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【地方上級・技術職】2020年度合格体験記・アドバイスシリーズ!

 

【地方上級(技術職)】の合格体験記&アドバイスまとめ

【受験先、併願先】

  • 地方上級(技術職)

6月下旬に1次試験、7月中旬に2次試験(最終)
この時は技術職のみの募集で受験者数も20人弱でした。
9月下旬に全職種の募集があったみたいです。

 

【地上(技術職)】②全体の勉強スケジュール

1日3〜5時間程度
半年前から専門科目、2ヶ月前から教養科目に取り掛かりました。専門と教養どちらもせんせいのブログの重要度が〇と◎の範囲しか勉強してません。

 

【地上(技術職)】③筆記試験の対策

とにかく範囲が膨大なので絞って勉強すること。数的処理は点数配分が高いからしっかり取りたい。いくつかパターンがあってそこに落とし込むだけなので、数学が嫌いな人でも苦手意識を持たずに取り組んで欲しいです。

 

【地上(技術職)】④記述や論文の対策

論文系はよっぽど才能がない限り対策しないと取れません。書き方のコツとかも重要ですが、それより模範解答を読みまくって解答の雰囲気を掴むのが大切です。

ある程度雰囲気が掴めたら真似して書いてみましょう。頻出テーマと模範解答がセットになってる対策本を一冊持っておくといいです。

 

【地上(技術職)】⑤面接のアドバイス

面接は本当に慣れです。場数を踏めば踏むほど上達します。練習できる環境があるなら積極的に活用するといいと思います。私は滑り止め代わりに民間も受けてたのでそれが練習になってました。

 

【地上(技術職)】⑥筆記試験日の流れ・感想

朝は早めの8時半集合でした。9時から筆記試験、その後小論文でお昼すぎには終了しました。受験者数は15人程度で、かなり落ち着いて受けられました。

 

【地上(技術職)】⑦面接試験日の流れ・感想

朝、市役所に行き待合室の入口で出席確認、中に入り全員揃った所で流れの説明をされました。1人ずつ順番に面接で、名前を呼ばれたら会場に向かいます。面接の後、合格した場合の希望部署、通勤方法、気になること等の簡単な質疑応答がありました。(意向面談の代わり?)
全員の面接が終わると会場を移動して適性検査。それが終わると解散でした。

 

【地上(技術職)】⑧面接官の雰囲気や面接時間等

面接官は3人で時間は15分程度。面接官の自己紹介や雑談は一切なく、少し厳しめの雰囲気でした。一問一答のような感じで、掘り下げられるようなことは無かったです。

 

【地上(技術職)】⑨面接で聞かれたこと

最初に自己紹介と志望動機。その後、併願状況や入庁したらやりたいこと、市の魅力等を聞かれました。市内において社会活動等を行っているか、という質問もありました。何もしていなかったので正直に「何もしていません」と答えました。

 

【地上(技術職)】⑪採用面接・意向面談について

ありませんでした。面接の段階で「合格の場合も4月まで来ることは無い」と言われていました。

 

【地上(技術職)】⑫来年受ける方へアドバイス

個人的には民間を受けておくといいと思います。民間で内定出てると気持ち的にも楽ですし、ES書きや面接の練習にもなります。私は民間受けてなかったら公務員試験受かってなかったんじゃないかなって思ってます。公務員試験は勉強だけではありません。民間を受けて就活スキルをあげておくのがオススメです。

 

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