【地方公務員・行政(転職)】の体験記&アドバイスまとめ
- 人口10万人ほどの市役所
- 最終試験=個人面接が最初で最後の面接でありました。
- 面接官7人に対して1人でした。
- 基本的に和やかな雰囲気で、対話というよりは一方的に聞かれて、話しての繰り返しでスピーチみたいでした。
- 深掘りはあまりなかったです。
面接で聞かれたこと
- 志望動機
→なぜ公務員なのか、なぜこの市を選んだのかを踏まえて答える - 市民の人にどのように対応するか
- 頑張ったことを詳しく
- これまでにチームで活動した経験はあるか
- 自分の短所は?それをどうしていく?
- 他の市も受けてるけどどっちにいきたい?
など聞かれました。
後輩たちへ向けてアドバイス
私は社会人で独学でした。
面接も大事ですが、とにかく筆記に受からないと話にならない、、と思っていたので、筆記の方が焦ってしていました。
数的→社会科学→文章理解ととにかく数をこなしていました。
面接についてはあまり偉そうに言えませんが、その市についての熱意を面接カードに書いてました(聞かれてませんが)
【面接カードの内容は↓】
・この市を選んだ理由
・趣味・特技
・これまでに頑張ったこと
・最近気になったニュース
・市職員としてやりたいことは?
熱意は結局、表情や言い方もありますが、逆に市の政策や課題に触れることでよく調べているという熱意の伝え方もあると思います。
あとはとにかくニコニコ・はっきり・堂々と、ということをめちゃくちゃ意識しました。
面接前はどうしても回答を見直したりしていると思いますが、私の場合は上記の3原則ができれば回答はもういいやと開き直ってました笑
結局面接は聞かれたことに対して手応えのある応答はできてません。しかし、ニコニコ・はっきり・堂々とはやり遂げることができたので、ホッとしました。
逆にそれくらい開き直った方がいいかもしれませんね。
最後に一言
最後に、私は心を何回も折られてました。筆記や集団討論、面接など嫌で嫌で仕方ありませんでした。
しかし、最後までやり切る、信じることを強く思って頑張ることができました。
最後まで信じることが大切だと思います。
疲れたらたまには休憩して、頑張ってください!
『ニコニコ・はっきり・堂々と』これは超大事ですね!
回答の中身も大事ですが、それ以上に見た目が与える印象は大事ですからね~!
あとは、市の政策や課題について、一生懸命勉強して自分が将来活躍できるビジョンをつかむことも大事です。
それができていると自分の熱意ややる気が間接的にアピールできますよね~!
これから受ける方参考にしてみて下さい(^^)
貴重な体験談ありがとうございました!