目次
【人事院面接】国家一般職・行政(大卒程度)
【面接の雰囲気】
3(面接官)対1(本人)。
とても穏やかで話しやすかった。
面接で聞かれたこと
- ●待合室ではどのように過ごしていましたか。
- ●志望動機を具体的にどういうことか説明してください。
- ●現職について(内容や経験等)
- ●趣味について(始めたきっかけや苦労したこと等)
- ●長所について(具体的に)
後輩へのアドバイス
●筆記
10分でもいいからどんなに忙しい日でも毎日勉強することが重要だと思います。私は働きながらの受験でしたが、ちょっとの時間でも毎日勉強し、約半年で合格することができました。
数的・資料解釈は基本毎日やり、他の科目は専門科目を中心に日替わりで2~3科目勉強していました。時間とすると平均して平日2~3時間、休日6~8時間くらいだと思います。
小さなことを積み重ねることが合格につながると思います。
●面接
元気よくはきはきと答える、いいところを見せようとするのではなく自然体のまま臨む、といったところを意識していました。
●その他試験
国税専門官の試験を受けました(筆記合格、面接辞退)。教養試験は国家一般よりも難しく感じました。
【人事院面接】国家一般職・行政関東甲信越(大卒程度)
【面接の雰囲気】
人事院面接:3対1でした。
面接自体は淡々としていて、10分程で終わりました。
標準点から逆算した結果、面接の評価はCだったので、早い段階でCという風に見切りをつけられたのかもです。
面接で聞かれたこと
- アイスブレイクから志望動機、ガクチカ、趣味についてを簡単に聞かれました。
- 志望動機のところで行政活動を支えたいという風に書いたところ、行政活動とは具体的に何かと聞かれ、ここで詰まってしまったのがCになった原因かなと勝手に思ってます。
- 他には趣味のところで音楽鑑賞と答えたのですが、ここで謎に深掘りされてよく聞くジャンルとかそのジャンルの魅力とか聞かれましたね。おそらく対応力とか見られたのかなと思ってます。
後輩へのアドバイス
- 国般は地方と比べて筆記重視と言われています。最終合格に必要な総合点の観点から見ればその通りなのですが、結局のところ、官庁訪問で希望官庁から内々定をもらうには面接力が必要になってきますので(官庁訪問で筆記の点数は見られないため)、面接対策を疎かにしていいということにはならないと強く実感しました。
- どこで働くことになっても良いのなら30Dでも最終合格できるくらいには筆記だけ頑張れば良いのですが(国般で面接足切り、採用漏れにはそうそうならないため)、特に働きたい官庁があるのなら面接対策も入念にやった方がいいかもです。
【人事院面接】国家一般職・行政(大卒程度)
国家一般職
面接官は3人で、穏やかで笑う場面もあった。
面接で聞かれたこと
- 志望動機
- 志望動機に社会資本の管理や整備と書いてあるが労働局ではどうか
- 部活動で大変だった事は何か
- バイトで大変だった事とそれの対処法
- コミュニケーション能力の他に自分の欠点を直そうと努力してる事は何か
- 趣味は今時の大学生は皆こう答えるが他の人とは違う特別な事はあるのか
後輩へのアドバイス
国家公務員の試験は筆記で点数が取れると楽になるのでとりあえず勉強を頑張った方がいいと思いました。また官庁訪問は積極的に行って自分からアピールする事が大切だと思いました。
文字数の関係上、ある程度つなげた方が読みやすいということで、ご理解たいだければと思います。