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【公務員試験体験記⑲】国家総合職、特別区、労働基準監督官A、国家一般職、市役所のアドバイス

 

【公務員試験体験記⑲】2020年度の受験生からアドバイス

【受験先・併願先】

  1. 国家総合職
  2. 特別区
  3. 労働基準監督官A
  4. 国家一般職
  5. 市役所

 

勉強スケジュール

昨年(2019年)いっぱいはあまり勉強しておらず、今年(2020年)から本格的に開始しました。必要な科目が多く、とにかく時間がなかったので質と量を両立するために1日3科目を重点的にしようと計画しました。

 

対策で大変だったこと

経済が苦手だったのでなかなか初見の問題に対応ができず大変でした。また、民法は分量が多かったので覚えるのが大変でした。

 

反省点

延期したということもあって計画の立て直しが大変でした。もう少しきちんと計画を立てられればここまで苦労しなかったと思います。

 

◯後輩たちへのアドバイス

早めに対策しておくに越したことはないので、筆記対策も面接対策も早めからすることが大事だと思います。

 

◯試験日の雰囲気(一次試験)

緊張感のある静かな雰囲気でした。

 

◯試験日の雰囲気(面接)

控え室では緊張感のある静かな雰囲気でした。労基の時は携帯を見てもよかったので、携帯を見てる人もいました。私の場合、試験日が国家一般職の一次試験の合格発表と被っていたので、朝の性格検査が終わった後、すぐに確認して官庁訪問の申し込みをしました。
国般のときは控え室では携帯使用禁止だったので、本を読んでいる人やボーッとしてる人が多かったです。

 

◯試験の流れ

労基は私の場合、午前に性格検査、面接、午後に健康診断でした。
国般のときは性格検査→面接の流れでした。

 

不安だったこと

コロナの影響で延期になったときに「このまま試験が中止になったらどうしよう」「モチベーションが保てなかったらどうしよう」といった不安感がありました。

 

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