手も併願だって分かっているので、変に嘘をつかず監督官になりたい、希望の県じゃなくても頑張ります、という思いで面接に臨むのがベストだと思います。
連日不採用の連絡が続いて相当まいりましたが、最後まで粘り強くやり通すことが重要だと思いました。しんどいときこそ踏ん張ってください!

 

 

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