目次
【国税専門官1人目】の合格体験記&アドバイスまとめ
国税専門官(面接A評価の方)
【国税専門官】人事院面接の雰囲気
面接官3人で、自分のは穏やかな雰囲気でしたが、別の面接官に当たった知人はかなり圧迫気味だったとか。運次第です。
【国税専門官】人事院面接の質問
基本的に面接カードに沿った質問でした
【国税専門官】後輩たちへアドバイス
筆記(教養)
僕は数的処理、文章理解(国語のみ)、時事のみ対策しました。
数的と文理(国)でほぼ満点を取り、プラスアルファとして時事や社会・理解で点を取る戦略で行きました。
筆記(専門)
憲行・民法・経済学・財政学は確実に得点すべき(国般でも活きるので)。商法は運任せでOK。会計学は軽くでもやっておくとかなり楽になる。
僕は残り一科目を政治学・社会学を選択しましたが、社会学はノータッチでした。
※国家一般の選択科目は、憲・民・行政法・マクロ・マクロ・財政学・政治学でした。
専門論文
ダントツで経済がオススメ。択一対策に少しプラスアルファで覚えるだけでいけます。
ですが、裁判所と併願を考えている人は憲法やったほうがベターだとは思います。
面接
- 特に難しく考える必要はないと思います。自分の思い・ガクチカしっかりまとめて、ハキハキと丁寧に話せば高評価貰えるはずです。
- 本当に面接のコツは、「どんな相手でも、笑顔でハキハキ話すこと」だと思います笑
(自分自身、面接練習というものをしたことないのでわかりませんが、それだけで通りました笑)
【国税専門官2人目】の合格体験記&アドバイスまとめ
人事院面接と東京国税局での採用面接の体験記です。
※先ほどとは別の方です。
【国税専門官】人事院面接の質問内容
真ん中の面接官
自分がエントリーシートにスポーツやっていたことを書いていたので最初は、そのスポーツを始めた理由やスポーツを通して学んだことを聞かれました。
右側の面接官
そのあとは、志望理由についてかるく聞かれました。なぜ国税について興味を持ったのかなど。深くは突っ込まれませんでした。私は再チャレだったので卒業論文の内容についても聞かれました。
3人目の面接官
エントリーシートに書いた最近気になるニュースについて聞かれました。私は、コロナによって女性の失業者が増えてることに書きました。ここは、これからどのような対策をすればよいのかなど自分が思ってより聞かれた気がします。自信を持って答えられるニュースを書く必要があると感じました。
真ん中の面接官
最後に真ん中の面接官に戻って何個か質問がありました。最後の方に1000万あったらなにに使いますか?といわれたのがとても印象的でした。
【国税専門官】人事院面接の感想
面接は終始和やかでとてもやりやすくかったです。せんせいのブログを読んでいたので、ストレス耐性があることやあとスポーツが好きなことは伝えられように意識しました。
最終合格発表の1週間前ぐらいに採用面接に来て下さいという電話をいただきました。
面接の評価がとてもよかったといわれましたが、どちらかという面接の案内という感じでした。
【国税専門官】採用面接 東京国税局
東京国税局は面接が二回ありました。
1回目
- 若い女性の面接官でした。とても話しやすい方でした。
- ここでも国税を知った理由や国税専門官になったらどのような仕事に携わりたいかなど聞かれました。
- あとは、自分がやっていたスポーツについて聞かれました。
- その経験を通して、粘り強さがついたというをことを伝えました。
- 思っていたよりちゃんとした面接でした。
- 時間は10〜15分だったと思います。
2回目
- 面接官が代わり、50代くらいの男性の面接官でした。
- ここでは、最初に記入した併願先について聞かれました。
- 特別区は、一次を通過していましたが、不合格と伝えました。せんせいがおっしゃっていたように国税が第一志望であるとを意識して伝えました。そのあと面接の評価がとてもよいので、内定にしますと伝えられました。
- 筆記の点数がよくなかったため席次は3000番代前半だったので、内定には面接の評価が大切だと感じました。
- あと、個人的に去年の12月のインターンシップに参加したことが良かったと思います。面接で言うと志望度が高いことを伝えられると思いました。今年はどうなるかはわかりせんが、一日だけだったのでそこまで負担にはならないと思います。
ざっとこんな感じです。せんせいのブログやyoutebeの動画がとても参考になりました。本当にありがとうございました。
文字数の関係上、ある程度つなげた方が読みやすいということで、ご理解たいだければと思います。
以上2名の体験記です。