【地方上級(県庁)・行政】の体験記&アドバイスまとめ
公務員試験は科目が多岐にわたっているので、早めに自分の受けるところの問題数や科目数を知って取捨選択することが大切だと思いました。
また公務員試験は本当に情報戦だと実感したので、せんせいのYouTubeやTwitterで情報を収集したり、(いれば)OBの方々からお話を伺うのがいいと思います。
私はインターンシップに参加した際に、たくさんの情報を収集できたかなと思っているので、インターンシップに行くのもいいのではないでしょうか。(絶対に行く必要があるわけではないです!勉強も大変ですし…)
面接で聞かれたことや聞かれ方等
- 面接は典型的なコンピテンシー型でした。
- 志望動機や政策については3割、今までの経験に基づくことが7割くらいの割合でした。
- なぜそうしようと思ったのか、その経験を通してどんなことを学んだか、など面接カードに書いていないことをたくさん深掘りされました。
そのため想定問答集を作ったり、知人に面接練習をしてもらうなどしました。
雰囲気は民間の面接よりも硬いというイメージを抱きました。最初のアイスブレイクもコロナに対する話題など、真面目!という感じでした。淡々と進んでいき、面接官は終始真顔だったので笑顔でハキハキを心がけました。
県庁等の面接は比較的対策はしやすい方の部類に入ると思います!
やっぱり人物を見るということで、ゼミや研究室、アルバイト、部活、サークル、ボランティア…等の過去の経験についての深堀は多いですよね!
きちんと対策すれば受かる試験なので、皆さんも自治体研究や自己分析頑張っていきましょう!
これから政令市・県庁等、地方上級の試験を受ける方は参考にしてみて下さい!